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ミステリー研究会コミュの東野圭吾読破計画

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 僕は作品を読破したいと思っている作家が何人かいます。その中でも重点的に読破しようと思っているのが東野圭吾です。そこで今年に入ってから1ヶ月に1冊ずつ刊行順に読んでいます。8月分として読んだのが「分身」、9月は「しのぶセンセにさよなら」です。 「しのぶセンセにさよなら」以降の作品の中にも読んでいるものもありますがこれで東野圭吾の全作品の約半半分は読んだことになります。東野圭吾はおそらくミステリー作家の中でも最も守備範囲が広い作家でしょうしミステリーファン以外にも知名度が高いさっかでしょう。ドラマ・映画化されて東野圭吾が一般的に知られるようになった作品は来年の後半ぐらいから読めそうです。

コメント(4)

「このミス‘06」に2005年までの東野圭吾の作品一覧が載っています。
それを参考にして刊行順に読んでいます。この間「わたしが彼を殺した」を読みました。(はっきり行って犯人はわかりませんでした。ネット検索して確認しました。それで知りましたが・・・悔しいですね。)さて次は「白夜行」です。
「どちらかが彼女を殺した」も面白いですよね。こっちは容疑者が2人だけど、「わたしが彼を殺した」は容疑者が3人なので、難易度も上がってますしね。
ちなみに、おいらは、犯人、わかりました(奇跡)
「どちらが彼女を殺した」もお手上げでした。
しかし東野は探偵役に加賀刑事を置くことによって推理ゲームとしてだけではなく小説としても完成度が高いものとなっています。さすがです。
ポイントは、利腕(「どちらかが彼女を殺した」)と、ピルケース(「わたしが彼を殺した」)ですね

ま、犯人が分かったといっても、最後の袋とじはしっかりと読ませていただきましたが(笑)

東野さんには、また、こういう作品を書いてほしいですね。
どっちも面白かったし。

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