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The Royal Ballet(英国ロイヤル)コミュのKirov Ballet at Royal Opera House

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キロフバレエのロンドン公演の模様を
ひとり勝ってに書いていきますので、
気が向いたらコメントを。。。。

キャスト情報は、イギリスの中心的バレエサイト、
Ballet.co.ukの掲示板ポスティングから持ってきています。
ここにはロイヤル・バレエのリアルタイムな情報も
ありますんで、是非見てください。

http://www.ballet.co.uk/cgi-bin/dcforum/dcboard.cgi?az=list&forum=DCForumID18&conf=test_conference_1

Kirov Ballet Casting (as at June 19)
Royal Opera House, Covent Garden

Week 1
18 July Mon Swan Lake (見に行く予定)
Lopatkina - Korsuntsev

19 July Tues Swan Lake
Viktoria Tereshkina-Igor Kolb

20 July Wed (m) Swan Lake
Yulia Bolshakova – Evgeny Ivanchenko

20 July Wed (e) Swan Lake (見に行く予定)
Alina Somova – Daniil Korsuntsev

21 July Thurs Swan Lake
Elena Vostrotina – Igor Zelensky

22 July Fri Romeo and Juliet
Diana Vishneva – Andrian Fadeyev

23 July Sat (m) Romeo and Juliet (見に行く)
Irina Golub – Ilya Kuznetsov

23 July Sat (e) Romeo and Juliet (見に行く)
Evgenya Obraztsova – Igor Kolb

24 July Sun (m) Forsythe programme (見に行く)

1. Steptext Diana Vishneva – Igor Kolb – Andrei
Merkuriev – Maksim Khrebtov

2. Approximate Sonata – Evgenya Obtaztsova – Andrei Ivanov ,
Serebryakova – Pukhachev
Ekaterina Petina – Anton Pimonov
Viktoria Tereshkina – Maksim Zuzin

3. The Vertiginous Thrill of Exactitude
Olesya Novikova - Tatyana Tkachenko – Ekaterina Osmolkina
Leonid Sarafanov - Shklyarov Vladimir

4. In the Middle, Somewhat Elevated - Daria Pavlenko

24 July Sun (e) Forsythe programme

1.Steptext – Daria Pavlenko – Mikhail Lobukhin – Artem Yachmennikov – Andrei Ivanov

2. Approximate Sonata – Evgenya Obtaztsova – Andrey Ivanov ,
Serebryakova – Pukhachev
Ekaterina Petina – Anton Pimonov
Viktoria Tereshkina – Maksim Zuzin

3. The Vertiginous Thrill of Exactitude
Olesya Novikova - Tatyana Tkachenko – Ekaterina Osmolkina
Leonid Sarafanov - Andrian Fadeyev

4. In the Middle, Somewhat Elevated – Irina Golub




Week 2.

25 July Mon Romeo and Juliet (見に行く予定)
Natalya Sologub – Andrey Merkuriev

26 July Tues Balanchine Programme

La Valse - Uliana Lopatkina – Vladimir Shishov
The Prodigal Son – Andrey Merkuriev – Daria Pavlenko
Ballet Imperial - Diana Vishneva – Igor Zelensky


27 July Wed Balanchine Programme(見に行く予定)

La Valse - Daria Pavlenko – Andrey Merkuriev
Prodigal Son – Mikhail Lobukhin – Ekaterina Kondaurova
Ballet Imperial - Viktoria Tereshkina – Igor Kolb

28 July Thurs Bayadere
Diana Vishneva – Leonid Sarafanov – Ekaterina Osmolkina

29 July Fri Bayadere(見に行く予定)
Daria Pavlenko - Andrian Fadeyev – Tatyana Tkachenko

29 July Fri Bayadere
Viktoria Tereshkina – Anton Korsakov – Irina Golub

30 July Sat Bayadere
Diana Vishneva – Igor Zelensky – Ekaterina Osmolkina

30 July Sat Bayadere(見に行く予定)
Uliana Lopatkina – Danila Korsuntsev – Viktoria Tereshkina

Diana Vishnevaのチケットが無いので追加購入します。

コメント(53)

ーロフは、マリインスキー劇場では、
上演中の撮影は禁止、カーテンコールでの撮影はお目こぼし、という感じのようで、でっかい望遠と三脚持ってきている人が何人かいました(それもキヤノンかニコンのデジカメだったww)。私も乗じてバリバリ撮影しましたwww
ROHでもそんな感じなのかな。
個人的にはルパートキナ、がっかりだったんですが、
ロンドンの評価は好評です。
しかし、私の周りでは、2001年のオーラのかかった
ルパートキナとは違う、との声が多数。

