供養とお墓・心の相談室コミュの新しい手元供養の骨壷「花骨KACOTSU」をご紹介させて頂きます。

●花骨とは？

『分骨用の骨壷（手元供養用）を扱うブランドになります。』

●従来の骨壺との違い。

『骨壺と花を融合させたデザイナーズ商品になります。』

●花と融合させた理由①

『デザイナーズ骨壷の置物化への脱却』

お洒落なデザイナーズ骨壷はたくさんありますが、
ただ…、私たちは便利でお洒落な商品だけが、
最先端のデザイナーズ商品とは思っておりません。
骨壺がお部屋のインテリアとして放置されている現状があり、
それではお亡くなりになられた方やペット様が
少し可哀想な状態になっております。
その現状を脱却する為に、花と骨壺を融合させました。
融合させる事により毎日の水やりや花の入れ替えなどで、
手間をかけ、お亡くなりになられた方やペット様と向き合う時間を
作る事を考えました。その事で供養やご家族の癒しに繋がると思っております。
手間をかける事は重要なことですし、今後の楽しみにも繋がります。
弊社は手間も大切なデザインの1つだと思っております。

●花と融合させた理由②

『古来からの習慣（特性）を活かす』

古来から最愛なる方やペット様の、
遺骨を庭先に埋める習慣があると思います。
その習慣（特性）を活かしたいと思い、
花と骨壺を融合させた商品で蘇らせました。

●花と融合させた理由③

『お部屋の幅を取らずに存在感を表す』

分骨用の骨壺は単体な為、
横に花瓶や鉢花をおくかたちのスタイルを多用すると思いますが、
花骨は鉢花と一緒になっているので、
お部屋の幅を取らずスタイリッシュにご利用出来ます。
また、設置場所が狭くなっていても鉢花と融合する事により、
お花の鮮やかさと商品のシルエットで存在感を表します。

●なぜ？陶器か？

『伝統技術を駆使した製法と素材』

現在、製品を作る素材は、多数ございます。
ガラス・磁器・金属・木材など多様化している中で
陶器には、土の暖かみや、自然の釉薬の流れ、土の中での釜変など。
土や自然とともに生きている事を実感しやすい素材だと思います。
また今後は様々な伝統技術を使用した製法で
展開をしていきたいと思っております。

●なぜ？信楽焼なのか？

『デザイン性を追求した結果』

陶器はやはり焼物なので、非常に繊細な、
変わったデザインの作成は難しいのが現状です。
しかし、弊社の理念に「不易流行」を掲げてある様、
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、
新しい変化を重ねていきたいと思っておりました。
デザインを追求した結果。
日本六古窯のひとつの信楽焼は、その中でも自由度が高く
現代のデザインに変換出来る為、信楽焼を選択しました。
また、職人さんの技術力が高かったのも、
信楽焼に選んだ理由の１つです。

●花骨の想い

『お手伝い』

最愛なる方やペット様がお亡くなりになられた方へ、
元気で前向きになる幸せへのお手伝いが出来る商品を作り続けたいと思っております。
また人が幸せに向かう姿勢や行動に携る事により
私たち自身の心も豊かになり、幸せになれると思っております。

最後までご高覧いただきありがとうございました。

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