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北鎌倉コミュの台峯につらなる森がピンチ

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8月4日に住民説明会開催
午後6時半〜から山ノ内公会堂で
景観、自然破壊に積極的に手を貸す石渡市政の反映

 8月3日、北鎌倉おとな探偵団の仲間から下記のメールが入った。
「おはようございます。本日別紙添付の山ノ内瓜ヶ谷町内会長からのビラが入っていました。(内容は)『台峯に連なる森が消失か、8/4説明会にご参加を!』 。山之内貯水池そばの山桜の茂る一帯を8月4日より『テニスコート築造工事』を開始するとのこと」

 北鎌倉の景観を後世に伝える基金のメンバーからも同じ内容のメールが転送されてきた。法律を犯してまで開発を許可した大船観音前マンション建設問題に象徴されるように鎌倉市政は、石渡徳一市長の就任以降、景観、自然破壊に積極的に手を貸している。事業者からすればこれほど開発しやすい場所はないだろう。事業者のやりたい放題といっていい。

「論点のすり替え」と大船観音前マンションで市長に再抗議文
http://kitakamayu.exblog.jp/9328985/

 今回のテニスコート築造工事もその一環と考えて間違いない。8月4日(月)午後6時半〜から山ノ内公会堂洋室で開催される説明会に一人でも多く住民が参加し、築造工事反対の意思を事業者に示してほしい。このままでは北鎌倉の景観、自然はガタガタになってしまう。

*配布されたチラシ
北鎌倉近隣の皆様、暑中お見舞い申し上げます。
 さて、緊急につきかいつまんで事実をご報告し、ご案内いたします。
 8月1日(金)朝、株式会社PAULOS(パウロ)と角倉組の方々4名が出口宅を訪れ、山ノ内字 西瓜ヶ谷1140-1他にて、8月4日(月)より樹木を伐採して「テニスコート築造工事」を開始するとの通告がなされました。すでに昨年来、反対したにもかかわらず、瓜ヶ谷10区にそった谷すじは宅地造成によって森が壊れました。このたびの開発によって、そのならびの山ノ内配水地にかけての森がさらに大規模に壊されることになります。これで、梶原五丁目との境にある道路沿いの瓜ヶ谷側の森は消失することになります。(地図参照)

 そこで、訪れた業者の方々に、山ノ内瓜ヶ谷町内会内外の景観破壊を懸念し心を痛める多くの住民がいることを訴え、会長個人に限定せずに地元住民参集の前で説明してほしいと要求し、急遽以下のような日程にて説明会を開催することにいたしました。(なお、同日、今回の開発に許可を出した鎌倉市・都市計画部・開発指導課に電話して、説明会に来て欲しいとお願いしましたがだめでした。)

 北鎌倉の各所で長年育った木々の命が奪われ、森がますますやせ細っていく「鎌倉攻め」をいかに止めることができるでしょうか?
 日々暮らし行き来する地元の景観保全のため、説明会へのご参加よろしくお願いします。

2008年8月2日(土) 山ノ内瓜ヶ谷町内会・会長:出口 茂

日時:2008年8月4日(月)午後6時半〜
場所:山ノ内公会堂洋室
連絡先:0467-24-6366(出口)

コメント(27)

あいや〜、今日はじめて知りました!

説明会の様子はいかがだったのでしょうか?
ははぁ。
良く通る道ですが、最近住宅用地が整備されてるなーとは思っていましたが、
テニスコートですか。。。
残念です。
5年前まで住んでいたところが、
その森に入る北鎌側の入り口のところでした。
本当になくなってしまうんでしょうか。。。
やだなー。
マツゲンさん、マツゲンさん、マジョ子★さん、なおさん、ちゃまするさん、コメントありがとうございます。

4日の説明会には急な連絡だったのにも関わらず危機意識を持った約50人の住民が駆けつけました。

説明会ではっきりしたことは、事業者が住民説明の義務のない小規模開発を積み重さね結果的に、本来なら住民説明会が必要となる大規模開発を狙っていたということでした。

テスコーとはそのための隠れ蓑で、最終ゴールは宅地開発だと思います。PAULOS(パウロ)は鎌倉の複数の宅地開発に、土地所有者の代理人として登場しています。
*http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/totiriyou/19-2.html
*http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kaitetu/19-125.html

