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代理出産に反対コミュの男の立場から見た代理母出産

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このコミュニティの中にも男性メンバーがいらっしゃるとは思いますが実際にコメントを残されているのは女性メンバーがほとんどです

代理母出産とは言ってもそこに男性の精子と夫の協力がなければ成立しないこの異常な生殖補助医療行為について男性の立場から見た代理母出産についての意見を聞かせてください

コメント(81)

男じゃないですが、10歳の娘に聞いてみました。

私「もし、ママのお腹じゃなくて、おばあちゃんのお腹から生まれたのよ!さ〜おばあちゃんに感謝しなさい!!って言われたらどうする??」

娘「いややん。キモチ悪い」

幼児で十分「あんたはパパから生まれたのよ」などジョークで言っただけで傷つく子はいくらもいますよ。
ところがどっこい!
「代理出産はキモイ」
そう言う感情自体が差別であり、代理出産で生まれたアテクシの子がもしも周囲に「キモイ!」などと苛められる事になった場合は、苛めた側が悪いのだから、場合によっては訴訟起こして損害賠償求めて差し上げるから大丈夫!なのよ。

どこまでも相手が悪いのであって自分じゃないの。
傷付いた子供の気持ちが金で解決する程、単純じゃないのにね。

因みに向井の望む素敵な未来は「あなたも代理出産で生まれたの?」なんてのが当たり前に交わされる世界だそうです。

結局、代理出産を望む連中にとってみれば、あちこちに代理出産児が転がってる社会こそが理想郷なんだよね。そのくせ代理出産は「産みたくても産めない人にだけ認められるもの」でないと我慢ならない。手前勝手な事ばかり並べてるから見事に論理破綻来たすのが特徴。
代理出産=ブランド みたいな 考え方が多いからきもいっての

だいたい代理出産がゴロゴロしてみーよ まともに普通分娩できる奴いなくなるから そうなったら誰が生むんだい?
人間亜種はいらん 壮大な人類滅亡計画はやめてくれ
男の立場で言うキモいの中には前にもコメントしたけど『嫁の実家のお母さんとセックスしたみたいでキモい』ってのもかなりあると思うよ
と言うより、そもそも
「代理出産」=「産みたくても産めない人の為の制度」
であり続ける限りは、代理出産児で溢れる様な事態にはならないよ。
9割がたの女性は自分で産んじゃいますから。

現時点での平均出生児数が大体100万人。
このうち体外受精で誕生する子は1万人程度。
全体の1%程度でしかない。
代理出産を制度化しても、体外受精ですら十分に金が掛かりすぎて万人の為の治療とは言い難く、泣き泣き諦めちゃう人がいる中で、例え、無償であったとしても、それよりも更に余計な金が掛かる代理出産の利用者数が1%よりも上回るとは到底思えないからね。

結果、「代理出産が当たり前」になる時代なんか永遠に来ないよ。
そこに税金投入、とか、代理出産に保険適用、とかいう考えがどうして出てくるのかも理解に苦しみますよね。根津のアンケートにしたって、国から補助が出る前提でお答え下さい、なんて書いてあるけど、どこから財源引っ張ってくるおつもりで?どこまで自分達に都合のいい設定しかしないんだろうか。
ただでさえ現段階でも税金の使われ方はものすごい疑問視されてて、そんな使い道アリかよ!なんてことがいくらでもあるというのに、なんで代理出産希望者のために血税食いつぶされなきゃならないの。物事には優先順位ってものがあるのに。

特定疾患に認定されてない難病もまだ山ほどあるはず。今ある命が危険に晒されてる中、どうして「子どもが欲しい!誰かアテクシのために産んで頂戴!」の方が優先されなきゃならない?

