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教育委員会の正体コミュのイジメ裁判の様子(丸子実業高校生いじめ自殺事件)

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【8月22日の公判の報告】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=910603675&owner_id=12879695

丸子実業高校生いじめ自殺事件
http://blog.livedoor.jp/yutatakayama/

本日学校側の証人尋問を無事終えました
今回は県外のマイミクさんも来ていただきまして
本当に心強かったです。

また遠くからも皆さんに裁判を心配し見守って頂いて
本当に感謝しています。

ありがとうございました。

またmixiの関係者で無く新潟から来ていただいた初めてお目にかかった方や新聞記者さんからも今回の裁判を見守っていますと声をかけられました。本当にありがたいと思います

今回の公判の様子ですが印象に残ったのは

【校長】
こちらからの質疑に対しては”記憶にございません”または担任やバレー部顧問から聞いたとか教育委員会の支持でしたと責任転嫁の返答がほとんどでした。

【元子供支援課教育委員】
憶測で根拠が無い返答で”自分がそう思ったので正しい行動をした”という返答ばかり。しまいには県会議員さんの証言がありましたが、”議員が嘘をついた”という呆れた返答もありました。

【バレー部顧問】
バレー部内では小さな暴力もまったく無かったと大声で宣言していました。また呆れたのは自分が話した言葉の録音記録があるのに”○○は言った覚えがありません”と宣言していました。

またこの顧問の奥さんが寮母をしていてその寮に居たバレー部員7人が全員”裕太君とは二度とバレーしたくなかった、裕太君を嫌いだった”などの証言があったとその奥さんが書いた陳述書を出していました。そのうえでこの顧問等夫婦はその様なメンバーと同じ寮に裕太君を入れたかったと言っていました。

【イジメ、暴力をした元少年K】
バレー部の顧問は一切暴力はしていなかったと証言した直後なのに”日常茶飯事後輩に対してバレー部内でハンガーで殴るような事があった、でもそれは後輩を指導するためにしていたので自分がした事は間違っていない”という証言していました。

相手方の共通の考えは裕太に対して ”物まね”をした事実は確かにあるがが本人がイジメのつもりでないのと、からかいなのでイジメでは無いという主張でした。勿論イジメの定義に反しています。

また暴力に関しては裕太をハンガーで殴ったが学校側は生徒Kに反省させ指導をしてあるといいました。

まあ皆が責任のなすりつけあいですね(*_*;

あと裕太が出した3通のうつ病の診断書は「医者が”嘘”を書いたので事実出ないと確信を持っていました。」と言い切っていました。そして校長も教育委員も医者でもないのに裕太君は私たちがうつ病でないと断言できますという事でした。

しかしこのイジメ裁判では全国のイジメ裁判と違うのは、イジメも暴力も有った事を被告が認めて居ることです。

また今回は私の次男も初めて傍聴に来てくれましたが、学校の主張は裕太と私が不仲だったという根拠も無い主張や数々のありえない相手の主張に子供は呆れていました。今回は午前も午後も予定よりかなり時間が延長したのですがヒカルも最後まで見ていました。

まだ高校3年生ですが大人になったんだなと思ったし頼りになりました。私は嬉しかったです。

次回の公判は10月16日の予定で居ます。

今回の裁判では相手方のバレー部員関係者も傍聴に来ていましたが
私は自分が間違っては居ないしまた高見沢弁護士の筋の通った質疑等は本当に私も信頼していますし、相手が言う言葉が呆れる内容でしたので
これからも毅然とした気持で裁判に参加して行きたいと思います。

皆さんには本当に感謝しています。
これからもどうか裁判を見守ってくださいね(^_-)-☆

高山かおる

マイミクmieさんの傍聴にきたときの日記です

いじめ自殺事件の裁判を傍聴
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=910741969&owner_id=4375937&comment_count=4

コメント(6)

私の場合も、原因・責任を知りたくて市教委・学校・PTAと交渉してきましたが、
学校とPTA間で責任の押し付け合いのために裁判になり、
結局、原因も責任も分からないまま。

先日の医療裁判と同じように、最終手段が裁判しか無いですが、
裁判では真実が分からないまま終わりそうです。


被告側の弁護士って、平気で嘘を並べてきて、
『生徒の保護者が原因』としてしまうのですね。
それに対して原告が求釈明を要求すると訴状内容と違う方向に進んでしまう。


市教委は校長を指導する権限しか無く、校長は指導を拒否出来る。
学校の責任は全て校長の責任。
しかし、裁判になると校長個人を訴える事は出来ないので、
市を相手に訴える事になる。
裁判という集団が、事実をあぶりだす手段ではないことは、この前の医療裁判でも見えました。

しかし「真昼の暗黒」への挑戦には、敬意を払います。

小さなご努力が無駄にならないように、老人もかげながら、働きます。
県立高校の場合は県
市立なら市への訴えですが裁判に勝てば校長個人に
請求する方法がありますよ

私はそこまでする気持ちです
県の税金貰っても意味がないんで(*^^)v
かおる☆さん

>市立なら市への訴えですが裁判に勝てば校長個人に
>請求する方法がありますよ

そういう方法が有ったんですか。
私の場合は、お金の問題で無かったので弁護士もそうこまで言わなかったのかと。


どこの県知事も同じなんですね。
横入り申し訳ありません顔(願)

のうのうと嘘をつく学校、教育委員会はどの裁判も同じですね。
真実は勝つと信じています。
大阪府の裁判では府が敗訴し賠償金は校長に支払い請求されてます。

くれぐれも、お体をご慈愛下さいませ顔(願)ぴかぴか(新しい)

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