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古代ローマ帝国コミュのローマ帝国衰亡史

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はじめまして
皆さんは、エドワード・ギボン著『ローマ帝国衰亡史』を読まれたことはありますか?
私は新訳の1冊になっているほうなら、短大時代に読んだことがあります。
しかし、12冊になっているほうは読んだことがありません。
昔、楠田先生に読むように言われたのですが、忙しくて読みませんでした(笑)
なので、今年の夏こそ挑戦したいと思いますexclamation
『ローマ帝国衰亡史』を読まれたことのある方、又はこれから読まれる予定の方(勿論、新訳でも構いせん)がいらっしゃれば、感想や意見を交換しませんか

コメント(6)

僕は今年の夏のテーマとして『ローマ帝国衰亡史』を読んでみようかと思います。
もちろん12冊の方でw
http://www.geocities.jp/r_groop_zz/
↑こちらの「ローマの鍵」シリーズをみたら急に読みたくなりましたw
大昔に岩波文庫で通読し、その後、筑摩の新訳で再読しました。

史実を淡々と叙述しているので一見、無味乾燥に思えますが、リズムをつかむと一気にギボンの世界に引き込まれてしまいます。
はじめまして。
現在、筑摩書房の10巻文庫版を読んでいます。
ちょうどベリサリウスの活躍のくだりを読んでいるところです。
ところで、ギボンはキリスト教関連が詳しいですが、
ユリアヌス帝の記述は詳細かつ熱が入っていますね。
>ユリアヌス帝の」記述が詳細かつ熱が入っていますね。

『ローマ帝国衰亡史』は相当気合を入れないと読み進めない、、、と思っているのですが、この一言で読んでみようと思いました。ちょうど、『背教者ユリアヌス』(辻邦生著)を読み始めたところなので。
実は、後期ローマ帝国の宗教政策、というタイトルで昔卒論を書いた私ではありますが、ギボンも辻邦生も読んでおりません、、周りには読め読めといわれつつも、、
今はもう、読破の気力もございません。。。(>_<)
筑摩書房は途中で訳者が変りちょっと残念でした。
要約本は出てますが、原書で読む勇気はないですね。

私見ではギボンはキリスト教徒としてのフィルターが
かかっていますので、やはり淡々ベースとはいかないな
と思っています。
関連書籍、特にスエトニウス、セネカなどの同時代の
著作などを、岩波、講談社学術文庫、筑摩文庫等等
キケロ全集なども読まれるといろいろと考えさせられます。
要約書になると著者、訳者の経歴を見ないと引っ張られ
ますし、この辺は日本はちょっと悲しいですね。

ラテン語は難しいです。伊、英、希臘語も・・・・
いつか原書で読みたいと思いますが、頭がついていきません(笑)

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