普通のお産ですら保険がきかないし、健康なのに、産もうと思えば産める身体なのに、経済的理由、労働環境的理由から産むことを躊躇してる人だってたくさんいるはずなのに、どうして子育て支援より先に代理出産なのよ?!少子化っていうならまずそっちが先。産める人がジャンジャン産む。代理出産なんかでやっと一人作るのと、どっちが効率がいいか。誰が考えても分かるはずですよね。

まぁ、心配しなくてもそれで代理母やりますって人が増えるとは思えませんけどね。需要と供給のバランスは悪いまま。
「誰か代理母やってよ〜」「誰か代理母やってあげなよ〜」の声は多くても、「代理母やってあげますよ〜」の声は上がらないもの。

余談ですが「身内からの強要」は、排除するのは難しいと思いますね。虐待の実態が辿りにくいのと同じで、家庭内の内輪の事情って、疑わしくても外部からコレは絶対、と決め付けることは難しいですから。「強要なんかしてません。合意の上です」と言い切られてしまえばおしまい。
私の夫も
「子どもも欲しいけど、それだけが目的で結婚したんじゃないんだから、産めなくても(または自分が原因で作れなくても)それはそういう生き方を選択するだけで、代理出産は視野にいれていない」
とのことでした。

コメントにもあるように多くの男性がおそらく同じような反応をなさるとおもうのですが、反対に代理出産してまで子どもが欲しいという男性って、世の中にどの程度いらっしゃるんでしょうね。
男性側の実家の圧力とか、世間体とかなんでしょうか・・・
「家族だから自己責任の範囲内」なんて言ってる人がいる限り
身内からの圧力は絶大な威力で存在すると思っていいでしょうね。
家族でも他人、別の人生があり、社会で別の役割を担うことが抜けている以上
家族としての義務として押し切られるのは目に見えていると思います。

身近な男性(20代後半〜30代前半)に訊くと、よく出てくるのは
「柳沢大臣が叩かれて、まさに女を産む機械化している向井が叩かれない道理が分からない」
「産める人が産むんじゃいけないの?」
「そんなに産みたいの?産めば一人前と見てもらえるとでも思ってるの?」

思うに、女の問題だから自分たちは口を挟めないんじゃないかという逃げ腰がひとつ。
あとは、妊娠出産子育てに逃げることができる女への苛立ちもありそうな…。
最後のをさらに砕いて
「結婚して子ども産めばそれで自分の価値が上がると思ってるバカが多すぎる」
ってのもありました。

まあ、環境柄、多少ひねくれた男が多いので、間違っても多数派の意見とは思いませんが…。
51 > えんくみさん! 向井しは そんな発言をしたのですか 引き合いに出された 方を 何と思ってるのだ
普通とか普通じゃないって向井が決めることですか? 多分未婚でうんだかたや
内縁でうんだかたを
指してるのでしょうが
そんなの真面目に普通ですよ
結婚なんて人間がすみやすくするため作られた紙の制度結婚外の出産なんか生物としたらふっつうに当たり前!
代理出産の引き合いに出すなんて
言語道断!!
女一人で生みの苦しみ育てる責任を覚悟してうんだかたに
無礼窮まりない!
向井さんに聞きたいです
あなたは何を失った
本当にあなたが手にしたいものは何?
因みに私は主人を亡くしました。
絶望の中 何とかやってきました
勿論こどもはたくさん欲しかったけど産めません でも 仕方ないんです 命の売買までするもんか
向井さんにききたい
手にいれたきゃ 何をやってもいいのか
お時間あれば 昨年日記に詳しく代理出産拒絶
について
と向井の失言や していることの 真実を書いてます 是非お立ち寄り下さい。みなさん失礼しましたm(__)m
今の時代、家督制度は崩壊してしまってるんだし、長男でも婿養子に行く人だって決して少なくないのに夫になる側の親族からのプレッシャーだけじゃないと思いますよ
長男に嫁いだんだから男の子を生まなきゃダメみたいに思ってる妻になる側の親族からのプレッシャーもかなり大きいんじゃないですか?
それともう一つ女の子しか生んでない親が娘が全員嫁いでしまったら家が途絶えてしまって墓守りをする人間がいなくなってしまうって考えるケースもあると思います
障害は、選んでません。
婚外子や代理出産による出生は、人間の選択と決断の先にありますよね。
し得たのにしなかった選択・決断を含めて。自然に発生はしません。
その違いを、努々忘れるなかれ。

子宮がなく生まれたという“障害”をなかったことにしないと気が済まない人が
人為的に生み出された子が障害を負って生まれてきたとき、それをどう受け止めるのか
推して知るべし。


