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上海申花SVA足球倶楽部隊コミュの2010年申花

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98年W杯クロアチア代表を率いた経験もあるBlazhevich監督率いる新生
申花の1年を追います。

コメント(6)



●ホームの緒戦 杭州緑城戦は2−1で勝利。

 オフの間に昨年所属の外国人選手を放出、長年の功労者を全員ほぼ追放の
結果、昨年の所属選手が3人のみというスタメンで挑むも2−1で勝利しました。
近場の杭州との対戦で初勝利をあげました。(1勝1敗6分)


 大事な所で集中力切らす杜威を放出し、シリ代表のアリ=ディヤビCBを配置、
最終ラインでのボールの落ち着きどころとして、元上海所属のアデラルドDFを
左サイドバックに配置。特にアデラルドDFは最終ラインでのボール保持時に安心してみられる選手として重宝されました。前回の上海所属の際は3バックのリベロ、そこから長いボールを送る係だったのですが、仕事内容が変わっています。


 また昨年あれだけ適任者探しに失敗した1トップの役割をコロンビアから来た
リアスクスFWがほぼ完璧にこなす。リアスクスFWは身体強壮で上半身使った競い合いに強いかと思えば、実は裏に抜けるプレーも得意で前半18分には決定的な
裏取り、GKとの1vs1の決定機を作りました。おととしはリカルドFWが1トップで機能していましたので、その再現となりそうな予感です。


 ところで、このチーム07年に現オーナーが買収したのですが、振り返ると
GK王大雷、DFアデラルド、4−2−3−1のトップ下の姜坤とセンターラインがごっそり「元申花じゃないほうのチームの在籍者」なんですね。センターラインとしてこの3人を残し、後は外国人と中途採用者で固め、元のガチガチ申花メンバーは于涛MFを除きほぼ追放、となった模様です。


 さらに年俸1億円のフレブ選手の後任としてサイドを任された馮仁亮選手が
50m強からの30m弾を決めるは、後半は再三相手置き去りにするドリブル
見せるわ、若い選手の登場(2点目決勝点のお膳立てしたのも長身FWの董学升
選手でした。)が見られるわ、今後に期待できる内容となりました。
 

 結局会社買収して、既存の使えない高級取りを全員ばっさり、という非常に
気持ちいいスタートとなりました。

●Dušan Đokić選手らの活躍もあり、重慶に1−2で敗退。

 この日は重慶が4−5−1の配置で守備を固めてくる中、彼らのカウンターに
苦しむ形となりました。ボールになった瞬間中盤5人の一番左外にいるĐokić選手がラインを破り、スペースをついてくる動きに翻弄されました。
 重慶はカウンターの意識が高く逆サイドへの大きなパス展開→クロスのパス2本のみでフィニッシュにいく、というシーンが目立ちました。

 失点そのものはセットプレー2発。


 今日の敗因は序盤6分まで重慶がボールを全くと言っていいほど触れない、こういう状況になり楽観的な雰囲気になったことが原因と思われます。さらに申花の1トップのリアスクス選手にボールが全く入らず彼のボールタッチからのスピードある攻めが全く見られませんでした。


 中盤底の陳涛選手の縦パスのミス、姜坤選手の再三にわたるフィニッシュのシュートミスなど中盤選手の不振が目に付きました。もっとも姜坤選手は高い位置でのボール奪取からリアスクス選手のゴールという得点に繋がるプレーを見せて
いるのですが・・・・
最終的に3位、までも大改革の一年目としてはACLも出れるし良いのではないでしょうか
ブラジェビッチも留任してくれるし来年ACL期待。あとはリアスコスが残ってくれないかな..
アネルカ、グティ本当に来るんでしょうか

それより馮仁亮にはやく欧州行って欲しい
アネルカ本当にきましたね。
伝説を築けるか、失敗に終わるか。。

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