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関西外国語大学コミュの1978年に関西外大ハワイ校にいました

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ハワイではカラパナのメンバーともセッションしてました。
青春の思い出で自分の日記にも書いてます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=348028651&owner_id=6687827
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=349701261&owner_id=6687827
PEACEは当時をコンセプトのライブハウスです。

以下は今発売中のSOUND&RECORDING誌11月号の208Pに載ってます。

PEACEのコミュニティー
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2338040

PEACEのホームページ
http://www2.ocn.ne.jp/~peace07/


YAMAHA LS9が広げゆく
デジタル PAシーンの最前線
第 5回 PEACE
DATA 〒 810-0062福岡県福岡市中央区荒戸 1-9-22  fl092-741-5405
連載レポート
20年におよぶデジタル・ミキサー開発で築き上げたノウハウを結集し、小型軽量
かつ多機能、高音質なデジタル PAコンソールの最右翼として話題沸騰中の YAMAHA LS9。これまでデジタル・ミキサーが使われなかった現場にも導入が進
み、デジタル PAシーンの裾野を大きく広げている。当連載ではその実例を全国
各地からレポートしているが、今回は福岡に飛び、6月にオープンしたばかりの新
しいライブ・ハウス PEACEを訪問。同店のオーナーと、開店以来ほとんどのライブ
を担当している PAオペレーターに話を聞いた。ちょっとユニークな同店の成り立
ちとともに、LS9の活躍ぶりを見てみよう。        撮影/中西ゆき乃
第 5回 PEACE
DATA 〒 810-0062福岡県福岡市中央区荒戸 1-9-22  fl092-741-5405
連載レポート
20年におよぶデジタル・ミキサー開発で築き上げたノウハウを結集し、小型軽量
かつ多機能、高音質なデジタル PAコンソールの最右翼として話題沸騰中の YAMAHA LS9。これまでデジタル・ミキサーが使われなかった現場にも導入が進
み、デジタル PAシーンの裾野を大きく広げている。当連載ではその実例を全国
各地からレポートしているが、今回は福岡に飛び、6月にオープンしたばかりの新
しいライブ・ハウス PEACEを訪問。同店のオーナーと、開店以来ほとんどのライブ
を担当している PAオペレーターに話を聞いた。ちょっとユニークな同店の成り立
ちとともに、LS9の活躍ぶりを見てみよう。        撮影/中西ゆき乃