このトピを読んで、皆様の伴侶や恋人がまともな方々で、ホッとしています。
えんくみ様

何故か話しがそれちゃいましたねf^_^;
ただ法国家であっても代理出産と違い婚姻外出産は認められてます
認知で父子母子関係は代理出産とは全く異なり受理されます
婚姻であるとかないとかでなく
いかに産み
どう育てるかであって
両親同居だから平和とか幸せとか
逆に親御さんが一人だからこどもが不幸ではないからです
私事でまた恐縮ですが夫をなくしたどん底の頃、
お寺で、認知というカタチで育った方の話しを聞きました産んでくれた母へ感謝や自身の存在の幸せを聞き
(苦労を避けるため妊娠中断せずを産んでくれた母の決意に酬い自身の命を大切にしたいと感じた)
生命の存在、時間は
人間の司るものではなく
与えられてるのだなと思い少しだけ救われたのです
代理出産と妊娠中断
人類だけがする行為

婚姻外の出生は
生命の領域という
命の売買には時限が異なり比較にならないという意味です。
えんくみさん文中での障害におけるノ―マライゼ―シヨン意味は 普通でないことを認めようではなく特別なニイドを持つ普通の人達という意味かと思います
代理出産が持つ意味の深さは測らしれず 人類に 何を落とすのでしょうか 婚姻出生の是非について語り合うつもりはないですが それこそは自由な決断
私は良いと思います
寧ろお寺で話した方のように
仮に
妊娠中
一生苦労は百も承知で
一日で終わる妊娠中断手術をしない親ごさんの覚悟は
身の上に起きている
運命を受け止める理念に於いて
代理出産
とは対極です
代理出産云々は
己が先立ち拒絶反応しますそれ以前に
人類が侵してはならない 大きな間違いで
いつか必ず大きなしっぺ返しが来る気がするのです
婚姻外出産 代理出産は違います!
私は
夫婦仲の悪い家庭に育ちました
後に 親が別れ二人になった時
幸せを感じました!
体裁。世間体をつくろって繕って外見かたちより
親がどう思うか
こどもがどう思うかでしょう…。

未亡人だろうと
離婚であろうと 未婚であろうと
親子供に生活、絆を造り感じることで
それこそ
周りは大きなお世話です。
仮に妊娠した

事情
産む産まないの選択にせまられた
違うみちも十分あったなか
あえて中絶を選ばなかったという決意は
それはそれで逆に尊敬しますね
代理出産が自身の発想ならそれとは逆にお腹に宿ってる命の尊重すらをかんじえる、母の思い潔い女心を感じます
そもそも

人様の
自然妊娠出産に対し

他人が否定すること自体
まったくのお節介な話しですし…。
障害っていっても
世の中の障害をもつかたの何割が後天的なものか

極端

選択に有無があるなら後天的な障害においても
本人からあんな運転しなければとかあんな無茶しなければというかたもいらっしゃいます
そういう意味では選択しえなかったとは限りません
酒をのんだ帰り道階段から落ち頚椎を折った方がいます障害で体動かずなんどか食事お世話に行きました
バイクで無茶わかくして車椅子なられたかたもおります
その結果の現実を受け止め懸命生きてる訳で
まさに普通の人です。
ただ代理出産は違います 生命の倫理の危機に値するとも考えられます
生れつき障害を持って生まれた方の代理出産の是非を具体的に述べたつもりはない
が 命をたつもつくるも 人為的なものであってはならないモラリズムとは異なる危惧があります
>はるさん
気になったので少し横から失礼します。(トピずれ、すみません>皆様

婚姻外出産と代理出産が違うのは、自明だと思います。誰も並べやしません。でも、婚姻外出産と、出産後の離婚も、別ではないでしょうか。

その子を身籠って産むことを決めたときに、少なくとも、その子の命を作った二人がその子の誕生を望んで、守って育てて共に生きていっていずれは社会に送り出す思いを持っていたことは、やっぱり大事だと私は思います。そのことが、その子のアイデンティティの根幹を守ってくれると思えてならない。

でも、母親にも父親にも、親として以外の人生の面もあってどうしても折り合いがつかなくなってしまうかもしれない。その状態で親であろうとすることが、子どもにも悪影響を与えるかもしれない。そうなったときに夫婦がどう判断するかということと、あらかじめ主に女性側が「親は一人で十分だ」と思って妊娠を継続して出産に踏み切ることとは、別だと思うのですが、いかがですか?

