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山に登ろうコミュの白馬の遭難を天気予報から分析

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今回の遭難者の死因は恐らく凍死でしょう。まず7日の天気予報は、朝が一番暖かく、低気圧が北上するにつれて、より北側の冷たい空気が入ってくるので、昼過ぎから急激に気温が下がったと思います。朝の段階では、上部でも冷たい雨だったと思います。この雨が裏目にでました。体力は奪われますし、稜線は濡れている状態から、急に氷点下に気温が下がったので、ツルツルに凍り、台風並みの風なので、稜線には雪が積もらず、最悪の歩きにくい状態になって身動きがとれなくなったと思います。しかし、たとえ身動きできなくても、真冬並みの装備をしてれば、半日で凍死するようなことは、なかったと思います。典型的なガイドの天気予報の判断ミスだと思います。今年は本州ではまだ、初冠雪の便りがなかったのも装備が甘くなってしまた原因の一つかも知れません。

コメント(7)

山の天気は変わりやすいので、十分な注意が必要ですよね・・私は大学の頃は、そこまで高い山はのぼらなっかったし、日帰りできる山だったので、少し甘くみている部分があるかもしれません。気を付けなければ。
爆弾低気圧…ですね。
一日で20hp以上も下がるなんて…。

気をつけましょう。。。
山で遭難が起こる度に、
ガイドやリーダーに非難が集中します。
求められる能力や責任を考えればそれは当然かも知れません。
この時期の高山ですから、雪や強風は当然想定しなければ
なりません。
ただ、今回の事故(あえて事故と呼ぶ)に関して言えば
すべてをガイドやリーダーの責任としてしまうのは少し
酷のような気がします。
今回の場合、通常考え得る最悪の条件を超えていたのでは
ないでしょうか。
低気圧の発達スピードは正に異常でした。
その意味でやはり過失ではなく事故だった私は考えます。
もし自分があの場所に居たとしても同じ結果になったのでは
ないかと...
亡くなられた方の冥福をただただ祈るばかりです。
同感です。最初記事だけを見た時はもっと頼りないガイドかと思いましたが、ニュースでガイドの会見を見てそう思いました。あれだけのベテランガイド、僕よりはるかに、山の天気も分かるはず・・。ほんと、想像以上だったと思います。いくらガイドの技術が上がろうと、科学技術が向上しようと、自然相手である以上、亡くなる方がでるのは、仕方ないことだと思います。冥福を祈り致します。

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