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プロレスサミットへの道コミュの新たな姿のメカマミー

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「若武者 プロレスサミットへの道」の追加対戦カードの発表が昨日あった。

メカマミー、メカマミーLiteVS菊タロー、松山勘十郎

「若武者」はデビュー2年以内の選手を中心とした大会。
その中で異彩を放つ顔合せに、マッチメーカーのTAKAみちのくは「素晴らしいカード」と自信をのぞかせた。

 メカマミーは一昨年の11. 3ユニオン新木場1stRING大会で鮮烈デビュー。
7月には軽量化されたLiteも誕生し、昨年のプロレス大賞話題賞を獲得した。

メカマミーたちは、自ら「若武者」への参戦をFAXで志願。「ドリルやロケットパンチは封印し、若武者らしく、ドロップキックや首投げなどの基本的な技を見せます」とアピールし、TAKAがその気持ちに応えた。
「基本に返る」という思いを見せつけるかのように、メカマミーとLiteは黒のショートタイツ着用で会見に登場。
 このメカマミーたちと対戦が決まった菊タローは、会見でもマイペースぶりをさく裂させた。
 TAKAがFAXの文面を読み上げるや「首投げ」という言葉に過敏なまでに反応し、まるでこの言葉にほかの意味(隠語)が含まれているかのようなリアクションを見せたが、メカマミーたちがスパーリングを始めるころには飽きて昼寝。そのまま無呼吸症候群に陥るという体を張ったネタ(?)を見せる。
 ようやく出番になって意気揚々と話しはじめるも、まだ続いているメカマミーたちのスパーリングにおいしいところを持っていかれた菊タローは「こっちを見ろ! オレを撮れ!」と、試合への意気込みよりも自己アピールに必死。「もうじきデビュー13年、この業界には15年います。若手たちに胸を貸し、うまく試合をまとめていきたいです」と、素顔でのデビューからのキャリアを強調して先輩風を吹かせようとしたが、TAKAに「菊タローとしては2年だからおまえも若武者」と突っ込まれると、「だまされた……」とガックリとうなだれた。

 こんな強れつなキャラクターばかりの中、04年5月にデビューし、唯一人間らしい姿をしている松山が最後を締めようと大奮闘。かつて鈴木健想と組んで対戦したことがあるメカマミーへのリベンジをアピールしようとするが、口を開こうとするたびに、横から菊タローが「だっふんだ!」と横ヤリ。「やめろよ」と止めに入ったTAKAまでもが同調して「だっふんだ!」と突っ込み始めたため、そのたびに頬を膨らませて律義にリアクションを取っていた松山はコメントが出せず。さらに、いまだにスパーリングを続けていたメカマミーたちも乱入して、カメラと記者の視線を横取りしてしまう。
 試合前から敵と味方の両方からあまりにも厳しい洗礼を浴びせられた松山は「しゃべらせろ!」と必死で抵抗するも、この3人の前では赤子同然。当日の試合でも壮絶な自己アピール合戦が展開されそうだ。

■「若武者 プロレスサミットへの道」
3月22日(木) 東京・新宿FACE 試合開始/19:00

<追加対戦カード>
メカマミー(ユニオン)、メカマミーLite(ユニオン)
菊タロー(フリー)、松山勘十郎(闘龍門MEXICO)


※スポーツナビ抜粋


コメント(1)

一緒に行く友達が、メカマミー戦が決まったと話したら喜んでました。

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