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Your Favorite Enemies Officialコミュの*Miss Isabelのダイアリー/2009年10月1日

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変化に戸惑う…

狭間は進化へのチャンス


変化の時に立っていると感じたことはある? 昨日明らかになったことで今まで自分が過ごしていた時期にはもう馴染めなくなってしまって、同時に何があなたにとって新しい人生なのかもわからないの。

今週、私はトム・ハンクスの”ターミナル”という映画のことをずっと考えていたわ…見たことある?面白い映画だったのを覚えてる。主人公の男性は東ヨーロッパの国からニューヨークにやってくるの。でも彼が国を出た後、クーデターが起ってその国はなくなってしまって、彼はアメリカが国籍を確認できない状態でニューヨークに降り立ってしまうのよ。入国審査で止められてしまうけれど、国外追放にもされない。セキュリティーマネージャーから状況が変わるまで空港に留まるようにいられて、誰もかれを受け入れることができず、2つの国の間で立ち往生してしまうのよ。映画の中では丸々1年を空港で過ごした彼が状況にどう反応して、幸せに生きるために自分のベストを尽くし続けてどうなったかを描いているの。

狭間にいること、変化の時…。これがYFEの一員として私が今、感じていることよ。私たちは”カウランドスタジオ”を後にして、教会の中に新しいスタジオを作っている最中なの。私たちの楽器や備品は全て家の中に保管されているわ。ガレージは沢山のものでいっぱいで、リビングルームも天井の高さまで物が積み上げられてるの!

私たちの今の状況をその映画とだぶらせようとすると、別の見方で見てしまうわ。だれも何かの間で立ち往生なんてしたくない。私たちは何かが起きて私たちの考えに影響が起きないように、予防策は全て実行してる。ただ生きているだけじゃ足りないわ。生きることはもっとチャレンジすることで、永遠につきまとう、もっと大きな目標を要求されるのよ。それなら一体私たちは何をやってるの? 今まで上手くやってきた活動を続けながらスタジオの準備が整うのを待つだけ? 上手くやってきたならどうして変化が必要なの?なぜなら私たちはYFEで、音楽と人のためにもっと熱情的になるチャンスや、触れるもの、分かち合い話し合う全ての物に対してもっと創造的になれるチャンス、そして新鮮な方法で新たな出会うために私たちのしていることの意味を再び明確にするチャンスは逃さないから。

今週YFEの各国のコミュニティーがそれぞれブログやビデオブログをアップしているのを、もうあなたも見たかもしれないわね。その他にもキャプテンツイッターが未公開写真をアップしたり、ジェフがマイスペースのバンドのページの"Latest from YFE"のセクションに毎日ビデオをアップしたり、YFEのニュースレターであるマニフェストも受け取ったでしょう(私が担当することになったの!)。ほとんどのYFEのページも、もっとわかりやすくデザインが徐々に変わっていくし、私のブログもみんなのコメントを読んでのリアクションなのよ…。これはただの始まりなんだから!!!

今話したのはウェブ関係のことだけよね…。音楽の面ではどうなると思う?

えっと、今はスタジオがないのではなくて、4つある内の2つが改装中で、残りの2つが使える状態にはあるのよ!!!だからメンバーの内の2人は同時に新曲を作れるの!!!基本にもどって!それは驚くほど効力があって、今までにないくらい、創造の力が空気中に漂っているわ!!!もちろん、私たちはみんな完璧な音とインスピレーションを与えてくれるような環境とともにメインスタジオに入るのが楽しみよ。でも私たちはそれをただ待ったりしないわ…。準備をしているの!!!

友達のみんな…。みんなは自分の人生が勝手に良くなるのを待ってる? 前に進むのを待っているの? 幸せを待ってる?誰にもいつからか分らないくらい前から、よく言えばおもしろくないものの中で、素敵な”希望”という言葉や、もっと独創的に言うと、”自分のせいじゃない…ただ前に進めない”という言葉とともに待っているの?

私は自由にみんなにこうやって話しているわ。だって私もそうだったし、今でもそうなることがあるから。変化に戸惑うことは悪夢よ…。もし目を固く閉じて息を止めればそんなに悪いことじゃないし何か良いことが起きると、私たちは自分を納得させるかもしれない。仕事をなくして、ボーイフレンドにもフラれて、家族もいなくなって、家もなくなって、友達もいなくなってしまったら?過去には戻れないのよ。それならどうして今、あなたの人生のために積極さと情熱を持って前に進むチャンスを掴まないの?

映画、”ターミナル”はイラン人難民のマーハン・ナセリの話を元に作られた実話…。知らなかったわ。

1988 年に彼はパスポートと国際難民の証明書が盗まれていたせいでイギリスに入国を断られた後、パリの近くのシャルル・ド・ゴール国際空港に到着したの。フランス政府は彼を空港の外に出したがらなくて、彼はターミナル・ワンに留まらざるをえなくなった。どこへも行けない国籍のない人。フランスへ入国するか自分の国へ帰るかのどちらかの選択を認められた後も、彼はターミナルに住み続け、聞いてくれる人に彼のストーリーを話すことを選んだんですって。伝えられていることによれば、何年も経って、彼の精神状態は悪くなっていたらしいわ。フランスに住む機会を与えられた時も、書類に自分の名前が”サー・アルフレッド”として記載されていなかったとしてそれを拒否し、彼の母国語であるペルシャ語を忘しまったと主張したの。彼はターミナルを2006年に出て正体不明の病を持つ人のための病院に送られたそうよ。(http://linkbuzz.ca)

自分たちに問いてみましょう…。

マーハン・ナセリのような生涯を送らないためにはどうしたらいいかしら?混乱して…本来ならるべき自分にならないためのバカな言い訳を主張し続けるなんて…。自分が誰か、どう世界と関わっていくかを忘れてしまってるわ。前に進めないような感じがする時、私たちの後ろには何がある? 何が私たちを捕われの身にして、前に進めなくしているの?
私たちが前に進みたいと願わなくなるほど心地の良い”ターミナル”には一体何があるの?

現状を壊すために払いたいと思う代償は何?

あなたを信じているわ…
Miss Isabel

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