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銀河英雄伝説コミュの黒色槍騎兵艦隊に配属された兵士たちのぼやき

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上官がどいつもこいつもバリバリの体育会系で三度の飯よりも戦争が好きという戦闘狂ばかり。
まともな人物といったら副参謀長のオイゲン中将ぐらい。
ヤン・ウェンリーに二度も惨敗して同期は俺以外全員戦死。
表向き一枚岩に見えるけど、艦隊内部は生え抜き派と旧ファーレンハイト艦隊派の二つの派閥に分かれて陰湿ないじめが横行。
ランテマリオ会戦でも表彰されたのは何故か病院船の奴ら。
理屈はわからんでもないが、かといって最前線で命がけで戦った俺らを差し置いて後方の安全地帯にいた連中が表彰されるのはなんか納得いかねえ。
ビッテンフェルト提督は確かに宇宙一の猛将かもしんねえけど、回廊の戦い前にヤン艦隊に降伏勧告を送ったらアッテンボローとかいう敵将に「失敗続きにも関わらず昇進し続ける奇跡の人」などとおちょくられて逆ギレして艦橋で当たり散らしたり、軍務尚書と掴み合いの喧嘩して監禁されたり、メックリンガー提督を似非ピアニスト呼ばわりして怒らせたり、挙句の果てにはカイザー崩御の時にもワーレン提督と殴り合いになりそうになってアイゼナッハ提督に花瓶の水ぶっかけられたりとやってることがまるでガキ。
もうこんな艦隊嫌だ。
ミュラー艦隊に転属したい。


コメント(63)

>>[21]
兵士A
「宇宙空間で黒に塗装してるってのは、目視による索敵を回避する意味で有効なんだとよ。」

兵士B
「レーダー透過装置付けても視認されちゃ意味ないからな。」

兵士C
「後は名称だが、将棋の香車じゃないだけマシか(´Д` )
成り上がらないと帰ってこれないって、縁起が悪いからな。」
兵士A
「ウチの提督、とうとうあのオーベルシュタインにつかみかかったそうだ。」

兵士B
「で、謹慎だろ?挙げ句の果てに、黒色槍騎兵解体の危機ってわけだ。世話の焼けるお人だ。よし、みんなで提督の恩赦を訴えに行こうぜ。オーベルシュタインの管理下よりも提督の指揮下で最前線の方が働きがいがあるってもんだ。」

兵士C
「ていうかさ。何人かがもう行ったよ。」
連投失礼しますm(_ _)m

兵士A
「おい。貴族連合のキノコ頭、提督にケンカ売ってるぜ。ロイエンタール提督に相手にしてもらえなかったらしい。」

兵士B
「で、どう思う?買うと思うか?賭けるか?」

兵士B
「買うわけないだろ。決闘なんて正々堂々とし過ぎてて提督に合わないよ。決闘になる前に叩きのめすのが提督だろ。ケンカ売ってる時点でキノコ頭の負けだよ。」
「何、ビッテンフェルト提督が拘束されただと?」
「ああ、副司令官や参謀長も力づくでも奪還してやると息巻いているらしいぜ」
「くそっ、軍務尚書も意外と詰めが甘いぜ。 どうせなら司令部の奴ら全員ブタ箱にぶち込んでくれりゃあよかったのによ!」
兵士A
「軍務省からウチに出向のお偉いさんが来てるそうだ。」

兵士B
「無事に帰ってくれたらいいんだが、軍務尚書閣下の監視の目なんだろ?いやだねぇ。」

兵士C
「それが…軍務尚書閣下の目がない事をいいことに、ウチの気風に倣って軍務尚書閣下の悪口を大声で叫びあげているらしい。」
「さっき従卒の坊やが泣いてるのを見かけたが一体何があったんだ?」
「ああ、あれか? 何でも我らが司令官殿から強引に言い寄られたらしい」
「……道理で浮いた噂を聞かないと思ったら、奴さんやはりその気があったのか……」
松尾 「ここが今日から配属になった黒色槍騎兵艦隊か 長ったらしい名前じゃのう 覚えるのに10日もかかっちまった」

