ベトナム未上場（OTC）株式投資コミュの株式流動性（EXIT）が課題

新ハノイ(ハノイモイ)紙　2006年10月25日　7面目を翻訳
証券取引センターで10月24日の取引状況
ＢＴＣ株式最高値更新も取引量10株式のみ。

市場全体の取引株数が1.488.840株式で、相当の取引総額が897億ドンである。
その中、ＩＦＳ株式の6万株が相対取引で行われ、外国投資家が5.500ドンの株価で購入した、
closing価格より1.500ドンを低い。
株価下落株数が、上昇株数の2倍近くになったので、VnIndexが0.17ポイントを下げた。
ＶＳＨ株式が一番多く取引された、181.310株。
その次、ＳＴＢ株式が128.990株、ＶＮＭ株式が108.650株、
その他の株式が100.000株以下を取引された。

特に、株価が上がった13株式の中で、ＢＴＣが最高株価を＋700ドンをあがったが、
10株式しか取引されなかった。
外国投資家が株式の各種の統計382.600株を購入した。
その中、主に大手企業の株である（ＶＳＨ：56.540、ＡＧＦ：50.000、ＫＤＣ：50.000、GIL:25.000, SAM:29.300, SSC:28.110）。
その中、外国投資家が売却した株式が8種の36.900株式である。
その中、ＫＤＣが一番多く14000株を売却した。
VFMVF1の証書の価格が一株200ドンを下げる。
取引量が259.850の証書で、その中12.230証書は外国投資家が所有している

上場株であっても、この流通具合なので、
素人がOTCを相対取引で売却する事は
きわめて難しい。

というのが本日の結論。