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BLCDコミュのきみが恋に堕ちる

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原作:高永ひなこ
出版社(原作):角川書店
発売元(CD):ムービック
発売日:2006年09月29日
価格:3150円(税込み)
特典:ポストカード(初回)、ミニクリアファイル(通信販売、予約、他)
フリートーク:無し(但し、公式HPに有り/3:36/千葉、神谷、遊佐)
収録時間:全編(61:57)
備考:?公式HPにてCM公開有り。
   ?全サ有り(応募受付終了)。


[キャスト]
望月春:千葉進歩
主藤司:神谷浩史
主藤礼一郎:遊佐浩二
吉田:赤城進
花村:河原木志穂
女子部員:遠藤綾・北斗利佳
教員:羽多野渉
事務員:根本圭子

CP:神谷浩史×千葉進歩


[ストーリー]

「俺は春さんが好きだ。
 そういう気持を邪まだなんて思わない。
 俺がそれを証明する。
 絶対、俺が、春さんの迷いを払ってみせるから」

望月春(CV.千葉)が臨時教師として赴任したのは、偶然にも、かつて好きだった主藤礼一郎(CV.遊佐)の弟・司(CV.神谷)が在籍する高校だった。
春(CV.千葉)は、高校時代、自分の中にある礼一郎(CV.遊佐)への想いに気付き、同性に欲情する自分を邪まだと感じ、弓道から離れた。
受験先も黙って変えて、二人とは連絡を取っていなかった春(CV.千葉)。
しかし、四年ぶりに再会した司(CV.神谷)は、真っ直ぐな目をして、弓道場にいた。
一方、当時から、司(CV.神谷)は、春(CV.千葉)の礼一郎(CV.遊佐)に対する想いを知りながらも、春(CV.千葉)に恋焦がれていた。
そして、四年ぶりの再会で、感極まって司(CV.神谷)は春(CV.千葉)に告白してしまう。
だが、男に対する恋なんて、邪まだ、普通の恋愛をしろ、と春(CV.千葉)は司(CV.神谷)を拒む。
元々調子が悪くなっていた上に、礼一郎へ邪まな想いを抱いた所為で弓が引けなくなった、という春(CV.千葉)に、司(CV.神谷)は力強く、こう言った。

「春さんは恋をしただけだ」

恋が、決して邪まなものではない事をインターハイ予選で証明する、という司(CV.神谷)。

結局、その姿を見に、部の引率もかねて試合に向かった春(CV.千葉)は、そこでずっと想いを寄せていた礼一郎(CV.遊佐)と再会する。
決勝戦、応援してくれている筈の春(CV.千葉)へ目を向けた司(CV.神谷)は、その隣りの礼一郎(CV.遊佐)の姿に気付き…――

司(CV.神谷)は、言葉通り、証明して見せることが出来るのか。
そして、礼一郎(CV.遊佐)に再会した春(CV.千葉)の気持ちはどう動くのか…――


[公式サイト(ムービック)]
http://www.movic.co.jp/book/cgi-bin/search/listgen_c.cgi?MODE=0&DEF=cdsearch-normal&FILE=momoya&CLASS=blcd&SEARCH=MACY-2339

コメント(3)

イイ!!

王道です、切ないです。
『蒼い海に秘めた恋』的な切なさではなく、『ヤバイ気持ち』とか『俺は悪くない』とか辺りですね。
二人の赤い糸は見えてる気がするのに、何故か、すれ違う、という感じ。
神谷クンが、爽やかで素直でまっすぐな高校生・年下攻をっ。
千葉ちゃんが、新人らしい、少し頼りなげで、柔らかい感じの教師を。
もちろん、遊佐さんも素晴らしいです☆
ネタばれになるので、キャラについては少し触れづらいのですが(笑)。
遊佐さん、現在連載中の『きみが恋に溺れる』では受なので、個人的に、楽しみです♪

どんぴしゃ過ぎて、意外と他には無いかな、というテイスト。
1枚でしっかり話が出来上がってます。
絡みは少ないですが、是非是非、聴いていただきたい1枚です。

評価は、★★★★☆(4.3)で。
ベタな感じの展開ではありますが、3者3様のキャラの個性をキャストの皆さんが見事に演じ分けておられました。

神谷さんの年下攻めの必死さとか、千葉さんのたおやかさとか、遊佐さんの完璧さと、それゆえの理解しがたい気持ちとか聴いてると若かりし頃の(笑)青さや懐かしさすら感じます。

高永さん作品にしては珍しく、お笑いテイストになっていないので、しっかり恋愛モノに浸れます。

>瑞稀さん
…続編はドタバタ、笑ってホロっとしそうな予感ですね。
正直、礼一郎が受けと知った時にはビックリしました。

評価は4で。収録時間が短いからな〜。原作のおまけ部分も収録して欲しかったです!
キャスティングが発表された時「シャッフルして!」と叫びました(笑)神谷さんの攻めも聴いた事が無ければ千葉さん受けも聴いた事のない私には未知のもの過ぎて恐かったんです(@_@;)

心配は徒労に終わりました(爆)
聴いてみたら神谷さんの凛々しい事、硬派な感じで春さんをずっと思い続け切なく、それでいて真直ぐな所が素敵でした。春さんの千葉さんも柔らかい印象で初々しい教師を好演されてました。司と礼一郎兄弟の間で揺れ動く気持ちを上手く出されてたのではないかと。
また、礼一郎の遊佐さんも出は少ないものの存在感はあったかと。現在連載中の礼一郎編ではこんな人だったのか?と嬉々としてます♪楽しみですねCD化になるのが(o^o^o)

収録レポがCIELに載ってたのですがかなり神谷さんは大変そうでした(笑)久々に戴く側だったそうなので(爆)アドリブもあったそうですのでそれを踏まえて再度聴き直したいですね(*^_^*)

長々とスミマセン(>_<)

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