だいたい、「敢えて中絶を選ばなかった」のは、親の視点ですよね。しかも母親の。で、その結果をこうむるのは誰ですか?一人で終える帰結ですか?女性の生き方の自由は、男性のそれよりも、子どもの生活を左右しませんか?何より、妊娠が女性の体内で進行する以上、独占的に、決定的に胎児の命運を左右する権利を握っているのは女性です。自分の生き方に否応なしに巻き込む、子どもという“他者”の存在を、生物の命としての尊重以上に、自分とは別の人格として尊重すること、その人生をより整った環境において送らせてあげたいと願うこともまた、親心だと私は思います。

第一、“自然”妊娠出産とおっしゃいますが、妊娠は自然にはしないですよね。ちょっと句読点などの位置関係が分からないのですが、
>命をたつもつくるも 人為的なものではあってはならない
というのははるさんご自身の考えでしょうか。だとしたら、代理出産で命を作るのも人為的ですが、セックスで命を生み出すのも、また人為的な行為じゃないですか?ガキみたいな物言いですが、少なくともレイプされて堕ろせない時期まで監禁されたのでもない限り、あるいは意識なく床にあったのでもない限り、当人の選択の機会がいくつもいくつも積み重なった挙句に妊娠の継続と出産の実行があるのではないですか?

>他人が否定すること自体
とありますが、その場合の他人って、どこまでの範囲?生まれてきた子どもがたまたま幸せになった、それはめでたいことですね。でも保護者が二人いたら叶えられたことを、一人親であるがために叶えられない可能性が大きい、そういう運命を生まれながらに負わされる子どもは、その状況を至らしめた親とは別の人格で、別の社会的存在になっていく“他人”ですよね。まだ物言えぬその子に代わって物を言うのが、社会なんじゃないでしょうか。もちろん必ず不幸になるなんて誰も言っていない。むしろどんな親でも親を愛したいものだと思うから、その親の元に生まれて幸せだと思おうとするように育つと思います。でも、飽くまでも社会的に見て不利益をこうむる可能性が大きいと考えられる場合には、その利益の保護を、いまいる誰かが代弁する。(生まれてきた場合と堕胎された場合とどちらが幸せかというという問いは論理的に成立しませんので、やめてくださいね)

人によって、どこまでは“運命”、どこからは“選択”と見るか、線引きには差があると思います。健康診断で異常が見つかっていながら再検査を避けて暮らして悪化させたら自業自得と思うかもしれない。でもそれもまた仕方のないことだと思う人もいるかもしれない。そして私は少なくとも、妊娠がわかって産むことを決断する、その決断の重みと、はるさんが挙げてくださった
>あんな運転しなければ
>酒をのんだ帰り階段から落ち
>バイクで無茶
という流れに含まれている決断(払うべき注意を払わなかったなどを含む)のそれとは、大きく違うと言わざるを得ません。挙げてくださった例は、言うまでもなく当人にとっても過ちであり、汚点でしょう。そうじゃなくて、当人にとっても前向きな判断・決断であってもなお、他者を巻き込む場合こそ、問題になるんじゃないでしょうか。

「私がこの子を精一杯愛せば父親なんていなくても幸せになれる“はず”」という思い込みは、「こんなに望まれてるんだから、産みの親が違っても幸せになれる“はず”」という物言いに、ほんのちょっぴりだけ、通ずるものを感じてしまうんです。

代理出産がもろもろの倫理に反することは、私にとっては自明なことです。しかし、自然妊娠のすべてが望ましいものではないこともまた、事実じゃないでしょうか。宗教心で、一切の中絶を禁じるべきだというのならまた別ですが。
>はるさん
まず向井は雑誌のインタビューできちんと答えてます。

>将来は「あなたも代理出産で生まれたの?」と言える様なオープンな社会が望ましいですね。

と。

そしてえんくみさんの
>結婚してる夫婦から生まれるのが普通の社会。

と言うのは、あくまで本来「子作りなんてものは、1組のカップル間において行われるものであり、そんなプライベートな世界に他者を巻き込んだ子作りが異常だ」と言う事だと思いますけど。

