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痛みをとる整体の研究コミュの非細菌性慢性前立腺炎!

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非細菌性慢性前立腺炎(ひさいきんせいまんせいぜんりつせんえん)は、治療に抵抗する慢性前立腺炎の症状を長期間認めるも、原因菌が特定できない場合に使用される病名である。
未知のウイルスや細菌、アレルギーが原因との考え方もある。

一方では、細菌感染によらない慢性前立腺炎は存在しないとの考え方も多い。

次の病名が非細菌性慢性前立腺炎の範疇に含まれるものと考えられている。

・前立腺痛
・前立腺症
・陰部神経症
・骨盤内静脈うっ滞症候群
・慢性骨盤疼痛症候群

 症 状
 1.頻尿・残尿感
 2.尿道不快感(痒み・しびれ・痛み)
 3.会陰部疼痛
 4.陰嚢掻痒症
 5.下腹部疼痛
 6.恥骨裏疼痛
 7.大腿部不快感(しびれ・痛み)
 8.腰痛・背部痛
 9.足裏不快感(しびれ・痛み)
10.射精後疼痛

 検 査
 尿検査: 尿路感染の有無を調べる。
 前立腺マッサージ後の前立腺液検査: 前立腺液の中の白血球や細菌の有無を調 べる。
 上記の検査で細菌感染が否定された時に、非細菌性慢性前立腺炎と診断され  る。

 治 療
 非細菌性と診断しているのにかかわらず、抗生剤を長期間投与する医師がいる のも事実である。ただし最近ニューキノロン系抗菌薬の8-12週投与が効果を示 すという報告もある。[要出典]サイトカイン抑制効果によるものという可能性 が示唆されている。[要出典]

 前立腺肥大症における排尿改善薬であるα-ブロッカー剤が、治療の第一選択 薬として泌尿器科学会では推奨されつつある。[要出典]

 α-ブロッカー剤
 セルニルトン
 エビプロスタット
 フィナステリド
 漢方薬(猪苓湯・八味地黄丸・桂枝茯苓丸・大黄牡丹皮湯・など)
 抗うつ薬
 抗不安薬
 鎮痛剤(ロキソニン・ノイロトロピン・など)

 民間療法: 青汁・ビタミンC・亜鉛・骨盤底筋体操・アルカリイオン水・鍼灸
 生活の改善:長時間の座位をしないようにして一日30分以上のウォーキング を推奨する医師もいる。またカフェインや香辛料などの刺激物の摂取を控え、 肉を控えめにし生野菜を多く食べるように勧める者も多い。

コメント(5)

座位で長時間の仕事をされる方に多い症状です。
(弁護士、弁理士、税理士、設計士等)
原因不明で、沢山の方が悩んでいます。

「非細菌性慢性前立腺炎」

★細菌性か否かはさて置いても、突っ込みどころは満載です。

楽しく突っ込んでみましょう!

骨盤内静脈うっ滞症候群 ・・・どこが前立腺炎やねん?

慢性骨盤疼痛症候群・・・いつも痛いだけやろ?坐骨神経痛とか診断するくせに。

前立腺痛・・・どこが痛いのか診断できるんかい?

陰嚢掻痒症・・・パンツが蒸れたんちゃう?

会陰部疼痛・・・そこは前立腺じゃないでしょ?

腰痛・背部痛・・・みんなあるでしょ?

「一方では、細菌感染によらない慢性前立腺炎は存在しないとの考え方も多い」

・・・顆粒球が増えりゃ活性酸素も増えるでしょ?

前立腺の近所でも遠方でも痛けりゃ「前立腺炎」って、無茶でしょ?

造語ですよ、造語。しかも、捏造。

ところで、アメリカで交通事故の死体解剖したら、過半数に前立腺癌が見つかるとか。

男は前立腺、女は子宮、汚物貯蔵庫になる定めなのだから、当たり前ですね。

某医大内科助教授談:病変が無い時は(患者が病気を要求するので)「慢性胃炎」と診断するのです。(某国立大学「医学講義」より、実話。)
〜症候群と言われている病名の多くが原因不明ですね。

どこを治療するか?

それを考えるのが、我々治療に携わる方々の仕事です。

「非細菌性慢性前立腺炎」と診断された男性

集中すると体全体に、力を入れている事が原因でしたよ。

それを変えれば治ります。

沢山の方が同じ症状で苦しんでいます。

お試し下さい。

色々な病名の方が、来られたらトピックを立てます。


>3 ペールムーンさん

>「非細菌性慢性前立腺炎」と診断された男性

>集中すると体全体に、力を入れている事が原因でしたよ。

★「交感神経過剰」だったのでしょうね。「リラクゼーション」でも「自律神経訓練法」でもいけそうですね。

ただ、「非細菌性慢性前立腺炎」の診断が、大雑把に何でも含んだ病名故に、「非細菌性慢性前立腺炎」には、この対処!と決めるのはどうでしょうか。病名は「備考」「参考」程度に考えて、普段診るように個々のケースに対応する事で足りるのではないでしょうか。個人的には「坐骨神経痛」「自律神経失調症」と同じく、大して役に立たない情報だと思っています。「病院」に任せるしかないのは、手術が必要なケースなのでしょう。だから、整形外科が好きになれない私でも外科医は尊敬しています。
アンディさん

 いつも参考になるご意見有難う御座います。

「非細菌性慢性前立腺炎」の方は、病院で血液検査を受け、尿中に血液反応が

出ていると言っていました。

病院の検査を受けても原因が分らないと言うことで、他の原因を聞いていたら、

集中すると力を入れるタイプの方でした。

色々なタイプがありますので、参考にして下さい。

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