逃亡者（のがれもの）　おりんコミュの2007年１月５日　第十回「初恋は刃に散った」

おりん(青山倫子)海沿いの林の中で、幼い少女・お菊と出会う。高熱で苦しげなおりんを心配するお菊。その時、突然手鎖人・才蔵(村井克行)と乙音(矢松亜由美)が襲い掛かってくる。おりんは小太刀で応戦するが、さらに現れた手鎖人・木猿がお菊を人質にとる。おりんは瞬時に木猿に銀鎖を投げつけ、お菊を奪って走り去る。
　やっとの思いで粗末な漁師小屋に逃げ込んだおりんは、離れようとしないお菊を諭し、家に帰す。そして、じっと悪寒に耐えていると、そこへ才蔵が現れる。おりんは身構えるが、才蔵はただ薬を置いて立ち去る。
　その夜、才蔵と乙音は、年老いた盲目の手鎖人の頭・幻魔(佐川満男)に、計画が失敗したことを告げる。才蔵は幻魔におりんが逃れ者になった訳を訊ねるが、幻魔は詳しく話そうとしない。才蔵は幼少の頃から共に修行したおりんのことが気に掛かっていた。才蔵が去った後、幻魔は乙音に才蔵を見張るよう命じる。
　翌日、おりんが目覚めると、そこはお菊の父・友吉(高城薫)の家だった。旅を急ぐおりんは家を出ようとするが、お菊の母・お玉に(田村まどか)止められ、暫く休んでいくことに。そこへ、薬売りに姿を変えた才蔵が訪ねて来る。おりんのために薬を調合しながら、おりんに逃れ者になった理由を聞く才蔵。
　影で一部始終を見ていた乙音は、浜で遊んでいたお菊に近づく。やがて、それに気づいたおりんは浜に走っていくが、たちまち数人の手鎖人に囲まれる…。
(HPより)

お正月中なので忘れる前にトピ上げときます。
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コメント(9)

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[4] mixiユーザー 01月05日 20:58

途中で「天気矛盾」ありましたね。
→裏切った才蔵が変わらぬ恋心を証すが、おりんが乙音の
気持ちを振り返らぬ才蔵を窘めるシーン。
まあ朝霧を吸った杉の葉が露を落とすことは普通にあるので
OKかぁ･･･と思ったら後ろでザンザン降っている(^-^;;;

でも冒頭の殺陣といい着実に進化はしてるから･･･いいかｗ

[5] mixiユーザー 01月05日 21:02

…幻魔すごかったですね（笑）
お菊ちゃんかわいかったです。

[7] mixiユーザー 01月05日 21:39

乙音が吊るされて才蔵が助けに行き、おりんも乱入した後、相変わらずもうちょっと早く来れば才蔵も斬られずに済んだのにと思った弥十郎。
仕事終わったらさっさと引っ込む姿が「おいおい、またかよ、勘弁してくれよ、おりん・・・」といった感じで最高。
投げやりというか面倒くさそうでした。

佐川満男の舌の動きがエロかったね。
乙音は完全に手込めキャラかと思ったんだけど脱ぎは無し；
才蔵、中途半端な男前で嫌いじゃないよ。

というか道悦、「今度から儂が相手じゃ、待っておれ、おりん！」って、あんた散々今までちょろちょろ現場に来まくってたやん？；（滅）
そんで泣きながら何度も撤退してたん忘れたんか？；
まるで吉本新喜劇のようなセリフ回しで笑えました・・・

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