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typographyコミュのnotan?

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typophile.com のディスカッションで、`notan' という用語が
よく出てくるんですけど、日本語の「濃淡」とは意味がだいぶ
ずれていて、「The white space between black letters」
(http://typophile.com/wiki/Notan) という意味で使われて
いるのに違和感があります。

こういう用語法って、ここ特有なんでしょうか? それとも最近の
欧文タイポグラフィ界で広く使われているのか? また、誰がこの
用語を始めたのか、情報をお寄せいただければ幸いです。

小林章さんの「欧文書体 その背景と使い方」には、「a や f の
先端の丸い部分を『ケルン』と呼ぶのは日本だけで、欧米では
通じない」とありましたが、その逆バージョンともいえる不思議な
用語法です。

コメント(1)

たぶん『濃淡』という感覚が欧米にはないんだと思います。たぶん日本のカリグラフィを紹介するうえで、日本の『濃淡』にあたる英語の言い回しが必要だったんじゃないでしょうか。

誰が最初に使い始めたかは知りませんが、たぶんジャパニーズカリグラフィの本かなんかでそのような使い方、英訳があったんじゃないかなと思います。

すべて憶測ですが、参考になれば。

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