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リフォーム教室の『参考書』コミュの一軒家の寿命ってどのくらいですか?

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初めてトピ立てさせていただきます。

現在賃貸アパートに住んでいますが、近々主人の実家の一軒家をリフォームして2世帯住宅にする予定です。

どうせ住むなら理想の住居にしたいのですが、現在その一軒家は築27年です。
いずれ建て替えなければいけないのであれば、今回のリフォームにあまりお金をかけるのもムダかなと思うのですが、家の寿命って平均的にどのくらいなのでしょうか?

主人のご両親が言うには、かなり頑丈に建てたのでまだまだ建て替えるのはもったいない、とのことです。
頑丈に建てた、と言われても素人にはどう頑丈なのかは分かりかねますが。。

もしくは建て替えの時期がくるまでリフォーム自体を見送った方がいいのでしょうか?

アドバイスよろしくお願い致します。

コメント(16)

築27年では、あまりリフォームにお金をかけず建て替えまでお金を貯めた方がいいと思います。
リフォームでも耐震性を高める事は出来ますが、あくまでも安全性を高める(倒壊などを防ぐ)だけであり大きな地震が来たときには使い物にならないと思います。
ただ、ご両親にとっては思い出のある大事な家だと思いますので急に建て替えの話をするのではなく、しばらく同居してからぷらっと一緒に住宅展示場なんかに寄ってご両親をその気にさせる方が良いと思いますよ。

家の寿命ですが、一般的な木造住宅ですと30年ちょっとですね。
勿論、個体差・立地・メンテナンスの有無で大きく変わりますが。
>すいかさん
これから主人のご両親に詳しく聞くつもりですが、たぶん頑丈に建てたというのは基礎がしっかりしているということだと思います。
でも、すいかさんのおっしゃるとおり、縦長のリビングの長い側は全て窓になっています。
これが耐震に弱い構造だとは考えたこともありませんでした。
ネットで調べてみます。


>しんごさん
確かに私の立場から、今すぐの建て替えを提案するのは非常に気まずいです。
まずは家の状態や耐震の検査をしてみて、あとどのくらいもつのかをきちんと知ることが大切のようですね。
あまりメンテナンス等をしているようにはみえないので、そのあたりも確認してみたいと思います。
はじめましてクラウドと思します

やはり、まず調査をされるのが一番ではないでしょうか?
すいかさんが仰るように耐震性能は心配ですよね。専門家に一度、目視でもいいから見て貰うようにされるのがよろしいかと思います。

またしんごさんが仰るように、思い出がいっぱい詰まった家をリフォームするのはそれなりに勇気のいることですから住宅展示場回りなどで十分な意思疎通と図られるのが一番と思います。

素敵なお住まいになるといいですね

>クラウドさん
耐震も含め、家の診断をしてみることにします。
せっかくリフォームして数年で建て直しなんて悲しすぎますから。。
主人のご両親とも意思疎通が図れるようにしていきたいと思います。
こんにちわ リフォーム会社で働いてるものです

新築かリフォームか この問い合わせは、非常に多いです。

新築の業者は、新築のが良いっ言うし リフォームの業者は、なんだかんだ

言ってrフォームが良いって言うでしょうね

ニュートラルの意見を言います



今の耐震の基準が出来たのは、昭和56年(28年前)なので、ゆみっちさん

のご主人の実家は、ぎりぎり現在の耐震の基準をクリアしてると思います

ご心配なら 地方自治体の建築士がやっている、図面と目視だけの

耐震診断 (個人の能力の差あり)

より、家を揺らす機械を設置して(約震度1ぐらい)コンピューターで

弱い所をチェックされた方が良いです(機械は嘘つかない)

※やっている業者が近所に いるはずです

但し 耐震の定義は、『地震が起きた時に逃げる時間をかせぐ』です

地震の規模で つぶれるかつぶれないか 誰にもわかりません






建物の寿命ですが、ゆみっちさんのご主人の実家は、在来木造ですか?