僕も2003年のザハロワと比べて落胆としか言わざるを得ません。下記の素晴らしいけど、サプライジングではないと言う
評価に合意で、拍車はするけど、ブラボーは出ない。。。
英語でネガティブな表現する自身無しなので。。。
でも、そのうち書きそう。


The Kirov opened their two week London season last night with Swan Lake. Lopatkina is awesome but that observation won't really come as a surprise I think! She caries all the emotion in a production that is a bit flat theatrically but crammed with dancers doing things together, higher, faster than you would normally see. The place was packed and more than a few readers... do say what you thought...
叱られちゃいましたね。

ロイヤルは写真撮影禁止です。
ちょっと前まで、カーテンコール、幕間の撮影は
何も言われませんでしたが、最近煩いです。
2003年のKirov公演で演技中に写真とっている人が
一杯いて、その辺りから煩く言われ始めました。

演技中は著作権の問題、ダンサーの事故の問題から
写真禁止は当然だと思いますけど、幕間やカーテンコールは
見逃して欲しい。

という訳で、ストロボをたかず(どうせ届かない)、
カーテンコールで目立たないように撮ってます。

でも、フラッシュ、周りで一杯光ってました。
だって、ロンドナーにもKirovは特別なんですよ。
チケット、高いし。。。。
まるさん、
僕もRomeo&Jullietの初日Vishnevaに行く予定なんですが、
www.ballet.co.ukの関係者からはVishnevaが相手の男性
ダンサーが嫌だからやめるかも知れないという話があるらしい
というのを聞きました。
ロンドンのKirov公演はワガママのオンパレードなので
直前まで出演者が判りません、毎度。
Ballet.co.ukでフォローするしかないのです。
28日(木)バヤデールのVishnevaのチケット買おうかと
思ってます。

ルパートキナ、ずっと憧れてたになぁ〜。
ザハロワが恋しい。。。でも、ボリショイじゃぁ全体
クオリティーが。。。。。
Matthew さん

>僕もRomeo&Jullietの初日Vishnevaに行く予定なんですが、 www.ballet.co.ukの関係者からはVishnevaが相手の男性
ダンサーが嫌だからやめるかも知れないという話があるらしい というのを聞きました。
ロンドンのKirov公演はワガママのオンパレードなので
直前まで出演者が判りません、毎度。

ほんとうですか???知りませんでした。Kirovやめるって事ですか?ますます行かなくては!!とおもいきや、曜日があわなーーーいい!!今年はぜんぜん取ってないんですよ、いつもは最低3月は前に次のシーズンのチケット買いあさるんですが・・・しまったぁ(くぅ)

くぅぅぅ・・・Matthewさんの感想に期待します。
Dianaすきなのにぃ。T-T


>でも、ボリショイじゃぁ全体
クオリティーが。。。。。

わかります、そのお気持ち

またKirovはオケもいいですよねぇ。うっとり。
Matthew さん

>僕もRomeo&Jullietの初日Vishnevaに行く予定なんですが、 www.ballet.co.ukの関係者からはVishnevaが相手の男性
ダンサーが嫌だからやめるかも知れないという話があるらしい というのを聞きました。

私はABTで、ヴィシニョーワがアンヘル・コレーラと踊るのは
イヤだとごねて、「白鳥の湖」で競演することを断ったって
聞きました。結局マラーホフの盲腸でアンヘルと共演することに
なって大変評判は良かったらしいですが。
「あんな小さい人と踊るのはいや」と言っていたそうです。
(単なる噂話ですが)
私はヴィシニョーワは大嫌いなので、やっぱりね、って感じです
が。個人的にはABTには来て欲しくないですね。

ロパートキナ、すごく期待しているんですが、いまいちだった
んですか?でもとりあえずひと目みたいです。今白鳥を見るん
だったら彼女が一番、と日本では言われています。
7月20日(水)Eve SWAN LAKE

Odette/Odile Alina Somova、
Seigfried Daniil Korsuntsev
Jester Andrei Ivanov

本日客の入りは85%〜90%で空席が目立ちます。
Alina SomovaがArtistであることと、本日のTimes ☆3つ、
Metro ☆3つ、Independent☆3つ、Gardian☆4つと、
Gardianを除き、ルパートキナに対しては私と同じような
感想が書かれたのが響いているのかも知れません。
各誌評価の詳細は明日ということで。