Presented by
この規模のライブ・ハウスでサウンドと採算のバランスを考慮すると
最初からLS9以外の選択肢は考えられませんでした
▲「僕らの年代のエンジニアには、デジタル・ミキサ
ーは難しくて嫌だと言う人も多いんですけど “そんな
ことない、簡単だよ ”って話してます」と平山さん。自
身でも LS9の購入を検討しているそうだ
▲LS9-32からの出力をノート PCにも送り
込み、 STEINBERG Nuendoでマルチ録音。
ハイクオリティのライブ・レコーディングを行
える環境が整っている
.USBメモリー・レコーダー/プレーヤー機能
は、 BGM送出用として活用。「ツェッペリンからマ
ルーン 5まで、いろいろ入ってます」(大瀧さん)
▲スタンディングで 200〜 300名を収容可能なホール・スペース
▲ホールに隣接し、ほぼ同じ広さが確保さ
れたバー・スペース。ライブの様子をプロジ
ェクターで投影したり、ここでも演奏が行わ
れたりと、フリーな楽しみ方ができる空間に
なっている
.店名ロゴと真っ赤な扉
が印象的なエントランス
●LS9に関する問い合わせ:ヤマハプロオーディオインフォメーションセンター  fl03-5791-7678  proaudio.yamaha.co.jp
限られた空間で充実したミックス環境を
 福岡有数の繁華街である天神から地下鉄で 2
駅、大濠公園から徒歩数分の場所にあるライブ・
ハウス &クラブ PEACE。もともと音楽シーンが盛
んで、多くのライブ・ハウスが立ち並ぶ福岡だが、
この PEACEが異色なのは、個人ベースで設立さ
れたライブ・ハウスだというところ。もともとこの場
所はオーナーである大瀧克也さんの自宅であり、
両親の代から営んでいた婦人服の店を改造して
ライブ・ハウスを作り上げたのだ( 2階は今でも大
瀧さん一家が住居として使用)。
 「高校生くらいのころから音楽にのめり込んで、
あらゆる楽器を演奏して、そのうちお金ももらうよ
うになり、洋服屋をやりながら CDや DVDを作っ
たり ……」と大瀧さん。とにかく音楽に費やすエネ
ルギーは人一倍で、ついに自らライブ・ハウスの
設立を決意。建築/音響関係で働く知人の協力
も得て、今年 6月に PEACEをオープンさせた。最
初は「素人の集まりからスタートして、だんだん盛
り上がっていけばいい」と思っていたそうだが、大
瀧さんの音楽人脈の広さもあって、すでにメジャ
ーなミュージシャンが多数出演している。
 そんな PEACEの PAミキサーとして採用された
のが、機材選定時にタイミング良く発売された LS9-32。導入を決めた大瀧さんの頭には、デジタル・
ミキサー以外の選択肢は無かったという。
 「僕自身、音楽制作に 25年以上もコンピュータ
ーを使っているので、デジタルでシステムを組む
のは大前提でした。とは言っても、 YAMAHAの
上位機種を入れるほどの予算は無く、海外製の
比較的安いデジタル・ミキサーも検討していたと
ころに、ちょうど LS9が発表されたんです。もともと
この場所はライブ・ハウスだけじゃなくレコーディ
ングもできるスペースにしたかったので、それなり
のチャンネル数でマルチ録音できるように考えた
結果、LS9-32を入れることにしました」
  PEACEの PAブースは、大人 2〜 3人が入るの
が精一杯の狭小空間。しかも階段下のデッド・ス
ペースを使っているため、実際はそれ以上に狭い
印象だ。そこに、各種アウトボードも含めた 32ch
分のミキシング環境を収めるのは、 LS9-32以外
では絶対に不可能だったろう。
アナログ人間が一転してデジタルを絶賛
 先述の通り強い確信の下に LS9を導入した大
瀧さんに対して、 PAエンジニアの平山征源さんは
生粋のアナログ人間だった。開店初日に出演した
ラテン・バンドの PAとして PEACEにやってきた平
山さんは、ここでデジタル・ミキサーを使ったライ
ブ本番を初体験。その魅力にとりつかれるまでに
時間はかからなかった。
 「それまでずっと PM3500中心で仕事してい
て、デジタル・ミキサーについては全然詳しくなか
ったんです。初日は “とにかく音が出るようにして
おいて ”とお願いして本番に臨みました(笑)。そ
の後も PEACEでよく仕事をさせてもらっています
が、デジタルには 2回目くらいで慣れましたね。ま
だ全体の 50%も使いこなしてないと思いますけど
(笑)、非常に便利で使いやすいミキサー。とても
気に入っています」
 もちろん、サウンドに関する評価も高い。「音の
立ち上がりがすごく良いのが印象的、 EQのキレも
鋭いですね」と平山さんが語れば、「アナログ卓で
フェーダーを上げるとまず聴こえるサーッていう
音が全く無く、完全に無音のところからライブが始
まる。この差はすごいですよ」と大瀧さんも微笑む。
このように、LS9に対する賛辞は取材中ずっと絶え
ることがなかった。
§
 「どんな小さなライブ・ハウスでもミキサーとアウ
トボードは絶対必要。 LS9はそんな店に最適でし
ょう」と大瀧さん。自分のライブ・ハウスを持つとい
う夢を実現させた人間が語る言葉だからこそ、そ
の説得力はとても強い。

コメント(2)

SOUND&RECORDING誌9月号10月号に載った写真も追加します。

福岡に来たときは寄ってください。
当時の学友と連絡取りたいんですが、学校に資料があるかもしれません。
1979年にハワイ校にいました。サンダー先生にHonolulu City Light を教えてもらったような記憶が。

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