ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

カラポト(Color Photograph)コミュの※カラポト プリント虎の穴

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
語源はココ↓w
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%8E%E3%81%AE%E7%A9%B4_(%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF)

もちろん虎さタイガーさw。

コメント(8)

〜色出しについて〜


現在のところほぼ全員フィルムやフォーマットは違えど比較的
ノーマルな時間帯の光(11:00〜14:00)の写真を焼いたので1つ
基準が出来ました…が、まだまだおおよそです。

次からは同じフィルムであれば、フィルター値で言う
15以下位の誤差で大体同じ様な色で焼く事は可能です。
ただ先程書いた通り、時間帯で変わるので案外ずれます。
加えて印画紙やフィルム、現像液のロットなど10位の要因は
多々あります。

そこでですが慣れる迄は、まず最初にノーマルと言うのを、
出す事をお勧めします。こんな色が出したいと言う時に色を判断
する練習にもなるのと(自分のイメージと言う見えてない曖昧な
色で練習するよりノーマルは色かぶりが無いと言う事で誰もがお
およそ同じ基準を持てます。

ただノーマルの基準と言うのは時間帯…夕方なら赤っぽく
影の中なら青っぽくと言うのがありますが、まず無視。
本来の対象物の色をノーマルと言う事にします。

白い服なら色は白(それは夕方、蛍光灯の下でも本来の色自体
は変わりません)それを見つけて撮影状況とイメージを加味して
色を付けて行くと言う作業をして行きます。

その基準となるノーマルが判りやすい物をあげます。

分かりやすい対象物
まず雲、影、肌、グレー(無彩色)の物。
雲が無い写真なら影の部分を、それも無い時は肌…と上記
全部が無い物はまず…無いよね。


雲の白やグレーは極端な朝夕を覗いてほぼ無彩色です。
影の部分に色が乗る事は通常目で見てあり得ませんね。
肌はプリントしている自分の手が判断基準になります。
グレーは街中や洋服等、白い物やグレーの物は案外沢山あります
…白い看板も少し多めに露光するとグレーですからそれで合わせ
てから露光を減らせばノーマルにもって行きやすいですね。

先程書いた時間帯(細かく言えば太陽が大気に影響されない
1番高く登る晴れの日の12時)に撮った物の色が決まれば他の
時間帯の写真はカメラが感じた色(夕方なら赤く、曇りなら青く
、蛍光灯ならグリーン)が出ます。

実際カメラが感じても人の目はとても優秀なもので補正して
しまうので、プリント作業で、見た目のイメージに近づけます。

この『昼ノーマル』を出しておき、その後曇りの日の写真を
プリントして曇りの日のノーマルを作れば、その差は他の
フィルを使っても、その差を考えて価を入れてあげれば大体は
ノーマルで出ます(フィルム固有の色の特性はありますが)。

曇り空と言っても時間帯、人それぞれの感じ方は勿論の事、
自分の中ででも明確な曇りの色と言うのはありません。
ですから青い曇りを最初から探すのでは無くノーマルな色を出
してからイメージ分だけ色を乗せて行く。

この青さにしたい「じゃノーマルから10ブルー位かな」
みたいな感じでやっていくと上達が早いかもです。ノーマルから
色をかけた時にシアンならこんな色、ブルーならこんな色っての
がよく見えやすいかと思われます。


〜段階露光〜

ベストな段階露光の手順を書きます。

まずは焼くサイズの半分位のテストピースを用意。
フィルター値はまずは個々のノーマル値を入れ絞りはF8。
5sずつ5回で最短は5s最長は25s →現像。

出て来たテストで良いところを選ぶ。
例えで15sでは浅い20sでは濃いとしよう。
じゃあ18かなと決められれば良いいのですが、迷う場合。。。

再度半分位のテストピースを置いて全体をまず15s露光をかけ
まして、次にタイマーを2s間隔で3回すれば15.17.19となり
ます。

ただね、人は真ん中を取りがちw。
またテストピースで1部分だけを見るのと全体を見るのと
では露出の割合が微妙に変わったりしますんで2回目の段階
はフルサイズに焼いてもいいかもね。



※ s はセコンド(秒)
〜適正ネガとは〜

最近これは『適正ネガですか?』とか『どうしてネガを見てアンダー
やオーバーってわかるんですか?』と言う事を聞かれたりするので、どう
判断するか基本を教えましょう。