1幕 ACT 1 Scene 1
月曜同様、Pa de TroiのIrina Golub, Ekaterina Osmolkina
Anton Korsakovが素晴らしい踊りでブラボーを貰っています。
顔と名前が判別しないのです、Antonはかなりのブラボーを
浴びていました。私が気にいったのは(たぶん)Irina。
そり返したときの体の形がAlina Cojocaru同様綺麗だし、
一つ一つの型にピシッと決めが入っています。
昨日Tuterと書いたのは間違いでJester役のAndreiは素晴らしい踊り。本日一番のブラボーでした。彼のこの役での
踊りが素晴らしいのは、2003年のKirov公演でも同じでした
が、彼がブラボーNo.1になるのは問題あり。

Alina Somovaは始まる前ロシアバレエに詳しい知人に
アクロバッティックで好みの分かれるダンサーと聞いて
いました。踊るときの足の上げ方が動かし方が素晴らしい。
一方、腕の動かし方は優雅さに欠け、妙に早い感じです。
そして、ひとつひとつの踊りに決めを入れないので少々
だらけた感じ。一緒に行った人はOdette/Odileの表現の
違いが無かったとの感想を漏らしていました。
Passionまでは、まだまだの感じ。
一方、ダイナミックな踊りはよく、Black Swan Pa de due
の大回転では、かなり早い段階から場内の拍手が沸きました。
一方、2幕(Act I scene 2)等のスローで感情を出す踊りでは
会場の拍手も薄かったように思えます。

Siegfried役のDaniil Korsuntsev、立っているだけで王子様。
動きも優雅で美しい。すっごくいい感じでした。
しかし、Black SwanのPaでは、連れが「本気を出していない」
というようにジャンプも低く、通常ブラボーの出るべき
シーンでもブラボーはありませんでした。

こう書くと全然酷いじゃんと思いそうですが、
Kirovの真髄はコールドと全てのダンサーの平均レベルの
高さにあります。やはり、美しいコールドにうっとりします。
また、オーケストラも月曜日より良くて、非常に気持ちよく
過ごせました。
昨日のBallet.co.ukのBruceのコメントではないですが、
Surprisingでは無い、2年前ザハロワに打ちのめされてKirov
に会いたいというのが現在正直な気持ち。

次は金曜日、Romeo&Julliet初日、ビショノワです。
まるさん、
誤解させて済みません。
やめるってのは、踊る相手が嫌なので「私は踊らないよ」
って意味です。
僭越ながら、新聞の劇評が無性に気になって、調べてしまいました。。
ついでに関連記事も。
英語ですが(当たり前か)・・・Matthewさんの解説をお待ちしています
(あの、ご無理の無い範囲で)。
【】内は新聞の名前です。

記事のタイトルは私の意訳ですのでアヤシイですが、なんでキーロフがフォーサイスを???と一様に驚いてるのがおもしろいです。

【The Independent】
レビュー
http://enjoyment.independent.co.uk/theatre/reviews/article300450.ece
記事
「A Forsythe saga: Why is the Kirov, a byword for classical ballet,
performing William Forsythe?」
(クラシック・バレエの代名詞、キーロフがなぜフォーサイスを?)
http://enjoyment.independent.co.uk/theatre/features/article298912.ece

【The Guardian】
レビュー
http://www.guardian.co.uk/arts/reviews/story/0,11712,1532027,00.html#article_continue
記事
「Russian revolution as US ballet rebel puts Kirov dancers in a spin」
(ロシア革命:アメリカのバレエ反逆者、キーロフを巻き込む)
http://www.guardian.co.uk/arts/news/story/0,11711,1529685,00.html

【The Times】
レビュー
http://entertainment.timesonline.co.uk/article/0,,14936-1700231,00.html
zhi-meiさん。
面白ーい!