田沢 「なんじゃあ 俺なんか3日で覚えたぞ」

松尾「おお さすが男塾のスーパーコンピューターじゃのう 同期として鼻が高いわい」

田沢「お、早速出撃命令じゃ 白兵戦用意? よし松尾!叛徒共を血祭りに上げて武勲を立てるんじゃ!! 行くぞ!!」

兵士A「大変です! 新任兵士が2名作戦内容も聞かず装甲服も武器も持たず敵に突進しています!!」

ビッテンフェルト「なんだと!? 相手は3個大隊だぞ すぐに呼び戻せ!! どこのバカどもだ?」

兵士A「駄目です! 無線も持っていないようで呼びかけにも応答しません! 観測衛星によると現在地… な、なんだと!? 作戦本部より3時間の距離におります! なんなんだあいつら???」

ビッテンフェルト「!? 点呼から30分も経っておらんぞ? すぐに後を追わせろ!!」

〜数時間後〜

田沢「なんじゃあ もう終わりかあ 全然手応えがなかったのう」

松尾「敵ももう少しやるかと思っておったが期待はずれだったのう お 仲間が来たようじゃ」

田沢 松尾「お〜い ここじゃここじゃあ〜 腹が減った 飯をくれ〜」

ビッテンフェルト達 「」
配属されたての頃

兵士A
「ウチの提督、平民出身だよな?貴族出身のボンボン提督も嫌だけど、考えるより先に行動な提督も嫌だなぁ。」

兵士B
「ミッターマイヤー提督もキルヒアイス提督もミュラー提督も、ワーレン提督も平民出身だぜ。」

兵士C
「みんな良識人じゃないか。オレ達、もしかして一番の貧乏くじ引いてる?」
あっヤバい!ヤン・ウェンリーには手を出すなよexclamation ×2絶対勝てないんだからさあ!あの瞬間湯沸し器キレちゃったかぁ、もうこの世ともおさらばだな
「黒は熱さを集める色だexclamation ×2 うちの司令官は、おれたちが熱中症で倒れてもいいのか(涙)?」
うちの艦隊にはヒーターはあってもクーラーはない。
「烏賊墨スパゲッティーはもういい、カルボナーラとかポモドーロが食べたいexclamation ×2
ああマジでアイゼナッハとメックリンガー羨ましすぎる、あいつら上級大将のくせに後方支援しかやってねーだろexclamation ×2ふざけんなよ
「マインカイザーは、“寒い、キルヒアイス、寒い…。”」と言ったんだ(涙)!! 俺たちが逆に、熱いげっそり晴れ世界に疲れたら駄目なのか(涙)涙!? …ううう(涙)!!
「なにいいー、アンスバッハ准将も渋みと気迫たっぷりの男前になっただとexclamation ×2? おれたちはどうなるんだ、フジリュー先生(涙)!!」
分艦隊指揮官ヒョットコ少将「ぼやいたら先陣に配置された………………」

分艦隊指揮官ナンキン少将「何をぼやいたんだ?」

ヒョットコ少将「休暇ほしい」

ナンキン少将「撃沈されたら永遠に休めるってか」
兵士A「聞いたか。またうちの司令官殿がメックリンガー提督とやり合ったらしいぞ」
兵士B「またか。今度は理由は何だ」
兵士A「何でも酒に酔った勢いでメックリンガー提督に向かって『一度も前線に立ったことがないのに元帥にまで昇進した男』と言い放ったらしい」
兵士B「そりゃ相手も怒るわ。多分本人はちょっと皮肉ったぐらいのつもりなんだろうが、それが顔面ストレートパンチになってることに気づいてないんだよな、うちの司令官は」
俺たちは、太平洋戦争の日本軍と同じかよ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ビッテンフェルトは旧日本軍の将校よりもむしろソ連のジューコフ元帥に近いようなイメージ。
兵士A「戦争好きのカイザーも崩御し、帝国とイゼルローン共和政府との間にも和平が結ばれた。これでやっと宇宙に平和が訪れたな」
兵士B「ああ」
軍務省の役人「摂政ヒルダ皇太后及び軍務尚書メックリンガー元帥からの通達である。黒色槍騎兵艦隊全軍に『地球』の守備を命ず。直ちに任地に赴任せよ」
兵士たち「ふざけんな! 用済みだからって俺たちをあんなド辺境に追いやる気か! こうなったらクーデター起こしてもう一度乱世を引き起こしてやる!」
「お前ら聞いたか?この艦隊に配属された理由は童貞だって話?」
「何?お前童貞なの?」
「実は俺も彼女いない、お前らも?」
「くっそーあの金髪の小僧め」
「しかしローエングラム候も童貞って聞いたことあるぞ?」
「じゃあしょうがないか」
>>[48]

