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ユング心理学研究会コミュの2019年5月9日(木)ユングスタディ・会場変更のお知らせ

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ユング心理学研究会からのお知らせです。

5月のユングスタディは会場が変わりますので、ご注意下さい。

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【2019年5月9日(木) ユングスタディ 会場変更のお知らせ】

次回のユングスタディ「ユング『空飛ぶ円盤』を読む」(第4回)は、会場が変更になりましたので、お知らせします。次回のスタディに参加される方はご注意ください。
なお、会場の都合により、会場時間の18時45分より前に会場に入ることができません。何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。

第4回 5 月9 日(木) まとめ・心理学以外の観点から見たUFO・エピローグ

■会場:nakano f (ナカノエフ)
住所:中野区中野5-46-10 J'sコート1〜2F
(JR中野駅北口より徒歩5分)
■時間:19:00〜21:00 
(開場は18:45)
■会費:1500円
■問い合わせ先: jungtokyo_info@yahoo.co.jp(研究会事務局)
………………………………………………………

*ユングスタディは事前予約が必要です。ご希望の方は、下記のメールアドレスまで、お申込みください。

「ユング『空飛ぶ円盤』を読む」(全4回)

 昨年度スタディでは、通年でユング『アイオーン』を読み進めてきました。『アイオーン』では、ヨーロッパにおけるキリストの表象が、様々な表象と習合しつつ、いかようにして「自己」のシンボルとして機能したかを象徴史研究の成果を用いて詳しく考察していました。
 これは基本的に歴史的素材の研究でしたが、はたして現代においては、自己シンボルはどのように現れているのでしょうか。これを扱ったのが、今回取り上げるユング生前最後の著作『空飛ぶ円盤』、原題「現代の神話」(1958)になります。
 ユングによればUFO とは、いわば一種の集団心理現象で、東西冷戦下の緊張のもとで天空に投影された「自己」の統合シンボルです。当時、UFO が実在するかどうかばかりが議論されていたところで、早い段階からUFO 現象の心理的側面を指摘したユングの慧眼には、驚くべきものがあります。

 テキスト:C.G.ユング『空飛ぶ円盤』、松代洋一訳、ちくま学芸文庫、1993.5

 テキストを持っていない、読んでいない方でも、資料を配布しますので参加可能です。また、開催日は原則として第1木曜日ですが、5月については連休があるため、第2木曜日を予定しています。日程や会場が変更する場合がありますので、ご注意ください。

進行役:白田信重、山口正男、岩田明子(ユング心理学研究会)

■日程・会場
第1回 2 月7 日(木) オリエンテーション、はじめに・噂としてのUFO
会場:中野区産業振興センター

第2回 3 月7 日(木) 夢に現れたUFO
会場:中野区産業振興センター

第3回 4 月4 日(木) 絵画におけるUFO・UFO 現象の歴史
会場:中野区産業振興センター

第4回 5 月9 日(木) まとめ・心理学以外の観点から見たUFO・エピローグ
*会場が異なります

会場:nakano f (ナカノエフ)
住所:中野区中野5-46-10
J'sコート1〜2F
(JR中野駅北口より徒歩5分)

■時間:19:00〜21:00 
(開場は18:45)
■会費:1500円
■問い合わせ先: jungtokyo_info@yahoo.co.jp(研究会事務局)

※資料準備の都合等から、事前の参加申し込みが必要です。
※セミナー時に撮影した写真を当研究会のホームページやFacebook等のソーシャルメディアに公開する場合があります。あらかじめご了承ください。

※当会Facebookコミュニティ(写真等はこちらをご覧下さい):
https://www.facebook.com/%E3%83%A6%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A-281102485276364/

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