>なんでキーロフがフォーサイスを???
やっぱ、ここは驚いていいんですよね?!
上のプログラム見て、なんかキーロフもコンテンポラリーやってるのに、日本にはそれを呼べる土壌がないのか……なんて考えちゃったんですけど、向こうでも驚きなんですね。
フォーサイスプログラムはこれからですね。キーロフのフォーサイスってどんななんだろう???
======
と思って検索したら。。。ゲー。

キーロフ=ゲルギエフ指揮=マイヨー振付「La Bell」なんてのもあった!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00024Z8DS/qid=1121929940/sr=1-6/ref=sr_1_10_6/249-2056631-0384301
また買わないと。。。
このフォーサイスの記事はほんとおもしろいですね。
適当に抜書きすると:

- 監督のMakhar Vazievが革新的な考え方を持っていて、カンパニー
 とダンサーの可能性を開くためフォーサイスを持ってきた。
- フォーサイスは伝統的な訓練しか受けていないダンサーが自分の
 作品を踊るとひどいことになる、と否定的だったが、キーロフが
 彼を説得した。
- フォーサイスのアシスタントのアーロン・ワトキンが指導。
 「こんなに練習するカンパニーは見たことない」とのこと。
- 一部のダンサーは拒否反応。
- でも一部のダンサーはこういう作品に「飢えて」いた。
 だって白鳥ばっかり死ぬほど踊ってるから。
- 一部のスターを除き、ロシアではやれと言われたことだけやると
 いう雰囲気だが、フォーサイス作品のレッスンによって自分を表
 に出すようになり、クラシックの解釈にも変化があらわれた。
- 最初はどうなることかと思ったが、フォーサイスはサンクト
 ペテブルグ出身のバランシンに非常に影響を受けているし、意外と
 フォーサイスはキーロフに合っていた。腕の使い方はキーロフの
 スタイルとそう違わないし、キーロフのダンサーは背中の使い方
 がすばらしい。
- 地元で上演したときの反応は上々だった。

これからのキーロフが非常に楽しみな感じしますね!
ロンドンでのパフォーマンスがすごく気になります。
つジさん

そういえば、「さすがにロンドンのプロモーターもフォーサイスは2公演に抑えた」
って書いてあったです。
これで評価高ければ、世界各地で上演するようになるかも。

「ラ・ベル」も芸術監督の野望の結果でしょうかw
話ずれますが…
マイヨーのモンテマルロ・バレエ版La Belleはけっこうテレビで
放映されることが多いです。この間もやったばかり。
ステージデザインが斬新で、とても面白い作品です。
特に母と娘の関係の描き方が凄かった。
主演のベルニス・コピエテルスが個性的で素晴らしいダンサーです。
今度ベジャールのボレロも踊るらしい。
ぴ〜さん。
ええええ〜! コピエテルスのボレロ?!?!
マイヨー版「ロメオとジュリエット」が忘れられません。(もちろん「La Belle」も。)
めちゃくちゃ見たい!

zhi-meiさん。
ごめんなさい! どうも勘違いだった見たい。
というか、今まで普通に売ってた「La Belle」(多分、ぴ〜さんも見たやつも同じ収録?)って、

>ワレリー・ゲルギエフ/クラウディオ・アバド指揮
>キーロフ歌劇場管弦楽団,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

って、なんだかものすごい演奏だったみたい。誰か持ってる人いたな。今度聞いてみよう。
キーロフ歌劇場管弦楽団が、他のバレエ団のために演奏してるとは思わなかった。。。です。

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=739090&GOODS_SORT_CD=103
7月21日(木) SWAN LAKE

Odette/Odile Daria Pavlenko
Siegfried Igor Kolb

知らぬ間に出演者が変わっていました。
今日はチケットを持っていなかったのですが、
テロのため早く帰ることになったので、Kirovを見に来ました。
£27の安い席を買い、テロで沢山でるであろう空席狙い
です。しかし、席は90%くらい埋まっており、
ところどころの空席も移動して座れる担保がなく、
4つくらいセンター側に席を移動しただけでした。

Act I Scene IでのPa de trou, Jesterがブラボーなのは
毎度のこと。
Daria Pavlenkoが素晴らしかった。
腕の動きが優雅で美しく、スローなAct I Scene 2, Act 3,
そしてAct2のブラックスワンも素晴らしかった。
天井桟敷の上部の今回の席では表情は見えなかったのですが、
近くで見た知人は「素晴らしかった。悪女のようにSiegfried
に対して見せる笑顔がすごく魅力的だった。」と
シルビー好きの彼女は、将来はシルビーのようになる、
とまで言っていましたが、それはどうか。。。
シルビーやアリーナ・コジョカルは天井桟敷から顔が見えない
状態で見ていても表情が見えてきますから。

個人的に一番よかったのはActIII。
Dariaのリズムがコールド全てを制し、オーケストラを
鳴らしているという素晴らしい一体感。
ルパートキナは素晴らしい踊りだが、コールドもオケも
置いてきぼりにして一人で踊っていると評価されていました。