ネガとベタを手元にご用意。

ただ…適正ネガはあくまでもネガから綺麗なプリントを作る基本な
事柄だけなので、その写真が持つ適正露出(明るめが好き、暗めの表現なんですよ)
とは違います。

まず手持ちの135mmのネガを見ます(カラーでもモノクロでも可)。

そのパーフォレーション(カメラに引っかかる穴)の所やFujiやKODAKと
(コマ数等)書いてある場所、コマとコマの間の何も写ってない画面以外の
素抜けの場所が、ベタでは反転されて最大濃度の色(黒)になります。

それは画面の中でも同じなので黒い物を撮った時には素抜け(または薄く)
ネガには写ってるはずですので、プリント作業で反転してベタを作ると黒く
なります。

逆に白い物を撮るとかなり濃い(黒い)感じにネガには写ります。
プリントの時に光をあててもなかなか光を通しませんので、プリントでは
ほとんど露光されないネガの濃い場所は未露光の印画紙と近い状況(光を当
ててないのと同じ)なのでプリントでは白く出ます。

今回はネガを見るのに、画面内のネガの薄い所を見ます。

※例1 人物を撮ったとしたら髪の毛を見て下さい。
その髪の階調(髪の毛の筋)が見えてますか?素抜けで髪の質感や階調が
無い場合はプリントでベタっと黒になりますね。

人物の場合、もし髪の筋なんかの質感もプリントで出したい場合は髪の毛
の質感が、ネガには薄くても残る位が適正かの判断基準になります。

※例2 直射日光が当たった大決めな葉っぱが重なったのを撮ったとしたら
葉っぱに落ちた影の部分を見て下さい。
素抜けになってませんか?撮影時、落ちた影の中にも葉の質感などは見えて
ませんでしたか?ネガで素抜けになっていたらプリントではベタっとした黒
になります。

もし葉の葉脈や質感をプリントで出したい場合は影になってる葉っぱの質感が、
ネガには薄くても残る位が適正になります。


ネガフィルムの場合、ネガに情報が有れば(素抜けで無ければ)まずプリント
が焼けないと言う事は無いので、オーバー目に撮れと一般的に言われるのは
その為です(薄いネガ=情報の少ない、濃いネガ=情報が多いのはたしか)。
しかし濃くオーバー目に撮りすぎるとその分、露光時間が多くなったり、
フィルムの特性上粒状性が悪くなったり、コントラストが上がったりするので
階調が失われます。

はやりアンダー過ぎず、オーバー過ぎずの適が1番です。

出来たフィルムが適正で撮れてるか判断するには、ベタで見た時に素抜けの
部分にちゃんと黒に出てて、なおかつフィルムの種類が綺麗に読める事、その
2つが出てる時に写真の明るいとこから暗いとこ迄、綺麗に出てたら一応適です
(その明るさ、暗さは写真にも依るのであくまでもネガにとって適ですね)。


画像は一応出てるけど、最大濃度の素抜けがグレーになってたら(黒が浮くと
言う)アンダーで、その浮いた黒を黒くする露光に変えると、きっと画面は全体
的に暗くなる。

素抜けの黒はちゃんと出てる、白い服もちゃんと綺麗に出てる…でもフィルム
の種類やコマ数がベタで読めない。
ではコマ数なんかが、読めるように露光を変えると…白い服が真っ白に飛ぶ顔
も飛ぶ、黒も白っちゃける、明らかに明るい=オーバーのネガ。

ベタを10枚位見ると露出傾向…自分はアンダー目か、オーバー目かと言うの
が分かりますので、全体的にアンダーの人は撮影する時に露出を増やす(絞り
をアンダー分開ける(シャッタースピードを遅くする)オーバーの人はその逆。

見てると多少なりともアンダー傾向が多いので、簡単にその分を補うには
感度400のフィルムの場合は320に設定(これで1/3のアンダーは防げる)

多くの場合は露出の取り方(カメラの測光方式)を理解すると言うのも大きな
ファクターとなってます。

まぁ、それは不定期ですがまたの機会に。

少しアンダーな人は感度を1/3落として設定しましょう。
〜フィルムの実効感度〜

全てのフィルムにとは言えませんが、フィルムには箱に書いてある感度
とは別に、実効感度と言う物があります(フィルムのロット違いや傾向等がある)。
ポジだと現像した物が適正露光で撮ってアンダーか、オーバーかで分かりやすいん
ですが、ネガはね。。。皆さんが焼いてる通り明るさも変えられますからわかりに
くいですけどね。

そう言う意味で、厳密では無いネガ(同時プリントが主なネガカラーフィルムに
シビアさを求めないのが一般的)と言う性質(使い方)から誤差とも言えますが、
自分でシビアに(皆さん十分シビアですからねw)プリントする時には無視出来ない
事柄でもあります。