なので、婚外子の場合、夫婦ではありませんが、子作りそのものはカップル間にて行われてますから、別にそれを否定する世界ではないのではないか?と。

因みに著書並びにインタビューから読む限り、向井の見解としては、
「代理出産」=「不妊治療」
であり、そして
「代理出産」=「顕微授精」
即ち、体外受精の一種としての捉え方ですね。

それが証拠にゴミ売り(笑)のインタビューでこう答えてます。
「自然妊娠が恋愛結婚ならば、体外受精はお見合い結婚。恥じる様なものではありません。そう言う事を、不妊代表として、また体外受精の経験者として伝えていけたならば・・・」
全然違うんですけど。

「自然に反する」と言う事からいけば、本来「体外受精」と言う技術も決して手放しでは喜べない現実もあります。実際、通常妊娠に比べてリスクが非常に高いですし、また、低体重で生まれる子の割合が高いと言う事実もありますから。なので、体外受精そのものも、やはり「無理に無理を重ねた結果」の報いを受けてる部分があると思います。

しかし、夫婦間で行われる体外受精の場合は、それらの報い、リスク全て依頼者がぶっ被るだけで終わりますから、この辺りいけば「臓器移植」と同レベルか?と。

即ち、「決して手放しで喜べる世界でもないが、だからと言って批判も出来ない」世界の話ではないか?とね。

それから向井の感覚からいけば
卵子提供、代理出産等の生殖補助医療をまず受け、それで結果が出なかった負け組み産に対して開かれた道が「養子」でないといけないそうです。

この時点で、人間社会の負け組みを立派に立証してるよ。

養子とは、不妊で悩む人の為に開かれた道ではない。あくまで家庭に恵まれない子に対して、家庭を提供して差し上げる為の政策に過ぎないんですけどね。
確認です。

「自然に反するから」というだけで反対し、処罰を求める人はほとんどいませんよね?「自然に反する行為で第三者および新しく生じる子どもに対して心身の負担・リスクを負わせる行為」だから反対しているんですよね?

傷病の治療や夫婦間での体外受精は、その点で代理懐胎とは一線を画しているし、婚外妊娠・出産に至っては医学的なリスク云々はまったく関係ありませんよね。子の福祉を考えるとき生育環境を制度の面から考えることは必要だとは思いますが、まず第一に代理出産がほかの生殖補助医療や家族の形態とは異なって非難される点は、処罰までが取りざたされる原因は、第三者に与える心身のリスク・負担の存在ですよね。

ごめんなさい、私自身は社会科学に足を置いていることもあり、どうも論点を混乱したまま先の書き込みをしてしまいました。
>「自然に反する行為で第三者および新しく生じる子どもに対して心身の負担・リスクを負わせる行為」だから反対しているんですよね?

はい、私はそうです。
カップル間で行なうことであれば、体外受精のような生殖補助医療も非難しません。
卵子提供は第三者が関わりますし「生物学的にありえない妊娠」なので、やめてほしいなと思います。

さて、夫に聞きました。
Q「もし私に子宮がなくて実母が代理出産するって言ったらどうする?」
A「ええ! それって俺がお義母さんとセックスするってこと??!!」(←やはり最初の答えはこれでした)
Q「いや、体外受精…」
A「うーん、よく話し合わないとなあ…2人の意見を尊重したいけど…でも、そもそもそんな不自然なことしたくない。代理母が産むってことは、他人が産むんでしょ。それなら、養子縁組すればいいと思うし」
Q「でも代理出産だと遺伝的に実の子だよ?」
A「えー、遺伝的な繋がりってそんなに重要かな?」

最初、夫は代理出産容認なのかしら? と思いましたが、突っ込んで聞いてみると、やはり不自然すぎて嫌だ、とのこと。
でも、妻側が追い詰められていて「どーしてもほしいの!!あなたの遺伝子残したいの!! 母が産んでくれるって!!」となったら、男性は何も言えなくなってしまうのかなと思ってしまいました。

自分が代理母やるとなったら…というのは、あり得なすぎて聞けませんでした。
また今度聞いてみます。
夫に聞きました。
彼はやりたい人がいるならやればいいんじゃない?という立ち位置です。
「私が代理出産を請け負うのはどうか?」
ダメ(即答)
「何故?やりたい人がやればいいんでしょ?」
ダメ、分からんけどダメ。
(ちゃかして)タダやから。
「(旦那の)妹の代理出産を頼まれたら?」
する必要はない。
「(旦那の)妹の代理出産を(旦那の)母がすると言ったら?」
反対する。


ものすごく、他人事として容認していることが分かる回答結果でした。
おそらく身近なこととして考えると、生理的に気持ち悪いので考えたくない、と言ったところかな?