今日は観客のブラボーも多く、最後のカーテンコールも繰り
返し行われ、これぞKirovという感じでした。
本日3日めにして初めてブラボーを叫びたい感覚が体の
中から湧き出て、一緒になってブラボーと叫んでました。

行ってよかった。

という訳で、ルパートキナの新聞評は日曜日になると思います。

明日は、本人が出ればDiana Vishnevaのロミオとジュリエット。
Kirovのキャスト変更。
相変わらず、Kirovのロンドン公演はダンサー個人のサイト
でいつ踊るのかが確認され、その通りにキャスト変更が
行われます。
これがKirovロンドン公演の毎度の姿で、
誰が踊るか直前にならないと判らない。
恐るべし。。。

http://www.ballet.co.uk/dcforum/DCForumID18/108.html

On Daria Pavlenko's website, it is stated that she is to dance on 21, 24, 26, 27 and 29 July. All dates but 21 July agree with the casting Kevin provided ; there might be a chance Daria Pavlenko finally does the last Swan Lake, instead of Vostrotina, who knows... I'll keep my fingers crossed until the performance
7月22日(金) Romeo & Juliet
Juliet: Daina Vishneva
Romeo : Andrian Fadeyev

Diana Vishneva,打ちのめされました。感激!!
踊りの美しさ、感情表現の巧みさ。
Alessandra Ferriに勝るとも劣らない素晴らしさ。

ダンスの内容的にブラボーと途中で叫ぶようなものでは
ありませんが、一幕での少女の姿、パーティーでの出会い、
そしてパデデュー。全てに隙がなく美しい。
2幕の教会での結婚のシーン、ロイヤルで数々ジュリエットを
見てきましたが、動きの少ない結婚のシーンで、こんなに
見せてくれるとは。

3幕、ベットのシーンから墓場のシーンまで全てVishnevaに
見入ってしまいました。今日からファンです。

一方、全体としては、ロイヤルの方が服装が中世風で
ゴージャス、舞台装置も同様。キロフより、ロイヤルの方が
遥かにストーリー性が強く楽しめます。

Vishnevaに目が釘付けになった後、街や宮殿のシーンで
あ〜ロイヤルならこんなではないのにとがっかりさせられます。

連れは「バレエってしゃべらないけど、せりふが聞こえる
んですよね」と感激していました。

ロンドンのKirov付きの知人達はVishnevaに花束を贈っていました。

よかった。久々大感激。
7月23日(土)マチネ Romeo & Juliet
Juliet : Irina Golub
Romeo : Andrei Merkuriev
昨日の感動のVishnevaに対して、今日はプリンシパルで
なく、ソロイストコンビ。
しかし、Irinaはパンフレットにも沢山写真が出ている
若手ホープと思われる。
僕的には素晴らしいけど、Vishnevaを見てしまった身と
しては辛いかと思った。ネガティブな点はまったく無いが。

バレエ好きの知人(日本人)と英人を話して面白かったのは
英人の彼女は、昨晩のVishnevaは演技過剰。バレエを踊って
いるのであって、劇をしては良くないとのこと。
今日の方が調和が取れている。
確かに、知人(日本人)の彼女は昨晩はAndrian Fadeyevに
目が言ってVishnevaはあまり見えなかっとといい、
僕はVishnevaが素晴らしく、Andrianが何をしたか、
(居たの、そんな人?)という感じの中、

2人とも今日はロミオもジュリエットもバランスよく
見えるという感想であったので、案外この英人女性の指摘は
正しい。
演じる方も難しいが見るほうも難しいものである。
7月23日(土)Eve Romeo & Juliet
Juliet : Evgenya Obraztsova
Romeo : Igor Kolb

プリンシパルからソロイスト、そしてアーティストへと、
どんどん落ちていく。こんな順番で見ていいのだろうか?
そもそも、マチネがランク落ちなのは判るが、
土曜のイブにアーティスト、それもKirovに入ったのが
2002年なんて。。。。

それでもAct Iはなんなくこなし、まったく問題なし。
但し、良いという意味での驚きも無い。
Act Iの終わりのバルコニーがあるとこのパでの
Igor Kolbの踊りが素晴らしかった。
素晴らしい跳躍、回転。カーディフ(ウェールズ)での
Kirov公演で見せた彼の素晴らしさが発揮されていた。
なぜ、これをSwanでやらなかったのだ。。。。
Daria Pavlenkoの前でびびったのか。。。

