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藤富保男コミュの藤富保男さん『詩の窓』第3回――ー変わっている詩を書く気構えー殿岡秀秋筆

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藤富保男さん『詩の窓』第3回――1−4「おもしろい詩のことで」より


藤富保男『詩の窓』(思潮社2011年12月25日発行)より
引用は特にことわりのないかぎり本書からです。


★変わっている詩を書く気構え


◎「男子は十五歳から二十歳ぐらいまでに、一度は精神的な『突っ張り』を経験すべきである。この気概がないと将来フヤケタ男になるのである。」
(「おもしろい詩のことで」43頁)


☆comment
 この言葉は、長い藤富保男さんとの交流史のなかで、聞いたことがありません。なるほどと感心しました。ぼくは二十歳前後で精神的な『突っ張り』を経験しています。そのことはぼくの後半生に大きく影響を与えているとおもいます。けれどもぼくは、フヤケタ男になっています。


◎「詩という形でモノを発表する人間にとって『おもしろい』という詩を書く気持より、『変わっている』という詩を書く気構えが欲しいこの頃である」(「おもしろい詩のことで」43頁)


☆comment
 ぼくはこの説に賛成です。藤富保男さんは言葉にこだわって「変わっている詩」を書き続けています。
 ぼくはこれから言葉の概念にこだわって詩を書いてみようと企んでいます。そのような詩は少ないです。たぶん藤富さんとは真逆の方向で「変わっている」詩を書くことになります。



(この項つづく)


(http://blogs.dion.ne.jp/poem_and_fantasy/=詩とファンタジーのレシピ)

(http://plaza.rakuten.co.jp/poetry2005/=詩を作る楽しみ)

(メールマガジン「詩を作る楽しみ」2012年2月15日号よりhttp://www.mag2.com/m/0000163957.html)

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