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注文住宅建築コミュの凍結防止用『ヒーター線』は必要でしょうか?

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2×4工法で家を新築しました。

オール電化住宅で、暖房は蓄熱式ヒーター『ユニデール』2台(7K/3K)を使っています。

今までの家では、外出する時など『水抜き対策』をしっかりやってそれなりに大変でしたexclamation ×2

今度の家でも『水抜き』はきちんとやる必要があると思っていたのですが、工務店の担当者は・・・・・、
「水道元栓を閉める必要はありません。水抜きバルブを閉めて2階の水道栓1か所のみ開放すれば大丈夫です。
外水道は水抜きの位置にコックを回しておけばいいです。
そのほかは特に大丈夫です。」

ちょっと心配になったので、
「水道の配管は当然ヒーター線を巻いたと思いますが、その配線はどうなっているんでしょうか?」

「昔と違って、破裂するような管を使っていないので、断熱材を巻いているだけです。ヒーター線は使っていません。」

・・・と言うことでしたexclamation ×2

近所の家の方に聞いたら、そのお宅は基礎断熱で床暖だからヒーター線を使っていないようだ・・・とのことでした。

我が家は基礎断熱じゃないし、床暖もないので基礎下を冷風が通り抜けます。
(外気と全く同じ気温が想定されます。)

こんな場合でも工務店の方が言うようにOKなんでしょうかexclamation & question

寒冷地のお住まいの方、お教え下さるとうれしいです。

コメント(8)

 寒冷地に住んでいるわけじゃないですが…。
 水道管の凍結は、水道管の破裂だけが問題ではないですよね。
 水道管が凍ると、気温が上昇して融けるまで水道が使えなくなります。

 塩ビではなくポリエチレンか何かで、伸縮性を持たせた水道管が有ると聞いたことがあります。
 滅多に水道管は凍らないが稀に凍る程度の地域だと、日が昇って気温が上がると融けるので、そうした水道管を使用することで凍結防止のヒーター等は省略できるようです。
峠の傘地蔵さん、

>ポリエチレンか何かで、伸縮性を持たせた水道管が有ると聞いたことがあります。

やはりそういう材質のものはあるんですか?
あと、『エコキュート』利用で、配管内の水道水も凍結するまでには至らないとのことですが・・・本当でしょうか?

昨年冬の基礎打ちの養生法を聞いてから、どうも凍結対策のいい加減さがあると疑い深くなっています。

コメありがとうございました!
Re: >>[2] ミウパパさん

>『エコキュート』利用で、配管内の水道水も凍結するまでには至らない…

 エコキュートの凍結防止を有効にしておくと、エコキュートと直喩タンク周辺およびエコキュートと浴槽の間の配管については、定期的に湯を流すことで凍結を防止できます。
 しかし、以上で述べた以外の配管についてはエコキュートの凍結防止機能は働きませんから、ミウパパさんがお住まいの地域の気象状況に応じた凍結防止対策を講じる必要があるでしょう。
峠の傘地蔵さん、

床下部分での水道管の立ち上がりが(露出部分?)少ないので問題ないと工務店が言うのですが・・・?

もう、一度破裂させるしか方法がないのかなと開き直ったりしています。
床下がビショビショになったり、凍結しっぱなしになっているのは嫌なので何度となく現場監督や担当者に言っているのですが・・・。

少なくとも床下が外気に触れる以上、高度1.000M 地域では凍結防止ヒーターを巻くのが常識だと思っているのですが〜〜この常識が非常識?なんでしょうか?

>地域の気象状況に応じた凍結防止対策を講じる必要があるでしょう。

・・・やはりそうですよね!
その後の経過報告です。

[3] 2012年11月25日 22:20 峠の傘地蔵さんのおっしゃられた件で・・・、
浴槽に水を溜めて5日間ほど家を留守にしたら、浴槽内の水がなくなってしまい循環しない状態になってしまいました。
2回ほどそういうことがあり、年中近くの温泉に行ってるものですから浴槽の湯張り(と言いうより、水入れ?)をまめにやってました。
ところがあんまり減るのが激しいので、正月に20Lタンクで減る量を測ってみたらなんと2日もたないで20L 減少していました。

今日エコキュート・メーカーのコロナに電話したら量を聞いて異常だと言うことですぐ来てくれました。

なんと浴槽下の配管からの水漏れがあったようで1坪ほどのべた基礎がビショビショだったと言うことでした。

さっそく工務店に電話したら、その対処工事の話の時、ヒーター線を巻いてないから凍結によるものも考えられるでしょうと聞いたら、
「いや、水道屋さんに聞いたらヒーターは巻いているそうですから、その心配はないでしょう。」
なんて今ごろ言ってくるんです。

外気温が0度C以下でも床下はあまり氷点下以下にはならないようです。
ユニデールが配置されている横の床下出入り口の温度ですが・・・。

変なトピを立ててしまったようで失礼しました。

今度は、3か月近くも一日10〜20L以上も床下に漏れていた水でコンクリートが劣化していないか?
心配がまた増えてしまいました。

Re: >>[5] ミウパパさん

 寒冷地だと基礎部分の通気も違ってくるのでしょうか。
 基礎に埋まっている部分は問題ないと思います。心配なのは、以前に書かれていた床下で露出している配管かと。
 温暖地の一般的な工法のように、通気優先であれば外気と同じくらいまで下がることは考えられます。地中からの熱で外気ほどは下がらないでしょうけれど。
 暖房の熱で基礎部分の温度が下がらないと考えるなら、床の断熱も心配になります。

 浴槽の水が凍結防止には重要だと分かっていたから気にしていて漏水に気が付いたわけですから良かったといえそうですね。注意していなかったら漏水し続けていた可能性もあるわけですから。
峠の傘地蔵さん、

建物がツーバイなので、基礎は『基礎パッキン』とかいうゴムみたいなのを敷いてあります。
通風は良さそうなので、漏れた水の量は大量ですがもう止めたのでコンクリも次第に乾いていきベタ基礎の強度を落とすようなことはないと思ってます…?!
ただ毎日氷点下の日々が続くので凍結してるとマズイかなぁと少し心配です。

あと他の配管は「ヒーター線を巻いた。」との返事(少し不安が残りますが)を信用してしばらく様子を見ていくつもりです。

また漏水でベタ基礎ビショビショは、絶対避けたいのですが・・・exclamation & question

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