売れない頃のビリー・ジョエルは「キャットクラブ」(シンディー・ローパーやキスなんかもここ出身)というライヴハウスで活動してました。
そんなある日、客が一人しかいない時があったそうです。
もう少し待ってみようと思ったビリー。
だけど待てど暮らせどだーれも来ない…
ションボリしたビリーに、たった一人の客がこう言ったとさ。
「Sing us a song,you're the piano man!」
そう。言うまでもなく、ピアノマンのサビの部分です。
この曲はこうしてうまれたんだって。^^