山大数理科06年度生コミュの中間テスト予想！

　かなりこのコミュニティ放置してましたが、久しぶりにトピック作成します。

　
　１１月３０日に線形、１２月４日に微積の中間テストがあります。

　そこで、先生からの情報も含めて、自分なりに中間の予想を出したいと思います。

　＜傾向＞

　まず、線形についてですが、先生によると試験は５大問、そして分野は連立１次方程式、数ベクトル空間からまんべんなく出すそうです。

　問題のレベルは教科書レベル、計算と定理の証明もいくつか出すそうです。

　＜対策＞

　まず、どんなに時間がなくても、５章の行列計算は完璧にしておくべきだと思います。
　
　連立１次方程式の解、階数、基本解、逆行列、標準形、ここは比較的簡単なので、時間がなくても大丈夫だと思います。

　ここで点数を稼げなければ、後期の期末は必然的にベクトル空間の残りと、線形写像なので、あと点数をとれる場所がないという事態にもなりかねません。

　ベクトル空間に関しては、n次元数ベクトル空間、部分空間、一次結合、一次独立、一次従属、基底、次元、まずはこれらの定義を覚えなければ話になりません。

　しかし、定義さえ覚えてしまえばだいたいの問題に対応できるのが、この単元のいいところです。

　
　微積の予想などは後日出します。
　
　とりあえず、単位落とさないように頑張っていきましょう。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 12月02日 22:00

　微積の中間の予想を出します。

　微積については具体的に出るところを予想します。

１　(１)　１０月３０日　小テスト　１．(３)

　　(２) １１月２０日　小テスト　３．(３)

　　(３)　１１月２０日　演習　１．(２)

２　１０月３０日　小テスト　３

３　１１月２０日　小テスト　１

４　１１月２０日　演習　２

５　１０月３０日　小テスト　２

　
　一応、私なりの予想です。信じる、信じないは皆さんの自由です。

　では、頑張っていきましょう。

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