顕著な物だとベルビアと言うポジフィルムは感度50と書いてますが、
実際は30位で、普通に撮るとアンダーになります。

僕はネガの場合、大体感度400なら320、160なら125と言う感じで仕事では
使ってます。
理由はコントロールしやすい(明るめでと言う注文も多いですからね)。
適で撮ってしまうと明るめでと言われた時、どうしても黒いところが底上げ
されて白っちゃけたプリントになるのを防ぐ為です。

同じ400のフィルムでもタレントを可愛くパキっと撮る時は200、音楽誌なんか
で、見たままに撮る時はそのまま400(あくまでフィルムで変わりますけど)
これで僅かですけど階調をコントロール出来るのと、焼きづらいと言うのは回避
出来ます。

ただオーバー目に撮れば固くなったり、階調を損ねると言うリスクがあり、
仕事では作業効率が優先になったりもするので〜と言う事はあります。
ゆっくり手を入れる時間が有る時や、気合いの入った物はやっぱり実効感度
以下には設定しませんね。

ただ、実効感度のせいだけにしてはいけません。
多くはやはり露出の取り方でごあす。
〜ベタを焼く意味 〜。

ベタ、ベタプリント、コンタクトシート、コンタクトプリント、コンタクト
(全て同一のもんです)

 ぴかぴか(新しい)ベタを焼く利点ぴかぴか(新しい)

1番目 セレクトexclamation
何が写っているか一目瞭然、また同時プリントでは画面の15%程が多くの
街の写真屋さんでは周辺でトリミング(切り取られている)事実。
100%の像を一覧出来るのがベタの良いところで、連続している為に、数
コマ同じ物があっても比較検討しやすい。

2番目 露出指でOK
ベタはフィルム全てに均一に露光をかける為、明るく撮り過ぎているのか
暗く(露出失敗)なり過ぎてるのか、また露出の取り方がばらついてる、
またこんなシチエーションに弱いなど分かりやすい。

3番目 プリントする紙冷や汗
印画紙はコダックとフジでは発色も色の偏り方も違います。
街の写真屋さんでは特に業務用の紙はくっきり、はっきりが好きな日本人
に合わせてコントラストの高い紙だったり、ある意味オールマイティでは
あるんですが、焼き増しを主に使用する為プロフェッショナルペーパーと
は品質に差が多少あります。

4番目泣き顔
3番目に付随ですが、もし同時プリントを見ながら違うペーパーにプリント
するのでは当然コントラストや発色、色の偏りが変わってきます。
フジのプロペーパーは鮮やかに、コダックは落ちついた感じが一般的ですが
、もし写真屋さんの使ってる業務用ペーパーがフジの中でも、日本人好みに
高コントラストで鮮やかな発色をする物ですと、さらにコダックペーパーで
プリントした時の差は激しくなり=全く違うトーンになります。

同時プリントと同じにならない理由はここに有り、自家現でどっかは
同時プリントと同じ色調になっても、何処かがずれるのはこのせいです。
フィニッシュして像を定着させる紙は一定なので、その場合フィルムで調整
します。

5番目冷や汗
Money、金ですね。
35mmでも同時プリント出すと1300円位が平均じゃないですか?
ネガ現のみが500円程だとして、800円近くは同時プリントにかかって
ます。手間や時間など単純には比較出来ませんが、全ての写真を見るだけ
なら四つ切りが1枚135円+テストピースを使ったとしても200円弱です。

1本単価は5〜600円程しか変わりませんが、10枚では6000円衝撃となって
きます(15枚でカラポト1回分程になります)15枚のベタ焼くのは慣れれば
1h程なんでね。

6番目
整理、4つ切りファイルも売ってます…片側ネガに片側ベタ。
同時プリントをトランプの束からスペードのAを探す様な事も、
あれ?ジョーカーが無い。。。って事も無くなるかなw。

3本分の同時プリントは36×3の108枚。
3本分のベタはプリントは3枚でっす。
これも整理しやすいのは一目瞭然手(チョキ)。

総評
自分のプリント作業に関わってくるのは3と4番目がとても大きい
(時間ロスが多い)。
その次にロスが多いのは6番目…あれ?これじゃない、あれ?どこに?
これがこれで〜〜〜〜。経験の有る人手を挙げてげっそり手(パー)。
〜ベストなプリントとベタの関係の手順〜

もう回転(プリントし始めてるのであれですが)
この冬休みを利用して上手くリセット出来るかもしれません。

次回のカラポトが12月の15日としましょう。
手元にその日焼きたい同時プリントとネガがあるとします。

ただ12月15日迄まだ2週間先、きっとまだまだ撮りますね、休みもあるし。
と言う事で、まだ撮ってる分は直前でも(撮り終えた時でも)現像のみで我慢。
絵がどうなってるか解らないので我慢出来る筈(多分)。

