1. William Orbit - City Lights Reflection [Guerilla Studios 2009] 0:00〜 不思議な浮遊感が特徴の、音響・アンビエントの大御所。 Chicaneがリミックスしたこともある(この曲じゃないけど)。
2. Art Of Noise - Dreaming Is Colour [ZTT Records 1999] 2:04〜 90年代を飾った実験的エレクトロユニット。邦題「ドビュッシーの誘惑(アルバム)」より。 アルバム全編、同じメロディやオペラボイスやMCを使用しつつも、作風はドラムンベース、ハウス、テクノ、ヒップホップ、デジタルロック、ジャズetc‥‥あらゆる顔を見せ、それらが全て一体となって1つの曲のような壮大なアルバムだ。その中の1曲がコレ。
3. Quivver - Chasin A Feeling (Glenn Morison & Bruce Aisher Remix) [BozBoz 2008] 5:28〜 QuivverはプログレハウスのDJで、この曲もそうだが、これのオリジナルはなんとドラムンベース。 それはEndless Travel 03のラストに使用しているので、そちらも聴いてみてほしい。
16. Tenishia feat. Jan Johnston - As It Should [S107 2012] 62:54〜 トランスの歌姫Jan Johnstonの、なんか久々に本領発揮を感じた曲。 Tomski(Chicane)のLove Will Comeや、FreefallのSkydiveを彷彿させる。 トラックの方も素晴らしい出来で、文句なく今年のアンセム5本の指に入る。
17. Matt Darey & Stan Kolev feat. Aelyn - Follow You (Extended Mix) [Armada Music 2012] 67:39〜 トランスの重鎮Matt Dareyさんが、今流行り系のプログレトランスに「これ以上はない」というほどの実力を見せつけにきた的な。 この曲でもって、もうこの潮流は終わりでいいと思う。新しいトランス、カモン!