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クルタ計算機コミュのクルタ計算機との出会い

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みなさんはクルタ計算機とはどのように出会った(知った)のでしょうか?
出会いのエピソードを教えてください。

コメント(5)

こんにちわ。

クルタは計算機を調べていく過程で知ったのですが、なかなか現物も
なく、日本では知名度が低かったせいか、タイガーは御存知でもクルタ
は、ほとんどの方が知りませんでした。

京都の骨董品屋で現物をみましたが程度が悪く、それでも10万を超え、
幻の計算機だと思っていました。
オークション創世記に、1つ出品されていて入手する事ができましたが、
触って始めて、クルタが絶賛される意味が解った気がします。
クラフトマンシップを十分に感じる事のできる逸品です。
私がクルタ計算機というものを知ったのは、日経サイエンスの2004年6月号の記事です。

この記事を読んで、クルタ計算機ができるまでのエピソード、形状美、そして技術、どれをとっても感動したのを覚えています。

インターネットで検索したところ、この日経サイエンスの記事を見て、クルタ計算機をほしくなったという人が結構いることを知りました。

残念ながらクルタ計算機の実物すら見たことはありませんが、お金に余裕ができたら是非購入したいと思っています。
私のクルタ計算機との出会いは‘95年(だったと思う)でアンティーク・マーケットでした。場所はロンドンのポートベロー・マーケットの半地下にあったアンティーク・モール。ジョン・クリース似のとぼけたオヤジの店でした。それまでにモンローかマーチャントのフル・キーボードの計算機を買ったことのあるお店で、その日も「こりゃ何だ?」ってな感じで聞くと「ラリーでナビゲーターが使うやつだよ」と教えてくれたのがクルタのタイプ?でした。そのときの値札が300ポンドだったので、今考えると安いのかもしれませんね。

実際に購入するまでの間にはもう一つ出会いがありました。それは科学博物館(ロンドン)でした。そのときの目的はチャールズ・バベッジのディファレンス・エンジンだったのですが、心を持っていかれたのはクルタ・タイプ?のカットモデルで、その構造を目の当たりにし、「これは手に入れなければ」と決意したのを覚えています。(ちなみに隣にはシンクレアのエグゼキュティブが展示されていました)実際に斜めに切られたクルタなんてあそこ以外にはないでしょう。必見です。
ずいぶん昔(35年以上前)に自動車のRALLYに参戦していました。当時は円盤(ラリーメートDX)で指示速度に合わせて計算を行い、秒差ゼロを目指していました。
ちょうどその頃、AVCOがこのクルタ計算機を輸入してラリーショップに卸ていました。
その当時でも高かった記憶があります。僕の給料では直ぐには買えずに、結局僕が買えたのはTYPE?になってからでした。
実戦に使う練習を始めた頃に、なんとラリコンが発売されたのです。

RP80 なんと25万円。

結局これを使う事になってしまい実戦での使用は無かった。残念ながら。

それから数十年。何でクルタが十万円もするのよ。

小さくて、持ちやすくて良いけど、CP車にカードを貰いに走っていって万が一落としてもドライバーはお構いなしに「早くしろ」と多分言う。
ラリーメートDXなら2、3枚持って行っているので、そんなもんです。

実際途中で落としても、「予備あるよね」で済まされた。それが勝負をかけてる全日本でした。

この計算機、手のひらにすっぽり収まる感じ、やっぱり最高ですよ。
パイロットは持ってないけど、タイガーは学校でも使い方を教わった機械で、
今でも使えるけど大きすぎです。

それからラリコンの走り、ハルダの「スピードパイロット」いつか欲しい。

 そんなクルタTYPE? 今でもしっかり持っているし完動ですよ、しかし引越しの時、ケースの上蓋どっかに行っちゃった。残念。悔しい。

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