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逃亡者(のがれもの)  おりんコミュの12月12日 第九話「激闘!御三家の陰謀」 2時間スペシャル

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 中山道三大難所のひとつ、木曽川の渡し場に着いたおりん(青山倫子)は、雨で足止めをくらい、川沿いの旅籠に泊まることに。その夜、狭い一室で客たちが雑魚寝していると、突然、黒瀬村若衆・栄次、美濃吉、三平が飛び込んできて、発砲する。3人は客たちを人質にとり、旅籠に立てこもる。
3人の目的は、尾張藩家老・桧垣将監(亀石征一郎)に木曽川の氾濫の元となる不正な伐採をやめさせること。彼らは旅籠の女将・お粂を桧垣の屋敷に行かせるが、桧垣は相手にもせずに追い返す。
お粂が戻ってくると、3人は客たちを殺そうとするが、客の中の1人、大河内逸馬(若林久弥)が止めに入る。同じく桧垣の不正に気づいていた逸馬は、3人に同情し、追っ手が来る前にここから逃げるように諭す。
旅籠を出たおりんと逸馬は、途中まで一緒に歩く。別れ際、逸馬は名を名乗り、道中何かあったら、尾張藩郡奉行の屋敷を訪ねるようにおりんに告げる。おりんは、「大河内」という名に聞き覚えがあるような気がした…。
やがて、林道を歩いていた逸馬は、草むらに栄次、美濃吉、三平が斬殺されているのを発見する。驚いて立ち止まると、そこに桧垣の腹心・鬼塚(宮内敦士)が現れる。鬼塚は、逸馬が桧垣の不正を江戸へ密告しに行くことを察し、家来たちを率いて逸馬の命を狙う。素早く応戦する逸馬だったが、一瞬の隙をつかれ、斬殺される。留めを刺したのは、道悦(榎木孝明)だった。逸馬の持っていた書状を読んだ道悦は、桧垣の屋敷に行き、不正を内密にする代わりにおりん殺しに協力してほしいと話を持ちかける。
一方、草薙新八、近藤安兵衛、宇都宮多聞ら、若い尾張藩士たちは、逸馬殺害の仇討ちをしようと、桧垣に怒りを向けていた。しかし、逸馬の父・大河内静秋(田村亮)は、軽率な行為を起こさぬようにと彼らを諭す。そこへ、おりんが大河内家を訪れ、逸馬の殺され方は道悦の仕業の可能性が高いことを告げる。おりんは大河内の好意で、一晩泊めてもらうことに。
翌朝、桧垣を囲み、大河内ら尾張藩の重臣たちが名古屋城に登城。そこへ田沼意次が現れ、来春にも将軍・家重(小林隆)が参上する旨を彼らに伝える。これは尾張藩の財政を圧迫させる狙いが隠されていた。大河内はすでに苦しい藩の現状を伝えるが、田沼は耳を貸さない。さらに、田沼は罪人であるおりんを捕らえ、引き渡すよう桧垣らに依頼する。
その頃、大河内の屋敷を出たおりんは、番人の立つ大木戸を前に、一芝居打って通り抜けようと狙っていた。しかし、旅籠にいた客・中川に偶然再会してしまい、役人に気づかれてしまう。おりんは素早く身を翻し、姿を眩ます。
おりんを逃がしたことを知った桧垣は、ある人物と手を結び、さらなる秘策を企てる…。
(HPより)

*注意:夜7時からです。

今回は2時間スペシャル。いよていよ佳境です。
感想、突っ込み、応援など書き込みお待ちしてます。

コメント(8)

 さぁどう動く家重。
気になる♪気になる♪
ビデオに録画しようかな♪
何か道悦が格好良く見えてきたぞー。
しかし前半はたくさん「陰から見ていた登場」してきましたね。
何人陰から見てるのか不安になるほどに…。

湯飲みサクッ。
今回の2時間スペシャルは薄かったね;
おりんのレオタード戦闘服は無理無理やし、御三家お家騒動ドロドロは普段の回からこまめにやって下さいよ・・・;
しかし年取ったなぁ〜、秘密結社Gな岡安由美子;
というか、何しに来たんだ?;(縛)

やっぱり密書はすり替えられてましたね。
本物は宇吉が?
佐介、なかなかやるな。
それに比べて宅間伸、タイミングがまだまだ・・・
道悦もほんまに強いんか分からんようになってきた;(笑)

次回はちょっとはマシな手鎖人なんでしょうか?
あんまり違う意味で驚かすのはヤメて欲しい・・・;(滅)
 ですよね。手鎖人あっさりすぎですよね(;・∀・)

 黒瀬村若衆のようなポジションに微妙な芸人使ってもらったら面白いなぁ。。。ダンディ坂野とか鳥肌実とか。

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