本日、Igorのダンスは素晴らしい。

Evgenyaの踊りについて、Kirov熱狂的ファンの女性ふたりは、
可愛い可愛いとばかり褒めていた。

僕としては、3幕、毒を飲んで死ぬシーンから墓場のシーン
までのEvgenyaに大感激。
ご存知のように、コリオグラフはかなりの率ダンサーに
変更する権限が与えられている(ヨーロッパでは)。
Evgenyaは、これをパーフェクトにドラマ化している。
素晴らしいの一語。
彼女が毒を飲むシーンなど、オペラ・ハウスの全ての空気が
彼女を見ていた。
墓場のシーンもしかり、これまでの2人とは異なることを
沢山やっており、それが全て心を打つ。
素晴らしいの一語。
アリーナ・コジョカルは決められた踊りの型の中に
素晴らしく感情を入れることで驚くべき天才であるが、
Evgenyaは振り付けと作る天才である。
だてにKirovが3年目の新人を主役にすえているのでは
ないと思った。
Kirovはすごい。
彼女の将来に期待します。
当然、ロイヤルでは割れんばかりの拍手とブラボーで
3回カーテンコール状態でした。
Ropatokinaの各誌評価

Times ☆3つ 主演女優の陰

本来は絶賛されるべきRopatkinaはノーマルではなかった。
彼女は自分以外の周りのもの全てを見下し、無視し、
彼女自身の中に入り込んでしまった。
彼女のやったことは、この作品の意図から何マイルも
離れてしまった。
Ropatinaは彼女そのものだったは、私にとっては
彼女は奇妙にも舞台に入っていなかった。
感情もフラットだった。

Gardian ☆4つ
彼女が最初羽を長くて弱弱しい足に置いたとき、
新しい野生の息吹を招いたかに思えた。
彼女のブランクを凶暴さがかき混ぜ、野生の領域に入ろうと
しているかに見えたが、直に彼女の素晴らしいいつもの
ダンスに戻った。

Indipendant ☆3つ
彼女のSwanはドラマより、ダンスの詳細にこだわったもの
だった。しかし、そのダンスも素晴らしいというものでは
なかった。
バレエ全般を通じ、彼女はテンポを変えようとした。
指揮者は、ゆっくり演奏することにより、彼女は
なんとか留まる事ができた。
彼女はプリンスに注意をほとんど払わなかった。

Metro ☆3つ Swanは離陸に失敗
踊りに過ちはまったくなかった。
Passionの欠乏が、フットワークの輝きを失わせた。
SWAN Lakeでは、Swanと王子の間の心の関係が重要なのに、
PrinceはLopatkinaの羽の陰で背景となってしまった。
7月24日(日) マチネ Forsythe

普段もまっとうな話になっていないが、
コンテンポラリーはまったく。。。Agon,Trystとの
区別がついていません。

曲にもよるのでしょうが、後半に行くほど
盛り上がっていました。
The Vertiginous Thrill of Exactitude
In the middle, somewhat elevatedはブラボーの嵐。
コンテンポラリーなので空席が多いかと思いきや
90%は埋まっていました。
もちろん料金はクラッシックの半額です。

1. Steptext Diana Vishneva ; Igor Kolb ; Andrei
Merkuriev ; Maksim Khrebtov

2. Approximate Sonata – Evgenya Obtaztsova – Andrei Ivanov ,
Serebryakova – Pukhachev
Ekaterina Petina – Anton Pimonov
Viktoria Tereshkina – Maksim Zuzin

3. The Vertiginous Thrill of Exactitude
Olesya Novikova - Tatyana Tkachenko – Ekaterina Osmolkina
Leonid Sarafanov - Shklyarov Vladimir

4. In the Middle, Somewhat Elevated - Daria Pavlenko
7月24日(日) マチネ Forsythe  追加写真
しかし、このKirov公演のLopatkinaのできに関して
書いて思うんだが。。。。。
これらは一般新聞である。
日本でこんなにバレエが取り上げられることがあるであろうか?
Metroなんて、地下鉄で取り放題の無料誌であり、
通勤する人の90%程度が見るのである。
そこにタブロイドサイズとは言え、両面で出ている。
他の世界に名だたる各誌も非常なスペースを割いている。

Kirovだから特別の部分も一部あるが、ロイヤル・バレエの
演目が開始される都度この調子であるから
日本では考えられない。
2002年の年末頃のDaily Express誌に、一面に
Alina Cojocaruの写真が出ていて、今年のパフォーミング
アートの総括として、2002年最大の成果はAlinaの
マイヤリングでのブレイクである、と書いてあった。
この新聞、どちらかと言うと余りリッチでない層を
ターゲットとしたものである。