このトピや現実に近くにいる男性の話では、産めないことと結婚しないことは関係ないと言います。
が、女性側からは産めないとわかったら去っていった、とか反対を受けるていった話の方が多いですね。
どうなんでしょう。


とりあえず上げてみました。
向井亜紀の意見の中に代理母出産=不妊治療があるけど、先天的、若しくは後天的に子供を生む機能がなくなってしまった人に施されるべき治療はカウンセリング等を通して精神的に現実を受け入れられるようにしてあげる事であって、第三者の命を危険に晒してまで金の力で自分のDNAに拘った出産の機会を与える事(自己満足を叶えてやる事)ではない部分を明らかに履き違えてる事に起因してると思う

このトピの書き込みで見えたのは男性の立場からするとやはり代理母出産についての反対意見としては妻以外の例えば代理母を引き受ける可能性の高い義母・義姉・義妹とのセックスを連想してしまう事に対する嫌悪感が多いみたいやね

『どうしてもあなたの子供が生みたいの!!私の実家のお母さんが子宮を貸してくれるのよ!!』

実際にそうやって嫁さんから必死になって懇願されても『生むのはお前ちゃうやん!!オカンが生むんやん!!アホな事言うなよ!!』とは言いにくい部分もあるんやろうけど…

インドで代理母出産を決行して問題になった愛媛県宇和島徳州会病院の医者みたいな男も中にはいてるけど基本的に代理母出産を主導権を握って推奨してるのは現実を受け止められん、旦那の気持ちより自分の気持ちが優先のワガママ女って結論してもいいような気がする
>>76 まるさん
>ものすごく、他人事として容認している

 子宮がないことが当面の要件でもあるし、胎内で育てて産むという行為が問題になるこの話題については、現実問題、ほとんどが女性側の問題になりますよね。決断も、実際に“医療”行為が行なわれるのも、女性の上で。

 でも女性側としては、ほとんどの場合は、自己愛が強いにしても、愛する人の子どもを産んであげたいという気持ち・口実があったり、産んで一人前という社会の価値観を内面化している部分も多分にあり…今でも家の概念が残っている地方も相当多い気がします。そこには男性主導の価値観が強いのは言うまでもないし…。

 そこにあるいろんな思い込みを相対化して自分の狭い視野を改めるのはあくまで自分ながら、男性を含む他人から「そう思いつめなくてもいいんだよ」と言ってもらうことは、その大きな助けになると感じています。「あなたが決めることだから」は、尊重するようでいて追い詰める気すらします。むしろ男性は口を出せないし…という態度こそに、女性だけが生殖の問題で追い詰められて暴走する理由の一端があるとすら言えると感じてます。

 特に、不妊治療体験記、生殖補助医療体験記の類を読み始めてから、そう思うようになりました。表に出てきているのはあくまで彼女ら女性なのですが…

 前々から甘のぐろちゃんともども(ってまとめ方は僭越ですが)言っているカウンセリングの必要は、それだけで万能ではないのは自明です。非当事者を含む、社会の側に、変わらなければならない部分が大いにあると思います。

 「代理出産なんか望む女性がアホだ」の連呼でなにが変わるやら。

 これが生殖補助技術の利用一般になると、夫側にも不妊の原因がある場合も少なくなく、妻に子どもを産ませてあげたいという思いがあったり、産ませることができて一人前というプライドがあったりで、男性側が熱心になる/執心するケースも多いようですね。その意味でも、代理出産に限らずに生殖補助医療の問題を考えるとき、決して男性は発言の責任や権利を持たないわけじゃないと思うんだけど、なぜか一歩引いているイメージ。(根津をはじめとして、生殖補助医療に積極的にかかわる医療者には男性が多いですが…全体の医師の男女比に対して特に高いかどうかは知らないので、なんとも言えず。

