ＭＩＸＩ　行政書士連合会コミュの場違い

昨日のこと・・・・私の発言について

　?場違い・・・と指摘する者あり
　
　?もっと過激にと・・・・と要求する者あり

　
場とはなにか
　行政書士試験に関する説明会の会場である。
　　(議事録を作る)らしいのでここに公開できるかも

　そこに場違いの者が同席していた。

　立場の異なる者
　　・試験監督員等
　　・事務局職員
　
　そして
　　・単位会会長
　　・日本行政書士会連合会会長である。

このような場で
　　試験センターは　場違いの者に対して場違いの説明をし
　　試験場責任者等は　試験とは関係のない質問をし

　　場違いの者は場違いの発言をする。

場とはなにか
　　場とは舞台である。
　　幕が上がると説明の場があり
　　2幕目に質問の場があり
　　3幕目には　その場の雰囲気が予期せぬ場の展開をもたらす

予期せぬ場とは何か
　　演題に関係のない者を呼び寄せ
　　出演者の席に座らせ・・・さらしものにしている舞台である。
　　
　　
　　
　　
試験関係外の者は呼ばれたことの意味と侮辱を悟らず
　　センターの一方的な支配行為に甘んじて酒食をともにする・・・
　　

民間に委託された行政書士試験を
　　日本行政書士会連合会が民間機関の支配下におかれ
　　その指令を受けて従事する・・・かのような演出が行われる。
　　日本行政書士会連合会はなんの関係もない。
　　試験に関わりがないので責任もなく試験実施の報酬もない。

　　実態は実施する主体は行政書士会である。
　　だが
　　試験センターは試験監督員等に対する説明会であるとして主催している。

　　となると
　　日本行政書士会連合会と行政書士会は来賓である。
　　当然に日本行政書士会連合会会長は来賓として紹介されその席に着く。

　　ところが
　　行政書士会会長は試験監督員や職員と混在して座させられている。
　　しかも会議に関しては門外漢である。

　
　　その一方で
　　そもそも　行政書士会の多くは自らが主体者であることを意識していない。
　　
試験の実施はセンターと試験監督員等との共同作業である。
　　試験センターは　会長は監督員等に就任しないようにと注文をつけている。

　　会長が試験監督員等になれば
　　行政書士会が民間機関の下請けとなる・・・・のではないか
　　そうすれば下請け契約の有無が問題となりかねない。
　　(試験監督員等=試験場責任者をはじめとする試験実施関係者のこと)

さて問題の本質は・・・

行政書士試験・・・・それは行政書士制度そのものである。
　　国民から行政書士制度を預かるのは日本行政書士会連合会である。

　　行政書士制度の発展と向上のために

行政書士試験は日本行政書士会連合会が行うべきである。
　　そして公的試験・・・知事試験から脱皮して
　　　　　国家試験・・・大臣試験(知事試験を外す)とすべきである。

行政書士試験合格証に押された知事と大臣の印鑑
　　卵の殻(知事試験)をお尻にくっつけた「ひよこ」なのである。

　　国家資格への成長過程の途中でもある。

いま声高に　地方主権の時代
　　知事試験として権利を主張される場面がくる・・・
　　そのとき
　　行政書士は国家資格から公的資格となる。
　　
行政書士資格は
　　法律上は公的資格と国家資格の二面性を持ち
　　座標軸は公的資格に近く
　　知事の引力圏内にある。

　　受験料は都道府県条例で規定する。自治事務だからである。

行政書士試験監督員等は
　　民間機関の試験事業の下請けなのである・・・・
　　どうしてその自覚がないのだろうか。

法律上試験センターの職員だと説明されて・・・・納得しているのだろうか
納得しなければならないのは
　　職員とは・・・採用する側とされる側の労働協定・・・
　
契約行為なのだと言うことを自覚しないのだろうか。

契約関係にない者が
いかなる権利に基づくものかも疑わず
試験センターに呼びつけられて
指示命令を受け責任を押しつけられている。

わたしも
有為諾々と応じている・・・・ではないか。

巷に街の法律家と名乗る者あり・・・・ケチをつけられるゆえんである。

ジレンマである。

　
　

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 07月19日 10:41

＞当然に日本行政書士会連合会会長は来賓として紹介されその席に着く。

（財）行政書士試験研究センター副理事長北山孝次（行政書士）

これって、来賓？主催者側？

（財）行政書士試験研究センター理事姫田格（行政書士）
（財）行政書士試験研究センター理事田宮章（行政書士）

この人達も、来賓？主催者側？

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