腎臓１個コミュの薬剤について

初めまして

2010年9月に腎腫瘍で右腎摘出術を受けた後、酷いむくみや疲労感に襲われていて、それでも最近いろいろ試して改善されつつも、この時季、花粉症(ﾑｷﾞ科ｲﾈ科)も手伝って、心身共に辛くなり、こちらを拝見しました。

皆さんのそれぞれの状況を拝読し、このしんどさが自身の甘えに起因しているわけじゃないんだと、とても救われました。ありがとうございました

その中、少し気になったのが『薬剤について』。どなたも深くは触れていらっしゃらなかったと思うので、私の退院時に、担当看護師さんが書き記して下さったものを転記しておきます。

皆さん、それぞれ症状も体質も状況も違うので、一概には言えないと思いますが、服用の際に、何かの参考になれば幸いです

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≪風邪薬や解熱剤の主要成分である非ｽﾃﾛｲﾄﾞ性消炎鎮痛剤(NSAIDs[ｴﾇｾｲｽﾞ])は、腎機能が低下した状態の時は、更なる腎機能低下をもたらす恐れがあります。

内服薬を服用する時は、主治医や薬剤師に確認することが大切です。

＜市販薬では…＞
アスピリン(ﾊﾞﾌｧﾘﾝ)、イブプロフェン(ｲｳﾞ)、エテンザミド(ﾉｰｼﾝ、新ｾﾃﾞｽ)、イソプロピルアンチピリン(ｾﾃﾞｽ、ﾊｲ)、アセトアミノフェン(ﾀｲﾚﾉｰﾙ)

＜病院の処方薬では…＞
ロキソプロフェン(ﾛｷｿﾆﾝ)、ボルタレン、ポンタール、メチロン、アンヒバ、カロナールなど≫

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以上です。

医師、薬剤師の方に片腎であると伝えれば、当然考慮して下さるはずですが、術後間もない頃、自身が耳鼻咽喉科を受診した時に「腎臓は一個でも十分機能するから、そんなに心配は要らない」と医師から言われたことがあり、「やはり、自分の身体は自分で出来る限り守らなきゃ！」と思ったことがあったので、トピ立てさせていただきました。

私自身、今の腎臓機能を、最低でも現状維持で生涯過ごしたいと願っているので、どなたかの何かの参考になれば幸いです。

皆さん、気候が不安定だと、体調を崩しやすくなったり、疲労感や不眠に悩まされることもあると思いますが、どうぞご自愛いただいて、暑い夏を乗りきりましょうね