 臨床心理士などがそこに寄り添って、それぞれが自分の思いを見直し相手や周囲に求められていると思い込んでいることを相対化して“できることはできる、できないことはできない・やろうとしなくていい”と思えるようになるのが肝要だと思います。

 長く書いてしまいましたが、まるさんも身近に実感された男性の感覚をまずそのまんまに認めたとき、それに対してどう働きかけると、代理出産に反対している私たちにとって有益なのか、考えてみたいところですね。
基本的に卵子提供、代理出産で立場が強いのは男の方なのでは?
何故なら男性に原因がある場合、卵子提供も代理出産も何の解決策になりませんから。

向井が行った行為は決して褒められないし、してはならぬ事を彼女はしてしまった。叩かれて当然でしょ。

でも、誰でも彼女と全く同じ立場に陥ったならば、代理出産に手を掛けてしまう危険性は同時にあると思いますよ。

高田は、意外と女癖が悪い。例の涙の記者会見前もオセロの片割れとの不倫報道がありましたしね。彼女なりに必死だったんでしょ。

夫婦間に隙間風感じ始めた頃、妊娠に気付いた。やった!これで夫を取り戻せる…思った矢先の出来事だった。何が何でも夫をつなぎ止めておきたかった。だからこそ遺伝子に執着し、結果、代理出産しか道は残されていなかった…

勿論、子どもがいても崩壊する夫婦は腐る程ありますよ。子どもだけが相手をつなぎ止める手段じゃない。

向井の場合、くだらぬトコで勝敗つけたがる心の貧しいバカ女。素直に高田に「愛してる」と言えさえすれば状況は違ったかもしれないのに、自分から、そんな事言ったら「負け」アテクシは大学の理系に進んだ才女。一方、夫は学無しのバカ男。アテクシの勝ちね!
そう言うプライドの高さもあって余計に自ら己を追い詰める事に成功した。

彼女の暴走を止める事が出来たのは高田だったんじゃないんですか?

卵子提供、代理出産に望みを抱いてしまう女は、ただの明らかに「キチガイの暴走」ですよ。でも、そこまで追い詰める旦那もクズでしょ。高田にしろ、妻の暴走を止められない男も大概、自己中で相手に対する思いやりが欠けてると思いますよ。
なので、第三者を確実に巻込む生殖補助医療に手を掛ける夫婦なんて、どちらもクズ。どっちが悪いとかじゃなく、どっちも悪いと私は思ってますよ。
>>79 甘のぐろちゃんさん
この問題を捉える視野の広さにもよると思いますが、私もやっぱり
>基本的に卵子提供、代理出産で立場が強いのは男の方
だと思います。

自分の欲求だけじゃなく勝手にあれこれ内面化して暴走する女の責任を
軽んじるつもりはありませんが、実際に産めるのが女性だとは言え
代理出産に及ぶ以上はあくまで夫婦同罪だと思います。消極的な罪も含めて。

で、問題はそこじゃないですよね。どっちが悪いと言い放つので終わりじゃなく
>彼女の暴走を止める事が出来たのは高田だったんじゃないんですか?
ここにつながってこその物言いですよね。(理解違ってたらごめんなさい。

私もそう思うので、草の根として、未婚の男性にも代理出産について話します。
すると多くが、「何重にも自分に関係のある話とは思ってなかった」と言います。
インドの件に驚きつつ初めてリアルに感じた人もいれば、何回か話していくうちに
産むことを期待するのが当たり前になってる男側にも問題あるかもなあ、と言う人も。

そこら辺の思い違いをまず可視化することが、具体的に暴走する妻・女が
正気に戻るのを遠くから支えるような社会につながるのかなと漠然と思います。
暴走しなくてもいい/してはいけない、とまず伴侶たる夫が分からせるべきだし
社会もそれを後押しすることができると思う。

このコミュの書き込みを見ていると、旦那さんにこの話題について話をして
知識を持って考えを持ってもらおうとしてきた方が多くおられますが、
男性でこの問題にすでに関心を持っている方は男性同士で話したりはするんでしょうか。
男性として、この問題に対してどう動いているんでしょうか。

私にはなにも行動しなければ意味がないとかいう偉そうなことを言う気はないのですが
それこそ日常生活レベルでどんなことをしているのか、素朴に気になります。
やはり男性の側からこの問題を話題に上らせるのは難しいのでしょうか。

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