ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ポケモン世界を考えるコミュの化石について考える

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
子どもの頃は恐竜図鑑を読んでは、名前を覚えたり粘土で恐竜を作ったものでした。化石は生物の進化を垣間見るにも重要なものである。というわけで、ポケモンに登場する化石について考えましょう。化石といえばこちら。

化石ポケモン プテラ
恐竜時代の大空を飛びまわっていたポケモン。
ノコギリのような牙を持つ。
高さ:1.8m 重さ:59kg 鳴声:高い

ひみつのコハクから復活するわけですが、ポケモン世界の科学力には目を見張るものがありますね。最初の視点は「恐竜時代はいつ頃?」「コハクから甦る仕組みって?」です。

コメント(17)

>恐竜時代はいつ頃
 個人的には我々の世界と同じだと考えています。単なる憶測ですが。
 >コハクから甦る仕組み
 「琥珀の中にプテラのDNAが入っており、それを取り出して発生(受精卵が分裂し、やがて個々の細胞機能が整えられ、独立した1個体となること)可能な状態に持っていって何かしらの細胞に注入する」というのが無難な考えですが、果たして古代の生き物、しかもポケモンの細胞が持つ小器官(ミトコンドリア、葉緑体、ゴルジ体など。ただしミトコンドリア、葉緑体は元々別の生物であったという説がある。現にミトコンドリアは細胞自体の持つDNAと異なるDNAを持つ)を再現できるかどうか、DNAがほぼ完全に保たれてしかも再生可能な状態か、何より他の生物の生殖器を使わずクローンが作れるかなど問題が山積してます。
 少し別な考え方を探りたいです。
>個人的には我々の世界と同じだと考えています。
 調べたら白亜紀だとか。恐竜ポケモンくらいいても良さそうですね。

>琥珀の中にプテラのDNAが入っており
 ジュラシックパークみたい。

コハクの中には血液のようなDNAを取り出せる物が入ってそうな感じですが、他のポケモンは化石から復活しています。次の視点は「どうしてプテラだけ化石がない?」「かせきから甦る仕組みは?」
今日気になってウィキペディアで「琥珀」で調べてみるとジュラシックパークについての記述があり
>実際にその年代の蚊が琥珀に閉じ込められていたとしても、長い年月の間に石の中で化石化するため、現実にはそのアイデアは実現し得ない。
と見事に打ち砕かれました。
今週の化石はこちら

甲羅ポケモン カブト
3億年前の砂浜で暮らしていたと考えられている。
硬いカラが身を守る。
高さ:0.5m 重さ:11.5kg 鳴声:高い

甲羅に黒い点々があるけど、何でしょうね。
目が4つあるとか・・・
 よしももさんの書き出しを見て思ったのですが『週刊何々考察』というのは面白いアイディアかもしれません。
 本題です。まず随分前の「どうしてプテラだけ化石がない?」ですが、あるのではないでしょうか。ただ主人公達が手に入れられないだけで。ただ、そうだとするとそんな珍しいポケモンを呉れる人も凄い。
>甲羅に黒い点々があるけど、何でしょうね。
 最初は威嚇用の擬似目だと思ったのですが迫力が無い気がします。寧ろ本当の目のほうが怖い。

 1. 本当の目。但し動かせない(!)
 2. 擬似の目。威嚇用若しくは甲羅の方に目があると思わせる
 3. 目ではない。鼻、耳などの器官あるいは模様の類

 1に関しては、海中生物とは思えないような場所に目がついてるカブトが上方を見るために出来た器官であるという補足がつきます。
>コハクから甦る仕組み
 現実に生物のクローンを作る時は、同じ生物(牛なら牛、羊なら羊)の卵子に元となるDNAを入れて作るそうです。…ですので、(巨視的に見て同じ生物である)ポケモンのタマゴにカセキからとったポケモンの遺伝子を入れて誕生させている・・・という考え方もできます。

>甲羅に黒い点々があるけど、何でしょうね。
 どれかは忘れましたけど、図鑑に「上の目で辺りを見張っている」というフレーズがあったような・・・、ですのでこれは目なんだと思います。
 ただ視野の狭い下の目を補うための器官だと思われるので、虫の単眼のようにそれほど視力は良くないと思います(だから自分のアブノ−マルな話でも色は見えない設定になっています;)。
 あと、カブトプスはこうらの上側に目が出来ているので、進化の時に、下の目が無くなってサブだった上の目が発達するものと考えられます。
 化石ポケモンということはつまり古代に生きたポケモン。彼らは現在も生きているのか、というのを疑問に思いました。図鑑の記述を見る限り絶滅したようですが、カブトの元になったであろうカブトガニはまだ種として残っています。プテラ、オムナイト辺りは絶滅していそうですが、カブトだけは残っていそうに感じています。
あーなんか書き込むの久しぶり。ご無沙汰です。

>あと、カブトプスはこうらの上側に目が出来ているので、進化の時に、下の目が無くなってサブだった上の目が発達するものと考えられます。

そー言われると確かにそうだ。殻中の赤丸は目じゃなさそう。

甲羅ポケモン カブトプス
獲物が陸上生活を始めたため、
カブトプスも陸に上がったと考えられている。
高さ:1.3m 重さ:40.5kg

獲物が陸に上がったって……あの手で食べるのか……
毎度ご無沙汰です。
意外と考えるってのは労力を使いますね。

今週の化石はこちら

昔エビポケモン アノプス
化石から復活したポケモンの先祖の1種。
海で暮らし、爪で獲物を捕まえる。
高さ0.7mm 重さ12.5kg

進化すると陸へ上がることから、カブトに結構近いものがあります。
何しろポケモンの先祖ですし。
それにしてもどのポケモンが子孫何でしょうか。
エビポケモン他にいましたっけ。
アニメには出たのかなぁ。
 いつもありがとうございます。
 さて、今回のお題、アノプス……アドバンス以降は持っておらず、しかも知る機会が今までなかったので知らなかったポケモンです。(情けない)

