★宇宙人からのプレスリリース★コミュのラエルは、論議を呼ぶ小説の出版を申し出ます。

国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
２００８年８月１４日(木)　

　　　　　　ラエルは、論議を呼ぶ小説の出版を申し出ます。

2008年8月10日ラスベガス
世界的なラエリアン・ムーブメントの創始者であり、指導者でもあるラエ
ルは、最近大手出版社ランダムハウスにより出版を取りやめられた論議を
呼ぶ歴史小説の出版を申し出ました。

アメリカのジャーナリスト、シェリー・ジョーンズによる初の小説 "The
Jewel of Medina,"は、モハメッドとその幼い花嫁アイシャの人生をもと
に書かれたものです。その本は、今月発売される予定でしたが、校閲者に
よる事前の注意が伝えられた後、イスラム過激派の暴力を扇動する恐れが
あるとして、出版は出版社によって中止されました。ジョーンズがランダ
ムハウスとの契約を終了する署名をしたことを知り、ラエルはその本をラ
エリアン・ムーブメントの出版機関を通じて、ラエル自身が出版すること
を申し出ました。

「最も悪い検閲とは、真実が伝えられることを阻止しようとする検閲です。」
と、ラエルは言いました。「この本は風刺的なものでもなければ、中傷的
なものでもありません。ただ正確な歴史的真実を伝えているだけです。真
実がある人々を動揺させるものであるとき、その人たちは修正主義の考え
方を取りたがります。つまり、政治的に妥当なように歴史を書き換えるの
です。」

ジョーンズが彼女の小説に盛り込んだ事実は、率直で正確なものであり、
誰もそれを侮辱的だと取るべきではないと、ラエルは言いました。

「アイシャは、６歳で４０代モハメッドと結婚し、アイシャが９歳のとき
にセックスを始めました。」と、ラエルは説明します。「私はこの作者を
支持します。彼女の本を出版することを個人的に申し出ます。」

「私たちは、ラエルの申出に関して作者とコンタクトをとる作業をしてい
ます。」と、ラエリアン・ムーブメントの国際広報担当であるラエリアン
司教のブリジット・ボワセリエは言います。「その本は美しいラブストー
リーだと言われています。アイシャがモハメッドが死ぬまで彼とともにい
たという事実をも盛り込んでいます。この立派な本が検閲されたのは、そ
れがイスラム教への無礼を示しているからではなく、誰かがそうであると
言って報復するかもしれないという恐れからです。これは、私たちが知り
うる最悪の検閲です。つまり、支持されない可能性を恐れて、人々に真実
を知らせることを阻止することです。ランダムハウスは、臆病な決定を下
しました。でも、ラエルがその本を出版することを申し出たことによって、
うまくいけば、まもなく人々は'The Jewel of Medina'を読み、私たちの創
造者たち、エロヒムによって時代ごとに送られた預言者の一人の人生につ
いて、自分たちの意見を持つことができるでしょう。」

ラエリアン哲学は、エロヒムが人類の生き残りのためにアドバイスを与え
るために、数多くの預言者を送ったと説明しています。イエス、モハメッ
ド、仏陀は中でも最も有名な人たちです。ラエルはその中の最後の預言者
です。ラエリアン哲学について更に詳しく知りたい場合は、・・・

http://www.rael.org

　　　　