本当にイギリスのアートへの許容度は高いと思う。
バレエ以外でも、音楽や美術にしても、新聞の評論が重要な
役割を果たしていますよね(中には暴論もあったりするけどw)。
専門誌はファンしか見ないけど、新聞はみんなが見るから意味合いが大きい。

日本でもちょろっとレビューは載ってるけど、真剣度が違う。
常々、日本の新聞も芸術系の評論をきちんと載せて欲しいと思っています。
25 July Mon Romeo and Juliet
またしてもダンサーが変わって土曜マチネと同じ
Juliet : Irina Golub
Romeo : Andrei Merkuriev

今日の新聞にRomeoとJulietおよび
フォーサイスの批評が出ていました。
訳すつもりですが、酔っているので(開演前にシャンペイン、
1st Intervalに赤ワイン、2ndに白と飲みすぎ)
またにして、
略、ロミオとジュリエットに関しては、振り付け自体は
古く、心理描写やエキサイティングな演出は現在の作品の
方が優れているが、Kirovのこの作品には、そんなものは
いらない。
Gardian, 土曜にマチネを評し、3つ星。
但し、Irinaは素晴らしく、Andreiは今ひとつの評。
Daily Telegraphこちらは☆をつけない評価であるが、
Vishnevaを絶賛。
また、Times誌も全体評価は☆3つでもVishneva大絶賛。

これを受けてか、本日ロイヤル・オペラ・ハウスは立ち見も
含めて満席。
満席は嬉しい!!
このような状況からか、IrinaもAndreiもオーケストラも
全て土曜のマチネより、よかった。
観客が舞台を作ったということでしょうか?
しかし、新聞評でこんなに入りが変わるというのは
ロンドンらしい。
ちなみにフォーサイスのガーディアンの評価は芸能面では
なく、一般欄だったそうです。

Irinaはラッキーだったのではないでしょうか?
Vishnevaの好評価で満席、かつ客は端から盛り上がってますので本人も気合が入りいい演技となり、ブラボーを浴びる。
最後のカーテンコールでは山のようにステージに花が
投げ込まれていました。
残念ながら、ロシアの女性ダンサーは落ちた花を拾う
なんてみっともないことはしません。ロイヤルでは
拾いますが。ロシアでは手渡さないと受け取らないので、
Andrei君が拾ってあげればよかったのですが。。。。

なお、Fosytheの評価でもVishnevaは絶賛です。☆4つ。

ライバル意識の強いルパートキナとVishneva。
ふたりは相手が初日を踊る演目は踊らないという暴挙に
出ており、最終日のバヤデールだけ、マチネ Vishneva
イブ ルパートキナと両者が踊ります。

片や絶賛のVishneva、意に反して酷評されたルパートキナ
最終日が見ものです。

次は水曜のバランシン。
今日はバレエはお休み。残業してました。
フォーサイスについて、
Gardianは4つ☆、Timesは5つ☆。
各誌絶賛。
訳はお酒を飲まない(すなわち昼に暇があるとき)に
27 July Wed Balanchine Programme

本日はBalanchine、フォーサイスほどではないので
楽しく見えました。

La Valse - Daria Pavlenko – Andrey Merkuriev

Pavlenkoは可愛いすぎて、ロイヤルバレエのバッセルなどの
イメージが染み付いている私には少々苦しかったですが、
周りでは好評。バレエをやっていた日本人の人から
これはいい評価がつくとの話がありました。
(やっぱり淡々評価になってしまいます。)

Prodigal Son – Mikhail Lobukhin – Ekaterina Kondaurova

La Valseよりもストーリー性があって面白い。
(こんな次元で見ています。)
客のほうも私と同じ程度の次元なのか、なかなか盛り上がり
ブラボーの声が上がっています。

Ballet Imperial - Viktoria Tereshkina – Igor Kolb

コールドが綺麗だった。うっとり見とれそう。
美しいソロピアノの調べとふわふわとしてコールド達の
踊りが、とっても幸せな気分にしてくれます。

VictoriaもIgorも沢山ブラボーを浴びていました。
ダンス・ヨーロッパの先月号で紹介された、Olesya Novikova
だと思いますが、すってんころりんと転んでしまいました。
この前のインターバルで昨年のボリショイでザハロワ含め
沢山ダンサーが転んでいた話をしたのが行けなかったか。
オペラ・ハウスでSwan Lakeに続き隣り合わせた日本人
女性とその旦那の英人男性、そして先生と呼ばれる日本人
女性と話していたのですが、この女性の話によると、
ロシアのポイントシューズは固いのだとか。
だからすべるのかな?

