中国語勉強学習したい方集まれ!コミュの李天一の事件…会話サロンでこんな話してます!!

何日か天気の悪い日が続きましたが、みなさんはいかがおすごしですか??

急に涼しくなって夏の終わりを感じますね。

中国でも中秋節を迎えようとしています。秋真っ盛り♪
北京で一番素晴らしいのは秋だといわれています。
秋晴れした空のもと、北海公園から眺める景色は最高です♪
みなさまも北京にいかれることがございましたらぜひ足を運んでみてください。

今日は先週の会話サロンで*李天一の事件が話題に上ったのが印象的だったので紹介します。
彼の両親は事件が発生後、天一を守ろうと、次々に奇怪な行動をとり、世間を騒がせることとなったのです。彼の両親であり中国において国民的な歌手として知られる李双江、夢鴿の「親の教育責任」というものが問われました。
　そこで私たちは「親の教育方法」にというものに関して自分たちなりに考えてみることにしました。大きなテーマは「失敗から学ばせるか、先に明確な善悪の教育を行うか否か」です。
　近年の日本に早婚による親の若年化が進んだことで親の常識や良識の欠如が深刻化していることから、日本の教育の現状等ディスカッションは幅広くおこなわれました。
　結論としては子供たちが大きくつまずく前に、親としてその先にある危険性を示唆してやる。しかし、その結果自ら選択した道の中で起こったことはきちんと自分たちで責任をとらせる。親は子供に自分で選択し、或いは自分で判断することを学ばせる必要がある。とまとめることとしました。

*中国で「歌王」と呼ばれ、誰もが知っている国民的歌手の李双江の息子、李天一（１７）が２月１９日、仲間４人と北京市内のホテルで婦女暴行事件を起こし、逮捕された。有名人の息子が起こした事件だけに、市民からの注目度も高い。江沢民前国家主席の孫が共犯者の一人と取りざたされるなど、この話題は連日、世間を賑わせている。
　人民解放軍の少将でもある李双江は数々の革命歌をヒットさせ中国では知らない人がいない存在だ。妻は２７歳も年下の人気歌手。李双江は５６歳のときに授かった息子を「心に咲く花」に喩え、その溺愛ぶりも有名だった。逮捕された李天一は誰もが羨む家庭に恵まれ、5歳の時に、北京オリンピック招致親善大使に選ばれている。書道やアイスホッケーにも長け、アメリカの高校を卒業後、ピアニストとして活動するなどまさにバラ色の人生を送っていた。

(参考webサイト：http://www.epochtimes.jp/jp/2013/07/html/d57451.html)
(画像：百度百貨　http://baike.baidu.com/view/15984.htm)

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