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ミルキーウェイコミュのあの人は今!?

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1996年も終わろうとしていた秋冬、鳴り物入りで稲毛駅前にオープンしたミルキーウェイ。
プリクラが流行り、みんながPHS、携帯を持ち出し、女子高生はスーパールーズ・・。
あの頃はよかった。。。

で、あの頃ミルキーウェイで輝いていたあの人が、今はこんなことやってます!って情報、こんなところで目撃しました!って情報、こんな人と一緒に歩いていました!って情報、などなどありましたらどうぞ。

やってそう、でも可です。

コメント(7)

津田沼駅前で大田を見ました。

彼は銀色のロングコートに身を包み、フィリピン人女性グループ数人とひそひそ小話をした後、謎の小袋をそのうちの一人に渡し、その場を立ち去りました。

数分後、彼はなりたけでこってりラーメンを頼み、食い終わった後、

「アホ言え」

とつぶやき、マグナ50改で14号線東京方面に、約80km/hで滑走していきました。
ディファ有明メインフロアで ゆうき を見ました。

この日はよほど調子が良かったのか、見ず知らずの人達に

「アガってる?」 「アガってる?」 「セカンドサマーオブラヴ ってやつだよね?」

などと執拗に聞いてまわり、自作のミックスCDと詩集とギャツビーを配っていました。
その後、全身タトゥーのラエリーカップルから

「アナタ ダイジョブ?」

と声をかけられていましたが全く耳に届かなかったようで、アンビゾーンで求愛ダンス。ドリンクでも求愛ダンス。どこへ行くにも求愛ダンスをくりひろげ、会場全体にアプローチしているようでした。


最終的にはオチてました。
2004年のマニアックIQで、コ○パ先輩を見ました。

山道を歩いていると、トイレの前で見慣れたシルエットの先輩を発見!
徐々に近づいてみると、あと20mくらいの距離のところでいきなり尻から
ストーーーーン、と地面に倒れました。

名前を呼びかけても、ちゃんと話せない様子。
とりあえずコテージまで運び、エアベッドに寝かせると、
独り言をつぶやきながら
シュワシュワシュワーと泡をふきながら御就寝しました。

最後はアゲアゲでした。
☆それマジネタじゃ〜ん☆シュワシュワシュワー☆
つーか2番のネタ何度読んでもマジうけ!!!

やってそう。想像つく。本人のマネしながら読むと最高!


つーかミルキー関係ないし。
フジロック97の特集番組で 伊藤 を見つけました。(と思ってました。)

大雨の中、モッシュの波の一角に赤い帽子の男を発見。
当時、赤い帽子をよくかぶっていたから。
それだけの理由でそいつを伊藤だと勝手に断定。
後日、興奮ぎみに本人に知らせました。

「おまえTVに写ってたぞ。すげーよ。」
「まじで?どれどれ?」
「これこれ。この赤い帽子のやつじゃんよ。」

「おー!!すげーな。」
「ちょっと待て。つーか俺、あの日赤い帽子かぶってなかったぞ。」
フジロック'99でサカを見ました。

小雨がパラつき出した夕暮れ時、
一緒に行ったメンバー全員でTRICKYを見に行く事になりました。

ステージ前に着くと急に彼はそわそわ仕出し落ち着きのない様子。

「ゼッテーいい。マジいい。つーかヨクネー。意味ネー。」

といい残し、彼はステージの最前列の方に一人駆け出して行った。
さぞかしTRICKYを楽しみにしてたのだろう、とその時私は思った。

TRICKYは確かにヤバかった!
そのライブ以来私もTRICKYのファンになってしまった。

ライブの終盤、急にトイレに行きたくなり、
泣く泣くステージ前を後にすると、なんと、
最前列に行ったはずの彼はなぜかステージ後方でジャンボ牛串をほおばり、
もう片手はみたらし団子を握りしめていた。

「ゼッテーうめー。つーかヨクネー。」

と言い放つ彼は、確かにTRICKYを見ていなかった。



この話、嘘か真か。
とにかく伝説として残る。

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