住民説明会では開発予定地の近くに住む税理士の方が、鎌倉市は今回の一連の宅地開発の過程で、鎌倉市が開発業者に土地を売ったと言っていました。

もし、これが事実ならば鎌倉市はこの一連の開発に積極的に手を貸したということになります。大船観音前マンション建設計画とまったく同じ構造です。

*「論点のすり替え」と大船観音前マンションで市長に再抗議文
http://kitakamayu.exblog.jp/9328985/

北鎌倉の嵐さんがご指摘のように鎌倉市の世界遺産登録申請の取組とは大いなる矛盾です。

行政・事業者との会合の前に8月8日(金)午後6時 山ノ内公会堂にて住民集会を開くそうです。

詳細は山ノ内瓜ヶ谷町内会・会長の出口 茂さんに問合せをお願いします。
連絡先:0467-24-6366(出口)

多くの人が参加し、業者とつるんで開発に突き進む石渡鎌倉市制にストップをかけましょう。このままでは先人が大切に遺してくれた鎌倉らしさが消滅してしまいます。
管理者並びにトピ主様
僕のコメントに事実誤認の可能性がありコメント下げました。ただし、世界遺産登録申請及び故郷の破壊を受容する意志(思)はありません。この風景を放棄する利害得失に関わる意志もありません。

ご理解・容赦願います。

なおさん、北鎌倉の嵐さん、事実関係の確認をきっとりとし、これからの対応を考えたいと思います。

私自身、今回の件で、分らないことがたくさんあります。そうした意味では8月8日(金)午後6時からの山ノ内公会堂の住民集会は参加する意味があるような気がします。
本日、瓜が谷から台峯を歩きましたが、まさに破壊の連鎖です。

写真右:瓜が谷から梶原に上がる棚田の先の現在、高野台の旧第二工区を思い出させる景色に変わってしまった。

写真中:棚田脇の道を上がった散水池に続く道の売地。写真の奥に見える緑地が造成予定地。

写真左:写真左手の緑地が危ない。

三枚の写真からこの場所を知る人なら「破壊の連鎖」という表現が誇大表現でないことは理解して貰えるのではないかと思います。

傾斜緑地の保全を公約として掲げ初当選した石渡市長の責任に於いて行われたことです。
社寺の森と三大緑地を残して、他は何を行っても構わない。という考え方は間違えであると存じます。


8月8日の集会(鎌倉市の住民説明会)のよう様子をブログにアップしました。

小規模連鎖開発の矛盾露呈:8・8テニスコート築造説明会
鎌倉市、周辺住民の安全面への配慮が希薄のお粗末
危機感募らせた住民で会場の山ノ内公会堂は満席に
8・18の工事開始予定日に要注目!
http://kitakamayu.exblog.jp/9448666/
本日18:00から山ノ内公会堂で、今後の対応について住民集会が開催されるとの連絡がありました。
山ノ内の西瓜ヶ谷地区で計画されている「テニスコート築造工事」
のこともありますので、大船観音マンション問題を少し、論点を整理して、
ブログに掲載しました。ご参考まで。

仰天!鎌倉市が業者とタッグ:大船観音前マンション訴訟で
闘う相手はなんと神奈川県プラス市民
損害賠償責任は市長と開発許可を出した担当者に
税金(市民の負担)はまったくの筋違い
http://kitakamayu.exblog.jp/9470164/
8日の集会には参加させていただき、事の成り行きが理解できました。
17日の集会も前日に御連絡をいただいたのですが、帰省のため参加できませんでした。
赤トンネル上の宅地開発も、大船のマンション問題の公道敷設と同じようなことを(市の採納)行っている市には呆れてモノが言えません。

今後もお知らせいただければ、と存じます。
マツゲンさん、時間の許す限り、事実を伝えていきたいと思います。
8月17日の緊急集会の結果を下記のブログに入れました。
町内会が鎌倉市、大源にテストコートの開発中止を要望
http://kitakamayu.exblog.jp/9493946

Weblogにある現地画像2枚目(小型のユンボと法面)の場所
開発始めてすぐ土砂崩れ起きてましたね
夜には見事なまでにきれいさっぱり片付いてましたが(笑)
ここを買われる方もちょっと気の毒
もちろん業者さんは説明されたうえで販売するんでしょうけど

日程が合えば集会に参加できればと思っております
石渡市政はこんなもんでしょう。
体を張って環境を守る姿勢はゼロ。
情けないです。
この問題を整理して、インターネット新聞JANJANに投稿しました。