 さて、調べてみて疑問に思うのは、ポケモンってどれほど(「変態」と呼ぶのが正のではないかという形での)進化を除けば、種としての変化があるのか、という点です。そもそも、ポケモンの亜種があまり見られないということを考えると、ポケモンには人も凌ぐ環境対応能力を有しおり、そうであるため遺伝的変化が生じにくいのではないか、という考えが浮かびます。
 つまり、ポケモンに今の形態と大きく異なる形としての先祖はあったとしても現在の形への進化はそれは緩やかなものではなく、突然変異的変化により、それぞれが許容する環境内においてはそれ以上の変化を必要としない形態に一気に変化したのではないか、ということです。ちょっとその辺りは別トピを立てる価値があるかもしれません。
 カブトプスについてです。
>獲物が陸に上がったって……あの手で食べるのか……
 食べられると思います。刺して刺したまま口に入れる……箸の使い方としては良くないですけど。おそらく、それなりに大型の生き物(最低でも子猫位の大きさ、中型犬クラスまでならいけそう)を食べているのではないでしょうか。ただ、ポケモンフードだとかポロック(でしたっけ?)、木の実を食べるのにはあまり向いている手とは言いがたいと思います。理由は下記。
 カブトプスの鎌がどれだけ鋭利かは不明ですが、鎌というのは基本的に、薙ぐものなので、先端はそれほど研ぐ必要がありません。一応、刺すことは出来ますが、匕首などとは違って“突き刺す”のが通常です。別の言い方をすれば、鋭い切れ味で刺すのではなく、なまくらな切れ味を速度と重量でカバーして刺す、という感じです。そんな切っ先で差し込むことの出来るモノの大きさは当然、ある程度の大きさを必要とします。そう考えると木の実や虫なんかを刺せるものでは無いと思います。
 カブトプスが種として存続できなかったのは、案外、そういう理由かもしれません。仮に恐竜と同じ時代に生きていたとすると、恐竜の滅亡の原因となった(とされる)小惑星衝突後の太陽光減少・地球寒冷化で生き残ったある程度の大きさを持つ種のほとんどは小さな動植物だったと言います。鎌で刺して食べることの出来るエサが無くなったために滅亡した、と考えてもおかしくは無いと思います。
>tyoueiさん
アノプス編〜種の変化の仕組みに迫る!〜
進化すると全く別のポケモンになるポケモンもいますから、突然変異的というのは頷けますね。急な環境対応には強いのかも。緩やかな環境変化には対応するほどでもないのかもしれません。

カブトプス編〜絶滅の背景に迫る!〜
食べ物がなくなって絶滅かぁ。確かに小さいものは食べられそうにないですしね。
とりあえず、カブトとカブトプスの不完全なデータw

◎カブト
○ファイアレッド
こだい せいぶつの かせきから
さいせいしたポケモン。
かたい カラで みを まもっている。
○リーフグリーン
とおい むかしに うみだった
ちそうから かせきが はっけんされ
ふっかつ させた ポケモンである。
○ルビー / サファイア / エメラルド
かせきから ふっかつした ポケモンだが まれに
いきつづけている カブトを はっけん できる。
その すがたは 3おくねん かわっていない
○ジョウト地方のアルフのいせき
かいていに かくれては せなかの めで あたりを みていた ポケモン

◎カブトプス
○ファイアレッド
すいちゅうを じゆうに およぎ
するどい カマで えものを とらえ
たいえきを すいとってしまう。
○リーフグリーン
やせてるので およぐのが はやい。
えものを カマで きりさき
たいえきを のこらず すいだす。
○ルビー / サファイア / エメラルド
すいちゅうを およぎ えものを とらえていた。
みずの せいかつから ちじょうで くらせるように
エラや あし などが へんかを はじめていた。
↑から、カブトプスの食生活はわかります。
恐らく、鎌で突き刺すか、あるいはカマキリのように抱え込むような形で獲物をしっかり固定して、体液をチュウチュウ吸うんでしょうね。

カブトプスの絶滅理由面白いですね。
進化した故に絶滅。
逆に進化せずカブトのままだった個体は、海底で地味に生き残ることが出来たのかもしれませんね。
 ちょっと気付いたことがあります。

 進化したから絶滅した。ということはつまり、進化しないと繁殖できないということですよね。ここの辺りは、どうでしょうか。やるなら別トピでやりますが。

 ちなみに、明日から暫らく(明後日の夕方までには帰る予定ですが)、母の実家に行くかもしれないので、待ちきれなければ誰か立てられても結構です。
 倫理観を無視する新(衒)学説。

 化石の復活はポケモンの回復と同じ要領でやっているということは考えられないでしょうか?
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16452285&comm_id=1508918
 の8でも書きましたが、量子変換の基本は「量子を破壊して情報を取り出す」ことであり、一度全てを無にするのが基本です。もし、化石の持つ情報からその生物の生態を類推できればあとはコンピューターが勝手に情報を書き換え、再構成する……。


 もし本当に理論上可能なら、遺伝子操作のレベルじゃないですね。文字通り、“科学技術が生命を生み出す”ことも不可能ではないということです。
 まさか、ここまでとんでもない意見になるとは思いませんでした。

ログインすると、残り1件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ポケモン世界を考える 更新情報

ポケモン世界を考えるのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング