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デレク & ドミノスコミュのレイラ?

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◆アルバム「レイラ」の収録曲中、最も有名な「いとしのレイラ」。

数年前には車のCMで使われましたし、今年なんて阪神タイガーズの浜中が打席に入る際のBGMにこのレイラのイントロを選んでたりしていて、この曲の一般への浸透ぶりには目を見張るものがあります。

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◆この曲の作者のクレジットは、エリック・クラプトンとジム・ゴードンの連名。

しかし、実際の曲作りはもっと複雑だったようで、この曲は、

?イントロのリフ、
?メインパート、
?後半のピアノコーダ、

と3つのパートで作者が異なるようです。

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で、まずはハードで情熱的なイントロ、じゃららららららーの?。

◆オールマンブラザーズバンドの米ファンクラブマガジン「Hittin’The Note」(26号)に掲載されたクラプトンのインタビューのなかで、

クラプトン本人が「デュアンがあのリフを書いた」と証言しているそうです(僕は米ファンサイトに出てた抜粋記事しか読んでません)。

セッション中、「いとしのレイラ」のメインパートを書き終えたクラプトンがイントロのアイデアを練っていたところ、横にいたデュアンのギターからあのリフが出てきたとのこと。

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◆更に秘話は続いて、デュアンはこのリフを自作したのではなく、アルバート・キングの「As The Years Go Passing By」から拝借したというから驚き。

「As The Years Go Passing By」は67年のアルバート・キングの傑作「Born Under A Bad Sign」の収録曲。

今、あらためて「As The Years Go Passing By」を聴いてみると、冒頭There’s nothin’ I can do♪ とアルバートが繰り返し歌うパートのメロディがレイラのリフそのまま。

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◆僕はブルースをあまり深追いしなかった人間なんですが、確かピータ・バラカンの本で絶賛されているのを読んだことがきっかけで、「Born Under A Bad Sign」を購入。

「Born Under A Bad Sign」はすぐに大のお気に入りとなりましたが、今ではデュアンのことを思い浮かべながら聴くようになり、また格別の味。

この物悲しいスローブルースをよくぞアツ〜いロックにまで発展させてくれたものです。

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それでも、デュアンの名が作者としてクレジットされなかったというのは、当時のクラプトンとの力関係に起因するのでしょうか。今だったら、ローリングストーン誌が選ぶ歴代ロックギタリスト二位(一位はジミヘンでした)に名が挙がるほど評価は高まってるのに。。。

そういえば、ストーンズのHonky Tonk Womenのリフも、実はライ・クーダーが考案したものだったとか。昔はセッション中のそのへんの線引きも曖昧やったんでしょうね。。。

あっ気がつけばイントロだけでこんなに長々と。。。 

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