乱開発の“嵐”、まさに「平成の鎌倉攻め」
テニスコートは小規模連鎖開発の最終章?
 古都・鎌倉で今、乱開発の“嵐”が吹き荒れている。「平成の鎌倉攻め」と言っていい危機的な状況にある。事業者が小規模連鎖開発という手法を使って、宅地のミニ開発からスタートした事業を大規模開発へと展開させ、後世に伝えるべき大切な緑地を次々に破壊しているのだ。世界遺産登録を目指し、市民に協力を呼びかけている鎌倉市は、小規模連鎖開発に対しまったくの無策であるだけでなく、大船観音前マンション建設問題では、あろうことか事業者とタッグを組み、神奈川県(プラス市民)と争う姿勢を見せている。(続きはJANJANでどうぞ)

*乱開発の“嵐”、まさに「平成の鎌倉攻め」
http://www.news.janjan.jp/area/0808/0808225209/1.php

写真説明
?テニスコート建設予定地
?大源が手がけた小規模連鎖開発現場
?テニスコート建設予定地の下方にある棚田
【鎌倉市(8・27)と事業者(8・28)の第2回説明会=山ノ内公会堂】

8月25日夜、出口茂・山ノ内瓜ヶ谷町内会会長から、山ノ内の西瓜ヶ谷地区で計画されている「テニスコート築造工事」に関する鎌倉市役所(8・27)と、開発業者AULOS、門倉組(8・28)との第2回説明会開催の案内がメールで入った。この問題はこれからの鎌倉のあり方を左右する重要なテーマだと思う。できるだけ多くの市民に参加をお願いしたい。わたしは27日は参加できるが、28日は仕事で参加できない。

【出口茂・山ノ内瓜ヶ谷町内会会長からのメール】
8月24日(日)午前、山ノ内瓜ヶ谷町内会は51名の参加をえて臨時総会を開催しました。昨年末の臨時総会29名、本年4月の定期総会26名に比して、ずっと多い参加で、今回の開発問題への関心の高さ、広範な怒りをひしひしと感じます。瓜ヶ谷町内会臨時総会では、町内会として全会一致で開発反対を議決し、開発反対の看板をたて、今後とも隣接する梶原の方々をはじめ鎌倉市民の方々と協力し合って森林の伐採を止めるために行動していきます。

8月27日(水)午後6時から「鎌倉市役所側との第2回説明会」を、8月28日(木)午後6時半からは「開発業者との第2回説明会」を、両日とも山ノ内公会堂にて開催します。お誘い合わせのうえ、ご参加いただけるようよろしくお願いいたします。

発信文責:出口 茂(山ノ内瓜ヶ谷町内会会長)

8/27-28説明会へのご参加を 

8/27鎌倉市役所側との第2回説明会を開催します

8月1日以来、台峯から源氏山へとつらなる瓜ヶ谷と梶原のはざまの貴重な切り通し・森林を破壊する開発計画がとつじょ浮上し、これに反対する緊急の様々な集まり・行動をこれまで行ってきました。8月8日(金)には、開発指導課・課長の大場将光氏ら7名が住民の前にきて、この開発に許可を与えた鎌倉市役所側との説明会をやっと実現することができました。

8月8日の第1回説明会に参加の約70名の住民から、地元の緑なす森の自然、生き物たちが行き交うコリドール(回廊)、貴重な岩層・生物固有種を守りたい切なる願い、森の保水力を破壊して雨水を垂れ流しての水害が必至の開発への怒りが鎌倉市側に集中しました。その結果、鎌倉市役所側は、開発業者の書類について指摘された疑義を含め、雨水の地元への被害などについて、持ち帰って検討して再度説明会を開き、かつ、その間は開発業者の工事開始を止めるよう行政指導すると約束しました。

その第2回目の説明会を以下の日程で開催します。いったん破壊されだしたら復元不可能で子々孫々にわたってとりかえしがつきません。皆様の要望、訴え、知恵をお寄せ下さい。

2008年8月27日(水)午後6時より
山ノ内公会堂・洋室にて

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

8/28建設業者との第2回説明会にご参集を!

