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量子論と複雑系のパラダイムコミュのエントロピー

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不可逆変化の存在を主張する熱力学第2法則の定式化のために導入した物理量

熱力学

第1法則:エネルギー保存の法則で、モーターを動かしても熱に変化するだけで、エネルギーの総量は変化がない。

第2法則:しかし、上記の1によりエネルギーの総量は変化がなくても、質は劣化している。問題となるのは、エネルギーの量より質なのである。これがエントロピーの増大である。
エネルギーの全ては集から放に向かう。 したがって永久機関は実現できないのである。

やがて全てのエネルギーは平衡になり熱の移動が全く起らなくなる。それは時間がとまった世界といってもいい(ボルツマン)

現在は、 宇宙は開放系とみる立場があり熱的死は起らないという説もある。

宇宙が膨張している為、増大したエントロピーを排出することができるとしている。

しかしこれには欠陥がある。新鮮なエネルギーを摂取しなければ維持できないはずである。


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