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60'〜70'〜80' SOULコミュの*60'〜70'〜80' SOUL (ソウル・ファンなら知っておくべき!)

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一触即発[74]-四人囃子

TAM[東宝レコード] (FIRST PRESS ORIGINAL)

[MEGA RARE!帯付/美品/極美盤!]

1969年、森園勝敏と岡井大二が高等学校在学時に出会い、彼らと中村真一を加え、活動を開始。その後、坂下秀実が加入し1971年に「四人囃子」としての活動を始める。当時の風聞では[18歳の若さでPink Floydの大曲"Echoes"を完璧に演奏できるバンド]として、名の知れた存在だったという。1973年に邦画のサウンド・トラック[ある青春/二十歳の原点]を発売しプレ・デビュー。 1974年に東宝レコードから[一触即発]を発売して本格的にメジャー・デビューを果たす。非現実的な歌詞に、実験的な音づくり、非常に優れた技術で作られた全5曲が収録されている。 録音当時21〜2歳であったにもかかわらず高い演奏力、プログレッシブな楽曲構成、音像にこだわった実験的なサウンド、日本語の非現実的な詩世界などにより既に高いオリジナリティと完成度を誇った[一触即発]の発表は、当時まだ黎明期にあった日本のロックシーンにその幻想的なサウンドによって(洋楽ファンをもうならせる演奏技術と楽曲センスを持つバンド)と評され、大きな衝撃を与えた。ファーストアルバムの発売後、キーボードの茂木由多加が参加。その後、ベースの中村が脱退。のちに名プロデューサーとして名を馳せることになる佐久間正英が後任のベーシストとして加入し、5人体制でシングル[空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ](1975年)を発売する。茂木が脱退した後、後セカンド・アルバムの[ゴールデン・ピクニックス](1976年)を発売するが、アルバム発売後にフロントマンだった森園が脱退してしまい、バンド存続の危機に見舞われるが、活動の中ほどからは一概にProgressive Rockの枠では括りきれない音楽性へ変転し、何度かの散発的な再結成を経て、21世紀に入り再び活動を活発化させている。日本のロック史にあざやかな足跡を残す歴史的大傑作/日本が誇る永遠の名盤。[日本のPink Floyd]と形容され、1970年代の[日本のProgressive Rock]の代表的バンドのように語られる四人囃子だが、その音楽は当時の[Progressive Rock/Hard Rock]といったジャンルを遙かに超えていた。独特の詩世界を展開する(空と雲)/作詞家の末松康生のノスタルジックで文学的な詞と森園勝敏が奏でる過激で時に繊細なギターの10分を超える大作/代表作(一触即発)収録!


hamabeΘ / ハマベス
空と雲
おまつり
一触即発
ピンポン玉の嘆き



THE BAND
Katsutoshi Morizono / Vocal,A.Guitar,E.Guitar,S.E.
Hidemi Sakashita / A.Piano,E.Piano,Organ,Mellotoron,Mini Moog,S.E.
Shinichi Nakamura / Bass Guitar,Pedal Bass,Back Vocal,S.E.
Daiji Iwao / Drums,Air-Cymbals,Tubularbells,Tambourine,S.E.
Hand Clapping / All of members

THE SUPPORTING musician : Toshi Ishizuka / Exciting congas on track three Face:A

THE Crew: All Lyrics / Yasuo Suematsu (Except Half parts of "ISSHOKU-SOKUHATSU / Katsutoshi Morizono)
Executive & Advising Produced / Tatsuhiko Mitsumoto, Shinji Hinoki, Shigeo Takahashi
Produced / 四人囃子 for Cool Out Production
Recorded / February-April 1974 at T.S.C.
Cover Design / Hiroki Ando
Cover Illustration / Isao Aoki
Cover Idea / 四人囃子
ALL SONGS PUBLISHED BY INTERSONG K.K



*[ある青春/二十歳の原点]:(最初に邦画用サウンドトラック1枚を制作することを条件に、四人囃子の1stアルバムはバンドの自由に創らせる)という東宝レコード[今はありませんが映画の東宝がやっていたレコード会社です](東宝芸音株式会社)との契約により制作されたアルバム。収録曲がライブなどで演奏されたこともほとんど無い。その為、四人囃子名義の最初のメジャー作ではあるが、(プレ・デビュー)として扱われる。(収録曲のうち[夜]は、アマチュア時代の高見今はありませんが映画の東宝がやっていたレコード会社です沢俊彦の作詞(クレジットは後にALFEEとなる(コンフィデンス)坂崎幸之助も共に制作に関わっていた)。彼の最初のメジャー作品と言われている。


一触即発(1974年)
ゴールデン・ピクニックス(1976年)
PRINTED JELLY (1977年)
包(bao)(1978年)
NEO-N(1979年)
DANCE(1989年)

ライブ・アルバム
'73四人囃子(1978年)
LIVE FULL-HOUSE MATINEE(1989年)




四人囃子 LIVE FULL-HOUSE MATINEE 一触即発




ピンポン玉の嘆き/四人囃子【一触即発】




おまつり(やっぱりおまつりのある街へ行ったら泣いてしまった)





一触即発 - 四人囃子
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=348283434&owner_id=3484654

IN THE COURT OF THE CRIMSON KING 69-KING CRIMSON
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1881204585&owner_id=3484654

ATOM HEART MOTHER 70-PINK FLOYD
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1880731227&owner_id=3484654



*前に書いたのですが?メッセージを貰ったので加筆しました!

[*書き込み/トピックスが少ないので、DJ?と言われている/言っている方、是非自慢の一枚を披露してください!!]


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