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『航空ファン』コミュの航空ファン2012年9月号

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 今月は、MV-22オスプレイとF-22ラプター、「22」の制式名称を持つ2つのアメリカ軍航空機について特集します。まずは在沖縄海兵隊普天間基地への配備を前に、米本土から輸送船に搭載され太平洋を日本に向けて航行中のMV-22オスプレイ。今月末にも最初の陸揚げ地となる岩国基地に到着予定と言われていますが、そのオスプレイが、実際に巷でマスメディアが報道するような「危険な航空機」なのかを、航空/軍事評論家の岡部いさく氏に多角的に分析してもらいます。あわせて識者3名にも日本配備の妥当性について、意見を語ってもらいました。もうひとつはF-22ラプター。日本のF-Xとしての採用はかなわなかったものの、卓越したステルス能力を持つ本機の航空戦闘での優位性は現時点では絶対的とも言えますが、そんなF-22が現在直面している“ラプター咳”とも呼ばれるパイロットの意識障害や墜落事故を誘発する現象への対処方法、部隊での運用実績、配備完了後も続くアップデートなどの面から現状を紹介。あわせてカラーページではF-22や航空自衛隊機も参加したレッドフラッグ・アラスカ演習と、エアショーで超絶マニューバーを披露するF-22の姿もお届けします。
 さらに今月は旅客機関連のニュースも充実。第2特集では日本にもついに波が押し寄せたLCCを紹介。Peach Aviation、エアアジア・ジャパン、ジェットスター・ジャパンと3社が出揃った日本の空のLCCについて、各社の公式コメント、周辺の最新情報などを交えながら紹介します。あわせてカンタスのA380ファースト/ビジネスクラスの愉悦のサービス内容や、ルフトハンザのB.787-8I初就航同乗記なども掲載します。
 このほか、表紙と巻頭は徳永克彦カメラマンの空撮を含めたタイガーミート2012リポート、さらに調達正式契約となった航空自衛隊F-35の話題、イスラエル空軍、バーレーン空軍の保有機、河口湖飛行舘夏の公開に向け結合された一式陸攻の胴体、不定期連載第2回となるヒコーキマニア的人間航空史などなどの情報を今月も満載でお送りします。(7月21日発売)

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