 8月4日(月)からの伐採を止め、同日夜開催した第1回説明会に続き、開発業者AULOS、門倉組との第2回説明会を以下の日程で開催します。 台峯につらなる緑の森を破壊から守るため皆様の思いをもちよりお誘い合わせの上、ご参加下さい。

2008年8月28日(木)午後6時半より
山ノ内公会堂・洋室にて

8・27「北鎌倉テニスコート築造問題」鎌倉市説明会

詳細は下記のブログをご覧ください
*雨水処理能力、大幅不足を知りながら開発許可
行政の怠慢は許せない!住民の怒り爆発
http://kitakamayu.exblog.jp/9566959/
 9月2日夜、出口茂・山ノ内瓜ヶ谷町内会会長から、北鎌倉テニスコート築造問題で、下記のメールが入った。9月5日には再び住民集会を開催するので多くの市民に集まってほしいとのこと。また、同日、鎌倉市議会に開発反対と緑保全措置をとるよう陳情したという。

 本日以下の陳情書を鎌倉市議会に提出し、市議会議員への働きかけ、メディア関係、関係各課に配布し挨拶してめぐりました。

【9/5住民集会】
 また、9月5日には再び住民集会を開催します。
台峯と源氏山をつなぐ緑の回廊・森の開発に反対し、この森を保全し後世に伝える
9/5住民集会

時:2008年9月5日(金)午後6時半〜
所:山ノ内公会堂洋室

 この集まりの開催はは8月28日の開発業者との第2回説明会、住民集会にご参集の皆さんの総意で決定しました。お誘い合わせのうえぜひご参加ください。

【鎌倉市議会への陳情】
 台峯と源氏山をつなぐ緑の回廊・森の開発に反対し、この森を保全し後世に伝える措置を早急に講ずることについての陳情

1.陳情の要旨
 山ノ内瓜ケ谷と梶原山の堺に広がる森(山ノ内西瓜ケ谷1140番・1 面積4445.22?)が「(仮称)北鎌倉グリーンヒルテニスクラブ・開発計画」によって破壊されようとしています。 この開発計画に強く反対するとともに、この森を保全し後世に伝えるために早急に対応策を講じられますよう、ここに陳情いたします。

 この開発計画は、去る8月1日(金)、開発事業者が突然町内会長に対し、一方的に8月4日(月)工事開始を通告してきたものであります。驚いた住民は会合を重ねて開発事業者と話し合い、ようやく9月18日(木)まで工事着工を延期させている状態であり、誠に深刻な緊急事態であることを冒頭に申し添えます。

2.陳情の理由
 まず最初に、陳情にいたる経緯を説明いたします。
 山ノ内瓜ヶ谷町内会は8月24日(日)に臨時総会を開催し、ごく短期間の準備にもかかわらず51名が参加し、全会一致で開発に反対して森を守る議決をしました。この地元住民の総意として市議会に陳情いたします。

 次に、伐採され破壊されようとしている森がいかに貴重な財産であるかを述べます。
 第1に、台峯から源氏山へとつらなる当該開発地の森は、人々が慈しみ散策するだけでなく、動物たちが行き交う回廊として生物多様性を保証する結節点にあります。ひとたび破壊されれば、この地域に固有な植物種も、切り通しのシルト岩層も回復不能となります。

 第2に、当該開発地の森は、山ノ内瓜ヶ谷と梶原の堺の高台にあり、もし破壊されれば、森が自然に蓄える保水力が奪われ、山ノ内瓜ヶ谷側はもちろん梶原側へも洪水や土砂崩れの被害は必至です。ましてやテニスコートがもし出来れば、何千平米の敷地に降った雨水は道路の側溝をあふれさせ、道路を川と化す氾濫となるに違いありません。4年前の台風22号同様の被害、昨今頻発する異常気象・ゲリラ豪雨による被害を避ける意味でも、地元住民の生命と安全を守るため 緊急避難的措置として、又当該地の下地谷戸田の水源保全の為にも開発を止め、森を保存すべきです。

 第3に、世界遺産登録をめざす鎌倉市にとって、神社仏閣や歴史的遺産を包み込む当該地の森のようなたおやかな自然を保全してしかるべきです。

 8月28日(木)の開発事業者との第2回説明会では、開発事業者はお金が問題で住民側は買い取る気があるのかどうか、という対応に出てきました。ところが、そもそも当該開発地の所有者は別にあり、開発事業者はその所有者から同意を受けて宅地造成をするとのふれこみでしたが、会社の定款の目的を見ると、『造成事業』は目的の範囲外の行為と考えられます。したがって住民側が、造成事業の資格を持たないと思われるものを相手にしていたということになります。

 鎌倉市長は、当該地について開発許可はしたが「保全の手法について更に検討するように」「保全していくよう努力するように」指示されていると伺っておりますので、当該地の買取を含めて具体的な方策が検討されていることを期待しております。

