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五つ星の本のみを紹介しあう会コミュの森見登美彦

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【五つ星トピック】

『夜は短し歩けよ乙女』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=28247622&comm_id=1479355







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森見 登美彦(もりみ とみひこ、1979年1月6日- )

日本の小説家。奈良県生駒市生まれ。奈良女子大学文学部附属中学校・高等学校(現:奈良女子大学附属中等教育学校)卒業、京都大学農学部生物機能科学学科応用生命科学コースを卒業、同大学院農学研究科修士課程修了。2003年『太陽の塔』で第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、小説家デビュー。現在は図書館勤めの傍ら、執筆活動に励んでいる。


【作品の特徴】

マジックリアリズムの手法で巧みにアレンジした独特の世界観をもつ。デビュー作『太陽の塔』から『【新釈】走れメロス』までは京都を舞台とし、その古都としての都市の特性を舞台設定に上手く生かしており、また『詭弁論部』『金曜倶楽部』『図書館警察』『自転車にこやか整理軍』等共通要素も多い。2007年『ペンギン・ハイウェイ』(野性時代41号掲載)ではじめて舞台を京都以外へ移したが、『有頂天家族』ではまた舞台が京都に戻っている。また、ライトノベルのように個性的で強烈なキャラクターを多く登場させ、その魅力を前面に押し出すことが多い。


【作品、掲載情報(インタビュー等)】

○作品

太陽の塔(2003年、単行本、新潮社)
太陽の塔(2006年、文庫、新潮社)(解説:本上まなみ )
四畳半神話大系(2004年、単行本、太田出版)
Sweet Blue Age(2006年、単行本、角川書店)
7人の作家による短編集。「夜は短し歩けよ乙女」の第1章が収録
きつねのはなし(2006年、単行本、新潮社)
夜は短し歩けよ乙女(2006年、単行本、角川書店)
【新釈】走れメロス 他四篇(2007年、単行本、祥伝社)
 有頂天家族(2007年、単行本、幻冬舎)

○単行本未収録作品一覧
※一覧は2007年8月末現在

・連載

恋文の技術(「asta*」ポプラ社、連載中)
美女と竹林(「小説宝石」光文社、連載中)
たぬきシリーズ(「パピルス」幻冬舎)
ヨイヤマ万華鏡(「小説すばる」集英社)
ペンギン・ハイウェイ(「野性時代」角川書店、連載中)

・読切

「金魚鉢をのぞく子ども」(「小説新潮」新潮社、2004年9月号)
「京都市、左京区。」(「L MAGAZINE」11月号 京阪神エルマガジン社、2006年11月)
「曼珠沙華」(朝日新聞2006年12月木曜夕刊、全4回)
「四畳半国開国史」(「ユリイカ」青土社、2007年2月)
「思い出の映画 」(「小説現代」講談社、2007年3月)
「お詫びしたい」(「hon・nin」太田出版、2007年3月)
「迷走恋の裏路地」(「野性時代」角川書店、2007年3月)※『夜は短し歩けよ乙女』外伝
「蝸牛の角」(「小説新潮」新潮社、2007年7月号)

○その他掲載情報

・コラム

「恥ずべきことは何もない」(「小説新潮」新潮社、2005年2月)
「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説」(「小説推理」双葉社、2005年3月)
「分け入っても本の山」(「本の旅人」角川書店、2005年5月)
「ラブドール、その名はコーディリア」(「ユリイカ」青土社、2005年5月)
「癒しの悪食」(「別冊文藝春秋」文藝春秋、2005年5月号)
「濡れた英雄」(「小説宝石編集・英雄譚」光文社、2005年)
「私の青春文学」(「野性時代」25号 角川書店、2005年12月)
コラム(「小説すばる」2月号 集英社、2005年12月)
「登美彦氏、京都をやや文学的にさまよう」(「yomyom」vol.4新潮社、2007年9月)
「車中の異界」(「野性時代」vol.48角川書店、2007年10月)

・対談・インタビュー

「パピルス」6号 幻冬舎、2006年4月
対談「劇団ひとり」vs「森見登美彦」
「狸のはなし」に関するインタビュー
対談 「空想でもいい、高らかに青春を謳え」(対大森望氏、「本の旅人」12月号 角川書店、2006年12月)
恩田陸へのQ&A(「文藝」春号 河出書房新社、2007年1月)
特集「森見登美彦の歩き方」(「野性時代」41号 角川書店、2007年3月)
『夜は短し歩けよ乙女』外伝書き下ろしワンダリングストーリー/著者インタヴュー&全著作解説/モリミー通に訊く! 見どころガイド/対談 森見登美彦with本上まなみ/森見登美彦用語集/森見登美彦の里程標/取材こぼれ話/最新小説「ペンギン・ハイウェイ」 )
インタビュー(「活字倶楽部」2007年春号 雑草社、2007年5月)
スペシャル間取り解説「青年が、はじめて物語を生んだあの部屋へ」(「野性時代」42号 角川書店、2007年5月)
第20回山本周五郎賞決定発表及び特集「小説家という仕事」(「小説新潮」2007年7月号 新潮社)
「受賞のことば」/選評
受賞記念インタビュー「京都で、うにゃうにゃの服とカロリーメイトを」/著作ガイド 森見登美彦の仕事(大森望)/書き下ろし短篇「蝸牛の角」
特集「俺たちの森見登美彦大特集」(「ダ・ヴィンチ」161号、2007年9月)
俺たちの心を震わす、森見登美彦名シーン/森見氏、毛深き兄弟たちに込めた思いを語る/作家・森見登美彦の生涯/森見的京大男子になるための京都案内/臨死!?対談 森見登美彦×瀧波ユカリ


○紙媒体以外のメディア出演

NHK「トップランナー」10/6放送分

[編集] 賞歴
2003年8月『太陽の塔』第15回日本ファンタジーノベル大賞受賞
2007年4月『夜は短し歩けよ乙女』2007年本屋大賞 2位(455点)獲得
2007年5月『夜は短し歩けよ乙女』第20回山本周五郎賞受賞
2007年7月『夜は短し歩けよ乙女』第137回直木賞候補


○その他

2006年、会社の枠を超えた書店員有志による応援団「まなみ組」(※1)が結成されており、独自の販売促進が行われている。オリジナルの販促グッズ等が用意され、フリーペーパー(『夜は短し歩けよ乙女』、『【新釈】走れメロス 他四篇』:まなみ組加入書店員の勤務書店店頭にて無料配布、非売)も発行されている。
「夜は短し歩けよ乙女」が増刊エースにてマンガ化(絵・琴音らんまる)されている。
「夜は短し歩けよ乙女」および「有頂天家族」において赤玉ポートワインが登場するが、現在の正式な商品名は赤玉スイートワインである。(※2)

※1 森見登美彦が本上まなみをこよなく愛することから命名。
※2 ポートワインという名称はポルトガル政府で定められた地域、製法でしか生産できない。


【外部リンク】

○公式サイト(ブログ)

『この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ 』
http://d.hatena.ne.jp/Tomio/



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以上ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E8%A6%8B%E7%99%BB%E7%BE%8E%E5%BD%A6

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