補給しかできないメックリンガーが生意気言いやがってexclamation ×2カチコミだ、野郎共
>>[49]

そういえば、ラインハルト様は生涯で一回だけだったかも、、、
兵士A「なぁ、なんでウチの艦隊は黒で統一しているんだ?」

兵士B「そりゃ、提督の趣味で戦場で目立つようにだろ」

兵士A「いや地上戦部隊ならいざ知らず、宇宙空間で黒って目立た無いだろう」

兵士B「実は意外に隠密行動とかし易いように・・・」

『我が艦隊の辞書には、後退とか、迂回とか、まどろっこしい言葉は載っておらん』

兵士A・B「・・・それは無いか」
オイゲンさん、昨日また胃痛で運ばれたらしいぜ。
>>[11]

そう言って、自分の悪口を大きな声で言われ、凹む艦隊の将校たち。猫
「こちら司令部。A−1砲塔何をしている。敵艦を砲撃せよ」
「すみません。たま切れになってしまいました」
「弾切れ? 何を悠長なことを抜かしている! 弾がなくなったら素手で戦え! 手が使えなくなったら足で戦え! 足も使えなくなったら頭突きをかませ! それが我が艦隊のモットーだろう! 忘れたか!」
「あのう、お言葉を返すようですが、宇宙空間で、それも艦隊戦でどうやって素手で戦えとおっしゃるんですか?」
「……ガチャ。プー、プー」
うちの大将なんであんなに人気あるんだ?ただの戦闘狂じゃねーかよ
>>[52]
兵士A「ウチの艦隊が黒いのは、白と赤が使えないかららしいぜ。」

兵士B「陛下と、キルヒアイス元帥の色…か。」

兵士C「青にしようとしたらキルヒアイス提督と肩を並べるとかでビッテンフェルト提督の方が固辞したらしい。」

兵士A「ということもあって、メックリンガー提督が、イノシシには黒で十分だ。と言ったら陛下が『それはいい。そうしろ。』と決まったらしい。」

兵士B「虎柄にするってのは都市伝説だったのか?」

兵士A「提督は本気だったらしいが、ロイエンタール提督にやめとけと言われて踏みとどまったらしい。」

兵士C「そういえば同盟軍の艦隊の中に虎柄を見たことあるぞ。」

士官A「提督は…トランペットに憧れる少年の目でその戦艦を見ていたぞ。」
うちの艦隊ってネーミングだけはカッコいいよなぁ、でも同盟の薔薇の騎士と違って白兵戦やんないし、結局名前負けしてないか?
>>[59]  「おれたち、槍も持たないし、馬にも乗っていないぞ( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)exclamation ×2
わが黒色騎槍艦隊の陸戦隊は「黒騎士中隊」にしよう。

バウア−大尉「情け無用、ファイヤ!」
兵士A「うちの提督がある政治家から『黒いの』呼ばわりされて激怒したらしいぞ」
兵士B「はあ? 自分から艦隊を黒一色にしといて何怒ってんだか」
>>[60]

士官A「最初は猪突猛進という意味で『香車』って付けようとしてたのをメックリンガー提督が『それは兵士がかわいそうだ。』と止めてくださったらしい。」

兵士A「香車はないな。そこから槍か?」
兵士B「発想が子どもだな。」
兵士C「でも、ビッテンフェルト提督が地球の時代の東洋の島国のボードゲームに詳しいとか、意外だな。」

士官A「そのショーギなんだが、提督の先祖が島国のチャンピオンだったとかで、なんと言ったかな?リューオーとかだったらしいんだ。その先祖の勇名になぞらえて、槍騎兵らしい。」

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