 いったん工事が始まり伐採されれば回復不能で取り返しがつきません。
 鎌倉市議会として、鎌倉市長・行政にたいして、当該森林の伐採・開発の中止、買い取りを含めた緑地保全に資する働きかけを切に要請いたします。

平成20年9月2日

 提出者  山ノ内瓜ヶ谷町内会会長 出口 茂

鎌倉市議会議長 松中健治 様
NPO法人「北鎌倉の景観を後世に伝える基金」は9月9日、台峯に隣接している山ノ内瓜ヶ谷地区のテニスコート建設予定地の保全の要望書を石渡井徳一鎌倉市長宛に提出した。要望書は「当基金は台峯を緑の孤島としないために、この地の保全が不可欠と考えています。そのために必要であれば台峯の保全を願って集めた基金を取り崩すことも検討しております」とし、鎌倉市に保全に向けた具体的な対応を求めている。

鎌倉市長 石渡徳一殿
NPO法人 北鎌倉の景観を後世に伝える基金 
理事長  石黒ひで
平成20年9月9日

 『北鎌倉グリーンヒルテニスコート』開発計画地の保全を要望します。

 私たち 『NPO法人北鎌倉の景観を後世に伝える基金』は、台峯保全を目的にトラスト団体として発足、現在は台峯の山道の手入れ、歩く会、モニタリング調査などさまざまな活動を通して台峯にかかわっております。 そのかかわりの中で台峯の自然の豊かさを体験し、台峯が保全されて『本当に良かった』と実感する時間を共有しております。

 今回の山ノ内字西瓜ヶ谷1140-1他における北鎌倉グリーンヒルテニスコートの開発には非常に驚いています。この開発が台峯の自然に直接影響を及ぼすからです。この斜面緑地の存在が中央公園・台峯と源氏山・常盤山を繋ぐ架け橋となっており、いわゆる“緑の回廊”を形成している重要な地点です。

 ここが開発されると中央公園・台峯は孤立した緑地となり、野鳥や小動物の行き来が妨げられ、その結果生物の多様性を保証する機能が損なわれます。また道路に沿って他に見られないシルト岩層が露出しています。そのシルト岩層には固有種の植物を見ることができます。鎌倉特有の自然が残っているところです。

 それだけではありません。この地が開発されると、保水力のある自然山林の状態から保水力の少ない人工化された環境(テニスコート)に変わるため雨水の流出量が増えます。昨今の集中豪雨の多発を考えれば、地元住民の安全・安心を脅すことになります。また、下方にある貴重な棚田の水源も断たれてしまいます。

 この地は緑地保全配慮地区に指定されていますが、その保全はただ所有者側の協力にかかっているだけです。私たちは本来 保全の約束された台峯の拡大域として位置づけされてしかるべきところだと考えています。
 
 当基金は台峯を緑の孤島としないために、この地の保全が不可欠と考えています。
そのために必要であれば台峯の保全を願って集めた基金を取り崩すことも検討しております。

株式会社PAULOS(パウロ)


[鎌倉グリーンヒルテニスクラブ・開発計画]とは本当でしょうか?
開発をするための嘘のように思えてなりません。

そもそも、テニスクラブの事業計画があるのでしょうか?
あった場合の採算計画はどうなってるのでしょうね?

開発して早々にテニスクラブを売買して宅地造成で家を作るような
気がしてなりません。

この会社は宅地造成が仕事です。下記参照してみてください
テニスコート経営はあくまでも隠れ蓑のようです。

http://www.paulos.co.jp/coprofile.html

門倉組(多分、角倉組は間違いでしょう)

http://www.kadokura.jp/


この会社も同様です。テニスコート経営など一切したことが
なさそうです。造成してしまえばあとは何でもできると考えてるのでしょう。
明らかにテニスコートと言って開発の反発を回避して数年後には
宅地造成のプランに移行。テニスクラブの運営は赤字で採算が取れないため、
が理由で数年後には家が立ち並ぶように思えます。

テニスコート開発は多分嘘でしょう。
真の目的は宅地造成。

テニスクラブの事業計画。採算および収支計画。
集客のマーケティング調査
(信用のおける会社のデータを基に作ってないでしょう、多分)。
あそこにテニスクラブを作って集客ができるとは思いません。
テニスブームでも起きれば話は別ですが(笑)

上記ようなデータを見れば架空の事業計画
のようなことがはっきりするでしょう。
そもそも、テニスコート経営などしたことの無い会社ですが(爆)

是非、上記のようなことを突っ込んで見てください。
テニスコートの経営は嘘でしょう。




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