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寄席・落語ファン交流会コミュの銀座らくごアーベント 6.3

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2006.6.3 銀座らくごアーベント

桃月庵白酒    臆病源兵衛
三遊亭歌之介   笑いは幸せの門から(多分)
笑福亭鶴光      (演目わからず)
 (仲入り)
林家たい平    SHIBAHAMA
三遊亭歌武蔵  胴斬り

「6人の会」がはじめた銀座らくごアーベント
やっとのことで、チケットを入手しました。
いや、実は
売り出し直後の2分後に電話が繋がったのですが、何と売り切れで断念
その後、ぴあ・プレリザーブ(これで取ると、余計な手数料を取られて高くなるのだ)に突如この公演が
現れ、悔しいから応募、そしてゲットしたのであった。

90人弱が定員のこの会場は、アングラ劇団が使用するのであろうか
真っ暗な客席の中、舞台が照明で照らし出される演出。

白酒師の声は、いいですね。
そつなく噺をまとめ
続いて、歌之介師
この人は、テンポがいいですからね。
機関銃のように、どんどんと言葉が飛び出す飛び出す。
はじめただなあ、爆笑龍馬伝以外の噺を聞いたのは。

そして、鶴光師
テレビやラジオなどで慣れしたしんだ声を、はじめて生で聞く。
しっかしなあ
大阪の地名を連呼されてもわからないし
物売りの声も、東京とは違うのでさっぱりわからず
眠くなってくる。
最後の「ああっ〜」「ああっ〜」を連呼するあたりだけだったな面白かったのは。この噺で、東京でウケを取るのは難しいでしょうね。

仲入りをはさんで登場の、たい平師
朝8時から「笑点」を収録していたとのこと。
その後、末廣、池袋に回ってきたとのことであったが
エネルギー全快。
林家の限界ってえのが、面白かったなあ(^^ゞ

話は「芝浜」をモチーフとした落語の恋を描いた創作のSHIBAHAMA
いい噺でしたね。

さて、トリはお目当ての歌武蔵師
いつもの、枕、事故紹介から一気に噺にはいっていく。
カブゾーの良さは、力士出身のど迫力で大上段で言い放つ様、そして時折見せるその正反対であるお茶目な顔つき。
このバランスの妙が、なんとも言えない持ち味だ。
40分以上の大熱演で、カブゾー汗だくに。

終演後、外に出たら21時を回っていた。
腹減ったなあ。

コメント(4)

八犬伝さま、ラッキーにもアーベント行かれたんですね。私は初日(1日)に伺いました。自分の文章はまとまりがつかないので、寄席レポに貼らず、日記だけ・・・(^^;)。

売り切れの後にプレリザーブ!謎ですねえ・・・戻りチケットでも出たんでしょうか。
あの空間、喬太郎師匠によれば「銀座にありながら、高円寺っぽい空間」だそうです。
私は以前渋谷にあったジアンジアンにちょっと似てるかも、と思いました。地下だし。
TO:えりぞうさん
レポート拝見させていただきました。
なかなかいい出来栄えじゃないですか。

なるほど、喬太郎師の言葉
なんとなくわかりますね、落語とのミスマッチの空間ですね。

プレリザーブは、本当におかしいですよ。
どこが、プレなんでしょうかね??
鶴光師匠の演目は「次の御用日」でしょうか?
快楽亭ブラック師匠でこの噺を聴いたときは楽しかったですよ(^_^)
TO:有賀亭頑馬さん

上方落語メモで、調べてみましたら
まさに、それでした。
どうも、ありがとうございますm(__)m

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