朝陽中学ブラスバンド部コミュの自己紹介

お？おお？懐かしい名前のコミュニティが立っていると思ったら…若い人ばっかりですなぁ。でもおじさんは書いちゃいます。

私が朝陽中の頃…
中一：朝陽中学に入学すると上野小学校の頃の担任だった伊藤先生も転任して顧問になった。遅れて入部してユーフォ。私の態度が悪いのか先輩はあまり教えてくれず、コンクールの練習中は寂しくひとりで試行錯誤。９月の合奏でソ（Ｆ）の場所がやっと解かって楽譜を読み始める。秋になりチューバに移籍。いきなり吹けたので驚いた。１つ上の篠木先輩はやさしくいろいろ教えてくれた。この年の３年生に後の顧問になる西尾先輩や京都で活躍するトランペッター貝發先輩、今一緒に吹いている渥美先輩などがいらっしゃった。
中二：この年、初の全国大会行きを決めた白子高校吹奏楽部の顧問園田幸男先生の兄「園田和夫先生」が校長として赴任。吹奏楽部のコーチを始める。私もこの年からコンクールに出る。曲は「ポンセ・デ・レオン」そして朝陽中初（と聞いた）の県代表。浜松で開催された東海大会へは朝４時にバスに乗った。園田校長がうなぎやさんに連れてってくれた。
中三：この年のコンクールでは東海大会常連だった白子中が生徒数加増のため鼓ヶ浦と分かれ朝陽中の出る小編成に参戦。いきなり降臨してきた白子中に我々もヒートアップ。曲は「吹奏楽のための民話」。今録音を聴いてもまずまずの出来。でも負けた。今で言うダメ金。でも中日では逆転。気持ち良く卒業。

その後の私は…私のプロフを見て下さい。少～し書いてあります。私の朝陽中ブラスは普門館、そして全国大会金賞への第１歩でした。
そして今でも吹いています。