ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Networkers(UNIX,Cisco_sys.)コミュのEng. on the IT.

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
< 情報技術の英語 >

世界標準"プロトコル(protocol)"である「英/米語」。

この世の情報の多くが この英語にて提供されている事実から、それを学ぶ事は大きな意味を持ちます。

(ご承知の通り) 特に、IT/コンピュータ業界では外来語として日本語へ組み込まれたモノが多くありますから、その環境を素直に利用する事を提案致します。


コミュニティ[ hava goo' time w/ Eng. ]も参照下さい。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=1091121

コメント(6)

【 buffer : バッファ】

一時的にデータを留めておく為のメモリ=「バッファ・メモリ」
このメモリの存在によって、装置間での処理能力のギャップを和らげ、スムーズな遣り取りを実現する。


「緩衝装置」(車両)や「緩衝剤」(化学)なども"buffer"となる。

対立する国々の間に立って政治面での衝突を和らげる「中立国」を【 buffer state 】(文脈によっては、略して"buffer"のみでも充分に通じます)と言う。


例文> She was a buffer among them.

彼女は彼等の間で中立であった。= 彼女は彼等のモメ事をなだめた。
【 High 'n' Low 】


<high-level Language : 高級言語/高水準言語>

ユーザ(人間)に近い感覚にて設計されたプログラミング言語。(主に、英単語を基に命令が書かれる)
インタプリタ型とコンパイラ型に大別される。
前者は「同時通訳」で、後者が「翻訳」に相当する。


<low-level language : 低級言語/低水準言語>

コンピュータが直接に読み取る事ができるモノで、機械語とも呼ばれる。(2進数で表現される数字の羅列である為に、人間には理解し難い)
(メモリ等)ハードウェアの処理が直接に書かれる。


ここで誤解の無いようにしたいのが、high-level/low-levelとは決して「ランクの高低ではない!」という事です。
日本語へは「高級/低級」と直訳されてしまっている為に、後者よりも前者の方が上質に響きますが、ここでのLevelは本来『階層』を意味し・・・品質の良し悪しではないのです。

例文001>
The building is five stories high. (5階建ての建物)


"OSI参照モデル"における[the 1st. layer 〜 the 7th. layer]の階層を"Level"と置き換えれば理解できるでしょう。



例文002>
Orange is high in vitamin-C. (ミカンはビタミンCを多く含む)
* vitamin は、[ヴァイタ(ラ)ミ〜ン]と発音する。



例文003>
Gimme a high-five, man. (日本語訳 不可)

* Gimme : Give me
* a high-five : fiveは手(5本の指)を意味し、(試合などにて)互いの手を高く挙げてパチンと叩き合う動作



因みに、
「建物が高い」と表現する際には、highではなく"tall"が適切です。
前者(high)の場合には「高い"位置"」を指すのに対して、後者(tall)では「下から上へ長い」イメージを持つからです。
*その建物が空中の高い位置に浮いているのであれば...highで良いのですが(苦笑)。


high / low を、感情に対して使用すると・・・

例文004>
She is high today. (彼女、今日は上機嫌やネ。。。)

high = high spirits (元気, 上機嫌)
low = low spirits (元気の無い, 不機嫌)

この様に使う事もできます。



例文005>
Stand tall ! (堂々としなさい!)

"tall"は、グッと背を伸ばしたイメージから自信のある様子を表します。
【 Fetch : フェッチ 】

命令コード(インストラクション)をメイン・メモリやキャッシュ・メモリから読み出し、プロセッサ内部のレジスタへと転送する事。

* 決して「フェティシスト」(何らかの物に異常な執着・偏愛を示す人)の略形=「フェチ」ではない。
--------------------------------------------------------

「(物を)取って来る」「(人を)連れてくる」といった意味があり、改まった(または 古風な)言い方となる。

"fetch"のみで「行って 取って来る」意味となるが、" go fetch "とgoを付加して表現される事も多い。


" bring " や " go to get / go and get " と同義ではあるが、" go to fetch "とは言わない。


<例文001>
Fetch a doctor! : 医者を呼んで!

<例文002>
Go fetch! : (犬などへ)取って来い!


応用として、

<例文003>
This business will fetch a big deal. : この取引は大きな収益をもたらす事でしょう。

・・・と、ビジネス・シーンにて改まった言い方に使えます。
【 mount : マウント 】

UNIX/LinuxやMS-Wins.,MacO.S.等のオペレーティング・システムから他のファイル・システム(周辺機器など)へアクセス出来るように論理的に接続(物理的に接続しただけではアクセスが出来ません)する事。
近年のO.S.においては、マウントを自動で行ってくれる為、ユーザがこの事を意識する機会は減少している。

--------------------------------------------------------

本来では、「積み重なる」「上に載る」「登る」を意味する。
省略で"mt."と表記する。

mount on 〜: 〜の上に載せる
mount up : (地位や量が)増す


例文001>
My fever mounted to 40 degrees. : 40度もの高熱になった。

例文002>
Mount the horse! : 馬に乗って!


mountain/mountains : 山/山脈

Mt. Fuji : 富士山
【 前置詞: from や with, そして for の 使い方 】


以下は、某Anti-Virusソフトウェアの宣伝からの抜粋です-----


Protecting yourself against viruses is not enough, you also need protection from spyware.

Stop them with XXXXX(製品名).

Buy (it) now for $ 26.98.


<邦訳>-----

ウイルスへの対策のみでは不充分で、スパイウェア(ペストの一種)に対する防御も必要です。

XXXXX(製品名)で その脅威を防ぎましょう。

只今、26ドル98セントにて販売。

--------------------------------------------------------------

英文の前置詞を学ぶ上で、非常に良い参考となる文章だと思います。

「for」には、「代わりに」の感覚があります。

つまり、今回は「対価として」という意味になる訳です。
【 cluster 】

「クラスター」 ・・・この単語、最近よく聞くモノとなりました。

某メーカのコマーシャル・メッセージでも、「クラスター・イオン」という空気を除菌する技術を前面に推し出していますよネ。

そのロゴを御存知でしょうか? (ブドウの様なイラストです。)

clusterとは、正にあのイラストそのままのイメージを持つ単語なのです。

直訳は、果物などの「房(ふさ)」となり・・・、その様子から「群れ」る事も意味します。(さきの技術は、空気中のウイルスにイオンが群れて その機能を破壊する様子からだと考えます。)


HDなどのディスクにおいても、セクタ(記憶領域の最小単位)の集合体としてクラスタという単位が使われる事は皆さんご存じでしょう。

複数のコンピュータを繋ぎ集合体にて大規模の処理を実現する「クラスター・コンピューティング」も同じ語です。

余談ではありますが、the cluster bomb(クラスター爆弾)は、大量の小径爆弾を詰めているモノです。(それらが飛散する事で広範囲へ被害を与える残酷な兵器です。)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Networkers(UNIX,Cisco_sys.) 更新情報

Networkers(UNIX,Cisco_sys.)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング