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シリーズ物時代劇小説を語る会コミュの『茶々 天涯の貴妃』試写会見たよ!

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井上靖の小説『淀どの日記』を原作に、豊臣秀吉の側室である浅井茶々(淀殿)の生涯を描く。
主演の和央ようかは本作が初出演映画であり、初めて女性を演じた作品である。
製作費は10億円で、そのうち1億円が衣装代にあてられ、7000万円かけて撮影用に伏見城を改修したという。
東映の正月公開作品は、2006年12月公開の『大奥』から、2年連続女性主演の時代劇であるらしい・・
まず、2時間半近くの上映時間にしては、なんとも・・内容が薄っぺらと言うか大急ぎで、やっつけ仕事で編集したみたい、シーン毎に見るべき所はあるのだけれど、全体としてつながっていない感じが否めない。
それと、キャスト。物語の中心となる、浅井家の三姉妹、長女茶々は、和央ようかは、宝塚出身だけあって、舞台ではかなり良いと思われるがどうしても、宝塚口調になっちゃうのが難(宝塚の男役トップスターだったらしい、今回が宝塚以外での「演技」が初めてらしい)映画デビューはもう少し経験積んでからでもって感じで、今一つかな。次女はつは富田靖子、そして三女 小督に寺島しのぶ・・富田靖子は可も無く不可も無く、寺島しのぶは、貫禄ありすぎって感じで、そもそも年齢設定が、めちゃくちゃの様な気がするんだけど・・どう思います。
でも、やはり、相当金はかかってそうですね、着物とかも絢爛豪華、セットとかも、気合十分だし、特殊撮影なんかも、結構凝ってたし、惜しい感じなんだけどね・・・

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