檜などの木材は、木を切り出して 約200〜300年後に一番強くなります

なので柱や土台は、大丈夫だと思います

※タイル作りの浴室などの土台・柱は、腐っいてる可能性あり

外壁は、10〜15年で塗った方が良いと思います

人の体と同じで、家も定期的にメンテナンスすれば、寿命は あって

ないようなものですよ



ご主人の両親は、思い出がいっぱいつまった家なので

壊して新築なんて さびしでしょうね


新築ならゆみっちさんの理想に近いものが建てられます

それに比べてリフォームは、構造的に抜けない柱や面積が決まってるので

制約が多いです  でも値段は約新築の半分で出来ます。

ご主人の両親と話合ってまとまらない場合は、リフォームと新築の業者

に相談されてはどうですか?

契約するまでは、無料ですからね (苦笑)
既存建物を解体して出るゴミは、一人の人間が出すゴミの30年分に相当するそうです。
再生可能であれば、100年でも200年でも大切に残したいですね。

下記業者は民家再生を積極的に行っている会社のHPです。
http://www.tkb2000.co.jp/takebe/

参考にして戴ければ幸いです。

構造用合板による構造材の補強と、外断熱工法を使えば、かなり古い建物でも耐久性を向上させる事は可能です。
>アクセルさん
耐震基準をクリアしていることが分かって一安心です。
でも近いうちに耐震診断をしてみるつもりです。
できれば大掛かりな建て替えよりリフォームの方がいいのですが、診断の結果次第ですね。
壁の塗り替え等のメンテナンスもきちんとやっているのか確認してみる必要がありますね。


>プラズマさん
図とHPの案内ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
耐久性が上がればまだ住める家だと思います。
これからいろいろ検討していきます。
こんにちは
我が家は築25年の木造家屋です。主人父が棟梁として建ててくれました。ので
とりあえず、建売と称されている家屋より少しは頑丈かな〜と思っています。
しかし、やはり浴室はタイルでひびのメンテナンスも限界があるし寒いし、
台所は主婦の寂しさ全開?の完全独立タイプ。嫁は一人で家事してろ〜って感じ
でした(笑)。
子供は上の娘が4月から社会人下の息子は大学2年で下宿。
建て替えるほどではないし、子供の環境も結婚、自立と、どうなるかまだまだわからない状態で、傷みすぎる前に少しだけリフォームすることに決めました。
お風呂と、台所を手を入れました。
台所は、6畳独立タイプですが、レイアウトを変えてしまう(対面式に変更とか)と工事も予算も大変になるので、シンクの場所を変え(北向きを東向きに)てリビングが見える家族の顔を少しは見られる場所に移しました。お風呂もシステムバスを入れ洗い場はだいぶ小さくなりましたが、タイルの冷たさも軽減しました。
今は寝たきりになってしまった義父が建ててくれた家を、もう少し大事に
面倒見ながら住んでいこうと思います。
あと何年か、解らないので、リフォーム会社の人にはそのように言って
お金は余りかけたくないと、はっきり伝えまあ予算内でできて満足しています。
でも、住みながらのリフオーム工事は大変です。
なんだか、路上のブルーシートで生活しているような錯覚を起こすように、リビングにあらゆる物が置かれ狭い空間で生活した三日間でした
>run子さん
ここでみなさんからの意見を聞いて、やっぱり建て替えよりリフォームの方が良さそうな気がしてきました。
とりあえず耐震診断をしてみなければ結論は出ませんが、run子さんのように予算を決めて、予算内でリフォームできればいいなと思いました。
なるべく早めに主人を説得して(面倒なことはなかなか腰を上げない人なんです。。)まずは耐震診断してみたいと思います。
昭和56年の耐震基準改正が適用されるのは、

施行日6月1日以降に確認申請が受け付けられた建物

です。5月31日以前受付の建物でも、審査や工事で竣工が57年になった建物はあり得ます。
いつ確認申請が受け付けられたか、調べてみて下さい。
旧基準の建物はかなり耐力が低いので、本格的な耐震補強を行わない限り、寿命は大地震が起きるまでと考えた方が良いと思います。
なるほどです。
ちゃんと調べないとNorthStarさんが仰る事例に当てはまっているかもしれないですね。
いつ確認申請を受けたのかも調べてみます。
勉強になりました。ありがとうございます。

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