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シネマ・アフリカコミュの「ルワンダの記憶」 Memories of Rwanda を観て

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「ルワンダの記憶」 Memories of Rwanda


渋谷の東急百貨店本店を右に曲がってしばらく行ったところにある小さな小さなシアター、アップリンクX。

ミニシアターと言いますが、ほんとに小さな部屋に椅子を置いただけ、といった風のシアター。
映画が途中で切れて真っ暗に。しばらくして再び画像が出ましたが、十数分また前に戻っていて、女子ミッションスクールでの惨劇の同じシーンを二度観ました。

「ホテル・ルワンダ」、「ルワンダの涙」を観ましたが、いずれも欧米白人の目から見たルワンダの悲劇を描いている部分が否めませんでした。
この映画を含めて今回のシネマアフリカ2007で上映されている映画は、「ルワンダから見たルワンダ」ということですが、少なくともこの「ルワンダの記憶」はそう言えると思いますね。

凄惨なシーンは、「ホテル・ルワンダ」、「ルワンダの涙」のそれをしのぐものがあります。

「ホテル・ルワンダ」では、関係する欧州各国政府の「虐殺」、genocideに対する反応が出てきますが、この「ルワンダの記憶」ではアメリカ合衆国政府の反応、沈黙の理由を描く晋が出てきます。
genocide と acts of genocideのそれぞれの定義と、両者の違いについての記者会見の様子もアメリカ政府の内政上の苦しい立場を表しています。

最後のシーンに、アメリカ大統領がこの不作為について数年後に謝罪することになろう、しかし、アメリカが介入する理由が立たない、これは結局のところ、このgenocideは Rwandans killing Rwandans だから、という言葉が耳に残ります。

HutusとTutsisとの間の憎しみを外部者が人為的に作ったのは、20世紀初頭、まだ100年経っていないのではないか、と、感じたのはぼくだけでしょうか。


この映画でも、最後の方で、UNHCRの車両が出てきます。

コメント(8)

>泡天坊PMFさん

ご感想ありがとうございます!

上映中に不備があったようでご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした

>「ルワンダから見たルワンダ」ということですが、少なくともこの「ルワンダの記憶」はそう言えると思いますね。

ありがとうございます
ぜひこの機会にその他の作品もご覧くださいね!
開催中3日通いつめて、結局全作品拝見させていただきました。
このような貴重な企画を実現してくださったみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。

どうもありがとうございました
こちらはもう上映終わっているのでしょうか。。
コメントありがとうございますあせあせ(飛び散る汗)一週間前ですか…ショックもうやだ〜(悲しい顔)

ぜひ、大阪でも見たいです。
「ホテル・ルワンダ」「ルワンダの涙」は見ました。
本や報道などでこの出来事が起こった当初より、たいへん関心をもっておりました。
ぜひ、他の映画やニュース報道など、、、見たいです。

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