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外国映画俳優全史(男優・女優)コミュのジョン・キューザックとジョーン・キューザック

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ジョン・キューザックは『スタンド・バイ・ミー』の死んでしまったお兄ちゃんの役を演じたときからずっと、ぼくの中では
「アメリカ映画のお兄さん」
という存在です。

だから、というわけでもないのでしょうが、ジョーン・キューザックを見ると、いつも
「アメリカ映画のお姉さん」
という印象でスクリーンを見上げています。
じっさい、そういうムードの役柄を演じることが多い二人だと思いませんか?

コメント(3)

ジョン・キューザックを初めて見たのは、東京国際映画祭in京都で上映された『ケロッグ博士』でした。そのときは『ウェルビルへの道』というタイトルで紹介されてました。
その後、ビデオで見た作品では『シュア・シング』『グリフターズ/詐欺師たち』が好きです。
リアルタイムでは『ブロードウェイと銃弾』とか『訣別の街』『マルコヴィッチの穴』など。
最近も主演作多いですね。面白い存在だと思います。アクション映画も人間ドラマもできる人。
「アメリカ映画のお兄さん」というイメージ、わかります。

ジョーン・キューザックは『アダムス・ファミリー2』の印象が強いです。あと『トイズ』。『イン&アウト』もよかったですね。
この人、「ツルツルした人」という印象があります。
僕の場合は、なぜかジョーン・キューザックが最も印象的だった映画=『隣人は静かに笑う』なもので、ジョーンには凄く“不気味可愛い”みたいなムードのキャラクターイメージを抱いております。ニコニコと微笑を浮かべながら唐突に画面に現れただけで、なぜか人に不安と焦燥を抱かせる奇妙な役柄&役づくりでしたね。

その意味では、対象となる俳優について、どの作品を中心に置いて見ているのか?によって、イメージは随分変わるものなのですねー。

ところで『隣人は静かに笑う』における“ジェフ・ブリッジスを陥れる隣家のテロリストファミリー役”は、キューザック兄妹が「夫婦の役」で出演していても面白かったような気が。
実際の映画ではティム・ロビンス&ジョーン・キューザックがその役でしたが、本当は善良な人物なのかも?いやそれともやっぱり目的のためには手段を選ばぬテロリストなのか?というミステリアスさは、「兄妹による夫婦役」のほうが増したかもしれません。
『隣人は…』は安心できる隣人、とまず観客をミスリードしなきゃならない作品なので、だからこそ「善人代表」みたいなティムとジョーンのキャスティングだったんじゃないかしら。
『LAコンフィデンシャル』のジェームス・クロムウェルが『ベイブ』の直後だったからこそインパクトの強いオドロキを提供していたように。
(勝手な見解ですが)

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