そして15 日は当初焼こうと思ってた同時プリントと、現像のみのネガを
持ってカラポトに向かいます。

同時プリント分は出してしまったので仕方がありませんが、ベタを焼きます→
それみて通常通りにプリント作業します→そして終了1h前に現像のみだけして
きた分のベタを取ります→カラポト終了。

焼きたいよね、その焼きたい気持ちをベタと共に家に持ち帰って、抱えて
就寝しながら育てwじゃなくて、しっかりセレクトとイメージ、もうちょい
暗めにしようとか、赤みを抜こうとか、イメージして書き込む。
質問でもいいですね、これはアンダーなのか聞こうとか、このベタから
ノーマルにしたいならどれ位でしょう?とか。

そして次回1月には、完成系のイメージのかけら(走り書きなんかを)
持ってプリントに望む、また最後1hにそれ迄撮ったネガのベタを焼く。
すると、カラポトに来ての迷う時間が圧倒的に減ります。

同時プリントがある物と、最新のネガを焼きたくなるのは人の常、
でもきっと、持ち帰った直後のベタを見るのと、同じベタを数日経って見る
のとでは、冷静さが違う。書き込んだ指示も「いや?赤みじゃなくて
Yがもう少し入ったオレンジに近いな」とか。。
「これとこれを並べてファイルしようとしたら、これは明るくてもいいな」
とかね。

同時プリントをしたい気持ちをグっと我慢して、カラポトにぶつける。
それは、効率も金銭的にも、そして失敗を増やさないエコにも繋がる
(何度も言います印画紙は最上質紙ですw)。

なかなか月1回じゃ足りないかもしれませんが、本当に2回入りたくなった
ら…その時はきっと金銭的にも納得が出来るんじゃないかしらね。

慣れて来るとケアレスミスが出てくるので少し書いておきます。

他のクルーもいらっしゃいます。
人それぞれ、カラー or モノクロ、自分のやりやすいやり方を始める時期です。
必ずチェックするのはフォーカスルーペの視度調整、フィルター値の確認、
ホワイト(フィルターONOFF)、シアンは0等を確認しましょうウッシッシ。

ネガ作りに関しては、ベタを焼いた時にアンダー気味なのか、オーバー気味なの
かチェックexclamation ×2(このトピのNo3を参考にねウインク)。

〜プリントの効率良い流れ〜

1.まずは来てからプロセッサー&引伸機の電源を入れる。
2.液温が上がる迄に、本日焼く物を整理。
3.液温が適になったら、まず埃取らずピントおおよそ、画角(焼くサイズ)
は比較的きっちり決め(自分の値があれば)テストピースを露光し流す。

4.テストピースを現像している10分弱の間に、埃除去、ピント合わせ、きっちり
サイズを合わせる…出て来たら露光量、フィルター値を判断、再度テストピース
を流す。

5.テストピースを現像している10分弱の間に、2カット目のセレクトをベタからする。
2カット目のベタと進行中のテストピースや、そのコマは写っているベタを照らし合
わせ次のカットの*露光量(*フィルター値)を増やす、減らすを考える。

案外プロセッサーに入れて出て来る間の時間を上手く使うと効率が良くなります。
枚数が少し頭打ちなの〜涙たらーっ(汗)と言う方は実践してみては如何でしょうか?
最初は自分で自分を急かしてる感じはしますが、これもケースバイケース…頼まれ物
の時は上記方法を、自分のプリントの時はいつも通りで手(パー)とかね。


時間は決められています。
始まってから撤収迄は基本その時間内あせあせ。
きちっと終わる人、オーバーし過ぎて追加を取られる人、10分弱程の上手い
オーバータイムの人もいます(これ位だとやる気に見えるので取れないわwあっかんべー)。
よっぽど後に仕事を抱えてる時以外は撤収迄ジャストで!!…とはなりませんが、
時には甘く(同義で厳しく)する事も有るかもしれません。

ジャスト撤収出来なくても大丈夫だろうの気持ちはお控えめにね。

誰かのせいで20分にはタイマーアラームが鳴る、引伸しタイマーの電源が切れる…
事があるかもwそうならない為にもね。

終わってからしゃべる様にすれば乾燥作業もはかどるし、お話も然り手(チョキ)。

半年未満の方は、少し枚数増やすのに改善の余地が無いか再確認してみましょっぴかぴか(新しい)犬。











ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

カラポト(Color Photograph) 更新情報

カラポト(Color Photograph)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。