ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ネロ・ウルフコミュのネロ・ウルフ賞

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ネロ・ウルフ賞(ネロ・ウルフしょう、The Nero Award)は、1978年にアメリカ合衆国の作家レックス・スタウトの小説に登場する名探偵、ネロ・ウルフを調査・称賛する目的で設立された団体「ウルフ・パック」によって優れた推理小説に与えられる文学賞。毎年12月の第1土曜日にニューヨークで開催される「ブラック・オーキッド・バンケット(黒い蘭の宴)」で受賞作が発表される。

受賞者
1979年 - ローレンス・ブロック 『泥棒は詩を口ずさむ』
1980年 - ヘレン・マクロイ 『読後焼却のこと』
1981年 - アマンダ・クロス 『ハーヴァードの女探偵』
1982年 - ヒュー・ペンティコースト(英語版) 『過去、現在、そして殺人』
1983年 - マーサ・グライムズ 『「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察』
1984年 - ジェーン・ラングトン(英語版) 『エミリー・ディキンスンは死んだ』
1985年 - ディック・ロクティ 『眠れる犬』
1986年 - ロバート・ゴールズボロ(英語版) 『ネロ・ウルフの殺人交響曲』
1987年 - シャーロット・マクラウド 『ウーザック沼の死体』
1988年 - 該当作なし
1989年 - 該当作なし
1990年 - 該当作なし
1991年 - トニイ・ヒラーマン 『コヨーテは待つ』
1992年 - ロバート・バーナード(英語版) "A Scandal in Belgravia"
1993年 - ジョン・ダニング 『死の蔵書』
1994年 - アーロン・エルキンズ 『画商の罠』
1995年 - シャーリン・マクラム 『丘をさまよう女』
1996年 - ローリー・R・キング(英語版) 『女たちの闇』
1997年 - マイクル・コナリー 『ザ・ポエット』
1998年 - デニス・ルヘイン 『穢れしものに祝福を』
1999年 - ジェフリー・ディーヴァー 『ボーン・コレクター』
2000年 - フレッド・ハリス "Coyote Revenge"
2001年 - ローラ・リップマン 『シュガー・ハウス』
2002年 - リンダ・フェアスタイン(英語版) 『妄執』
2003年 - S・J・ローザン 『冬そして夜』
2004年 - ウォルター・モズリイ(英語版) "Fear Itself"
2005年 - リー・チャイルド 『前夜』
2006年 - テス・ジェリッツェン(英語版) "Vanish"
2007年 - ジュリア・スペンサー=フレミング(英語版) "All Mortal Flesh"
2008年 - ジョナサン・サントロファー 『赤と黒の肖像』
2009年 - ジョセフ・テラー(英語版) "The Tenth Case"
2010年 - ブラッド・パークス(英語版) "Faces of the Gone"
2011年 - ルイーズ・ペニー "Bury Your Dead"
2012年 - デイナ・スタベノウ "Though Not Dead"

wikipediaより(2012年のみ加筆)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%95%E8%B3%9E

2013年2月にトム・クルーズ主演で映画『アウトロー』として公開されるジャック・リーチャーシリーズは、05年にネロ・ウルフ賞を受賞しています。
これを機会にネロ・ウルフと受賞作品に注目しようかなとトピックを作りました。
すみません。

コメント(6)


勝手に立ち上げてすみませんでした。あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

僕は86年受賞のロバート・ゴールズボロ版ネロ・ウルフと96年受賞のシャーロック・ホームズの愛弟子シリーズ、映画にもなった99年受賞のリンカーン・ライムシリーズしか読んだコトがありません。

そして最近、リー・チャイルドのジャック・リーチャー作品を読み始めました。
エルキンズのこのシリーズはウルフファンにも楽しい作品なんじゃないかなあ。
個人的にはスケルトン探偵モノより好きです。

シャーロット・マクラウド(=アリサ・クレイグ)は作品の質に女性作家らしいムラがありますが、シリーズ前半の1〜3作品くらいはしっかり楽しめる気が。

ダニングは、続編にがっかり。

>>[002] かたやきさん
コメントありがとうございますぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

ぜひ、今後読んでみたいと思います。
ヒラーマン以降は、ミステリー…って感じが薄いですよね。
最近はミステリーと言いつつ8割サスペンスな作品が目立つ気がします。
ウイング・シープさん
新しいスレッドを作ってくださってありがとうございます。
ネロ・ウルフ賞、今も続いてるんですね。
選考基準は優れた作品というだけなのかな。いろんなタイプの作品がありますね。

S.J.ローザン好きだったんですけど、受賞しているとは知りませんでした。

今年はどんな作品が受賞するんでしょうね。

では、また。


>>[005] Tracyさん
よろしくお願いします。ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

ネロ・ウルフ賞はエンターテイメントとして幅が広い感じですね。

ミステリーでもサスペンスでも、ハードボイルドでもアメリカ的なら入る雰囲気です。(笑)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ネロ・ウルフ 更新情報

ネロ・ウルフのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング