ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

五つ星の本のみを紹介しあう会コミュの原田宗典

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【五つ星トピック】

『黄色いドゥカと彼女の手』
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20190784&comm_id=1479355



@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

原田宗典(はらだ むねのり、1959年3月25日-)
日本の小説家。東京都新宿区新大久保生まれ。小説や、軽妙な文体のエッセイで知られる。ほかに戯曲も手がける。二児の父。また、キュレーター兼恋愛小説家の原田マハの兄でもある。

中学生までを東京で過ごし、両親の都合で岡山に引っ越す。県立岡山操山高校在学中、短編『失透』が学研コース文学賞に入選。1977年に早稲田大学第一文学部演劇学科入学。留年中にコピーライターの養成講座に通い、岩永嘉弘と出会う。大学卒業後岩永事務所に入社、コピーライターとなる。1984年、『おまえと暮らせない』が第8回すばる文学賞に入選(佳作)する。1987年岩永事務所を退社し、フリーに。その後作家として本格的に活動を開始。1996年中央高速をポルシェでドライブ中大事故を起こし(本人曰く、後ろ半分が潰れて『ポルシェ』が『ポルシ』になった)、人生観が変わる。休筆を経て翌年活動を再開する。

【人物・エピソード】
職業は小説家だが、小説家や作家を自称するのは「なんか偉そう」だと、長らく「物書き」を自称していた。ホテル等では職業欄に「作家」と書いて不審がられるのを嫌い、職業欄は空白のままで、氏名の箇所に「作家原田宗典」と書いているらしい。これは彼自身の「作家とは職業ではなく、生き方である」という信条にも依拠している。
デザイナーの原研哉、イラストレーターの長岡毅、政治学者の山口二郎は高校時代からの友人。
前述の長岡毅と「西早稲田キャッチボール連盟」なる組織を結成している。会員は長らく2人だけであったが、公式HP立ち上げに伴い、管理者達が新たに加入した。
電車内で二人の酔っ払いに同時に絡まれる、映画館でゲイにナンパされる、新婚旅行先のバスの中でドリアンを食べさせられる等、ハプニングやアクシデントに遭遇することが多く、本人は「ヘンさ値」が高く、「ヘン運に恵まれている」と主張している。
自他共に認める「命名癖」の持ち主で、幼少の頃から身の回りの物には車から消しゴムに至るまで名前をつけ、遠足などのイベントには「作戦名」をつけて対策を練るが、対策が功を奏した事は今まで一度も無い。
「小説は祈り、舞台はお祭り、エッセイはお喋り」と主張しており、その取り組み方の違い故か、それぞれの作風やイメージがかなり違って見える。従って、エッセイで彼を知った人が、彼の小説を手に取ると違和感を覚える事も少なくない。これは前述の長岡氏も、作品解説で「エッセーと違って、小説は昔からどこか病的である」と語っている。
自分で「悪筆だ」と語っている。
子供の時にコカコーラを国家コーラと勘違いしていた。
クソゲーとして評判のジャレコの『燃えろ!!プロ野球』を、クソゲーとしてでなく、一つの野球ゲームとして著書で絶賛している。
大学時代、30人しかいない演劇科で、中谷彰宏、原田宗典、宮本哲也の3人の名前が連続していた。
うつ病であることを公言しており、関連書も出している。
北杜市に別荘があり、庭の焚き火炉は柳生博柳生真吾親子の作庭である。
私設機関『鼻の下研究所』所長(所員は原田宗典1名。)

【主な作品】

●小説

優しくって少し ばか
スメル男
十九、二十(はたち)
平成トム・ソーヤー
2004年に『戦線スパイクヒルズ』のタイトルで漫画化。
海の短編集
人の短編集
旅の短編集 春夏
旅の短編集 秋冬
どこにもない短編集
百人の王様わがまま王
あるべき場所
何の印象もない女
ゆめうつつ草紙

●エッセイ

スバラ式世界
十七歳だった!
吾輩ハ苦手デアル
こんなものを買った
はたらく青年
家族それはヘンテコなもの
東京困惑日記
少年のオキテ
できそこないの出来事
楽天のススメ
笑ってる場合
幸福らしきもの
大サービス
鉄本27号(文庫版では『27(にじゅうなな)』に改題)
あはははは 「笑」エッセイ傑作選
はらだしき村
道草食う記
大変結構、結構大変。 ハラダ九州温泉三昧の旅
新人だった!
吾輩ハ作者デアル
私を変えた一言
いろはに困惑倶楽部
むむむの日々
日常ええかい話
東京トホホ本舗
平凡なんてありえない
買った買った買った
わがモノたち

●戯曲

愛は頭にくる
幸せの黄色くもない石
箱の中身
分からない国
火男の火
チャフラフスカの犬
違うチャラフスカの犬

●絵本

醜い花
ぜつぼうの濁点

●詩集

青空について(挿絵:かとうゆめこ)
考えない世界

●対談集

ぼくの心をなおしてください:町沢静夫との対談。

【公式サイト】
はらだしき村
http://www.haramu.net/


@@@@@@@@@@

以上ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E5%AE%97%E5%85%B8

コメント(1)

こちらはインデックスページです。
作品への書き込みは、各作品のページからお願いします。
新たな作品の五つ星トピックを立てる場合は、「トピックを作成」を開き「作者名『本のタイトル』」を題名にしていただけると分かりやすいかと思います。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

五つ星の本のみを紹介しあう会 更新情報

五つ星の本のみを紹介しあう会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。