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フィリピンが好きな人!コミュのフィリピン関係の本

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加藤薫 大洪水で消えた街 草思社 1998
の参考資料がおもしろいので勉強がてら写してみた。10年近く経つのでその後良書がたくさん出ていることだろう。
鶴見良行「バナナと日本人」は読んだことがある。カンボジアで彼の教え子の一人、龍谷大学の研究生に会ったことがある。彼女も市井に混じって行動していた。
深田祐介著「炎熱商人」等々読んでみようと思う。

森と人間の歴史 築地書館 1990
熱帯雨林で私がみたこと 築地書館 1990
黒田洋一他、熱帯林破壊と日本の木材貿易 築地書館 1989
NHKスペシャル・シリーズ21世紀 地球は救えるか 1990
深田祐介 炎熱商人 文春文庫 1984
石毛雄次 おもしろ林業英語 林材新聞社 1996
日本南洋材協議会 南洋材史 1975
フィリピン民衆の歴史I・II 勁草書房 1976
フィリピン民衆の歴史III 勁草書房 1979
フィリピン民衆の歴史IV 勁草書房 1980
フィリピン史物語 政治・社会・文化小史 井村文化事業社 1977
中嶋健之助 レイテ島・生と死の彷徨 私家版 1986
中嶋健之助 レイテの挽歌 私家版 1988
大岡昇平 レイテ戦記 中公文庫 1974
袖井林二郎 マッカーサーの二千日 中公文庫 1991
津野海太郎 物語 日本人の占領 朝日新聞社 1985
ドキュメント太平洋戦争 踏みにじられた南の島 角川書店 1994
深田祐介 黎明の世紀 大東亜会議とその主役たち 文藝春秋 1991
天野洋一 ダバオ国の末裔たちフィリピン日系棄民 風媒社 1990
コロンブス、、、、マゼラン航海の記録 岩波書店 1965
モルガ フィリピン諸島誌 岩波書店 1966
永野善子 糖業資本と地主制度 勁草書房 1986
永野善子 砂糖アシエンダと貧困 勁草書房 1990
山本宗補 ネグロス 嘆きの島 第三書館 1991
ネグロスの人々とある神父の物語 朝日新聞社 1991
野村進 フィリピン新人民軍従軍記 晩聲社 1981
長倉洋海 フィリピン我が祖国 れんが書房新社 1986
アキノ政権とフィリピン社会  亜紀書房 1989
鶴見良行・宮内泰介編著 ヤシの実のアジア学 コモンズ 1996
寺見元恵編・監訳 フィリピンの大衆文化 めこん 1992
宮本勝・寺田勇文編 アジア読本フィリピン 河出書房新社 1994
石井米雄監修 フィリピンの事典 同朋舎出版 1992
ジョゼフ・キャンベル/ビル・モイヤーズ神話の力早川書房 1992
鶴見良行 バナナと日本人 岩波新書 1982
ウォールデン・ベリョー フィリピンと米国 連合出版 1991
マルコス一族の興亡 日比経済癒着を追跡する 朝日新聞社 1986
フィリピンの民話  郷土の研究 星の環会 1993
Deforestation in the Postwar Philippines 1992
Power from the forest - the politics of logging 1993
Saving the Earth 1991

コメント(11)

バギオの虹シスター海野とフィリピン日系人の100年 鴨野守 アートビレッジ

ゆみせんせい
バギオの虹、シスター海野とフィリピン日系人の100年
ミクシーのレビューで引いてみたら載っていません。このあたり、
ミクシーの商業主義の限界か。レビューで自分からのせられるようにしてもいいのに。
さて、GOOGLEで引くと、
フィリピン日系移民の戦後を助けた方のお話。近いうちに読んでみます。
マカティにある、日本人会図書室にもあったと思います。

今、アキノ政権とフィリピン社会  亜紀書房 1989
を読んでいます。フィリピン人イエズス会宣教師「ルベン・アビト」さんと
ジャーナリストの千野境子さんが、キリスト教、フィリピン社会について対談しています。それも20年近い前ですので、時の流れは早い。
土筆の子さんは、フィリピンにおられるんですね。

もし、日本に在住の方で、このバギオの虹を読んでみたいけど、在庫切れでみつからない方は、メッセージくださればお貸しします。
高校生のときに、シスター海野にバギオでお目にかかりました。暖かい光がにじみ出るような笑顔の素敵な方でした。シスターが、お知り合いの日系人の家族の赤ちゃんにオモシロ顔をしている写真がどこかにあるはず・・・
ゆみせんせい
件の本、日本人会図書室で見つけました。
バギオでの成功は、かえって大きな悲劇を生んだようですね。
いまでも、世界中で同じ事が繰り返されていることでありましょう。
投げ出さないで、読んでみます。
私は なんど読んでも涙がでます。日系人、日本人移民のご苦労を思うと。

少々軽い読み物かもしれませんが、(しかも出版社とか著者忘れました)

幻のコーヒーを求めて 

という北ルソンに「幻のコーヒー」を探しに行かれた方の冒険?が面白かったです。私もそのコーヒーが飲みたくなりましたよ。
ゆみせんせい
タガイタイ、カビテ州では、コーヒーを栽培しているようです。
スターバックス、UCCコーヒー等がありますが、85Pはします。
ベトナム、ラオス、コーヒーをよく飲んでいますね。カンボジアの
東北部でコーヒー栽培に出会ったことがありました。ベトナム向けのよう。
もっともシロップをべったりきかせるベトナムの飲み方はあまり好みません。
その本によると、タガイタイのものは、アラビカ種ではないそうで、幻のコーヒーとは、まったく違うのですって!わーい(嬉しい顔)

本のなかでも、タガイタイでコーヒーを飲んで、主人公が「これじゃない」というシーンがありました。幻ものは、日本人が、北部ルソンで育てたアラビカ種らしいです。ご存知ないかもしれませんが、ZOROというマンガでも日本兵の生き残りがコーヒーの木を大切に育てていて、それがきっかけで軍人とゲリラが和解するみたいな話もありました。
ゆみせんせい

先日、バギオの虹を読了しました。以下はメモ。

平成元年(1990)7月16日にフィリピン北部を襲ったM7.7の大地震で、バギオ市を中心に死者・行方不明2,126人、負傷者3,561人の犠牲者が出た。また、社会基盤も甚大な被害を受けた。その中には、山岳地を縫うようにしてバギオに通じるベンゲット道路も含まれていた。ベンゲット道路は、建設指揮をとった米国人の名にちなんで、通称、ケノン道路と呼ばれ1905(明治38)年に完成した。道路建設には約5000名の日本人労働者も従事し、完成後も現地に留まった人もあり、現在もその子孫がおられる。
先日「フィリピンの紫のため息」という本を出版しました。
内容等は私の自己紹介の部分に記載しています。
興味のある方は購入検討よろしくお願いします。
なお、印税等はフィリピンのボランティア団体に寄付する予定です。
というのも、フィリピンで考えさせられて得た情報によって書いたものなので、その収入はフィリピンに返そうという主旨だからです。
以上、よろしくお願い致します。

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