明日からKirovバレエの酉、バヤデールです。
失礼、ロイヤルバレエのバッセルと書いている話は
Prodigal Son の間違いです。
Cast - 28 July 2005

Nikiya, a bayadère: Daria Pavlenko
The Rajah Dugmanta: Pyotr Stasiunas
Gamzatti, his daughter: Ekaterina Osmolkina
Solor, a rich warrior: Leonid Sarafanov

今朝、Ballet.co.ukに出ていたキャスティングは
当初のものと変更、Vishnevaではなく、Pavlenkoです。

今日は私の側が最低。というのもの、隣の英人の
太ったおばさんが暑い暑いと演技中に白い紙を
団扇代わりに扇いで、目に白い紙の動きが飛び込んで
気持ちが集中できませんでした。
かなり露骨に嫌な感じをかもし出していたので、
2幕めからはやめてくれましたが、暑いからか
途中で何度もペットボトルの水を飲み、私の集中力は
途切れました。。。。あ〜悲しい。

この調子だったので、1幕、2幕は、もうちょっと
Nikiyaにエロチック・エキゾチックに踊って欲しい、
踊りは美しく完璧なのにという感想でしたが、
周りの人はPavlenkoは今日も非常に素晴らしいとの声ばかり。
また、Ekaterinaも非常に良いと言われてました。

ひぇ〜自分と周りの評価がこんなに違うと、
このおばさん、恨んじゃいます。

3幕目は、美しいアラベスクで気分もうっとり、
Pavlenko、Sarafanovの踊りも素晴らしく堪能しました。

今日は何故か、観客席に子供達(女性)が多く、
カーテンコールは大沸で延々と続き、かつキャーキャー
大変でした。
この波に乗れなかった自分が悔やまれます。

出演者の変更によるショックと、隣の人による
ショックで明日のVishnevaのチケットを買ってしまった。

仕事は大丈夫か。。。多分、破綻。
はじめまして。
楽しく読ませて頂いております。
京都に住んでいると公演自体無いに等しく、どこかへ出向かなくてはなりません。
バレエが身近に感じられるイギリス...いいですね。(*^_^*)
日本の役名だと「バヤデール」のソロルは「勇者」とつきますが英語だとa rich warriorになるんですね…
ただの勇者(虎狩りをするだけの猛者)ではないんだ…とみょうに納得〜
Cast - 29 July 2005

Nikiya, a bayadère: Diana Visheneva
The Rajah Dugmanta: Pyotr Stasiunas
Gamzatti, his daughter: Yatina Tkachencho
Solor, a rich warrior: Andrian Fadeyev

今日、仕事のトラブルで危なかったんですが、
ぶちしって、Visheneva見に来ました。

今日は一番いい席、Grand Tierです。

本日日本人は少ないように思います。
日本人は初日狙いかな?

一幕目のテンプルからVishenevaの出てくるシーンから
場内はシートなり、その美しい踊りに心を打たれました。
彼女のダンスと大好きなアリーナ・コジョカルの
イメージが繋がっていきます。
(隣の英人おばさんはショート(ちび)だと言ってました)
一幕目は彼女の踊りに感動。

2幕目はTatianaの踊りが素晴らしく、ブラボーが
沢山出てました。一方、VishenevaのNikiyaの踊りは
ここで蛇に噛まれるとことが見せ場。
昨日同様、踊りはいいのですが、色気というか
エキゾチズムが見えません。
今回のKirovは全般に踊りは綺麗だけどPassionでグーッつと
客を引き付ける力に乏しいように思います。

3幕目、アラベスクの美しさは当然ですが、
今日に関わらず気になるのは、全員が斜めのスロープを
降りてフラット場所で踊るアラベスクでふらふらする人が
かなりいること。これはKirovとは思えません。

でも、Vishenevaの踊りは美しく、カーテンコールは
やみませんでした。オーケストラストール(日本では
アリーナという平間)はスタンディング・オーベーション
でしたが、帰るためか純粋な祝福か不明。

明日はSwanで酷評されたルパートキナが見もの。
彼女なら、大人のセクシーさ、エキゾチック表現できるの
ではないかと期待。
aikaさん、
初めまして。バレエとオペラが楽しめるロンドンが好きです。
しかし、駐在員としてもう少しで5年なので、そろそろ帰国か
というのが不安。

J娘さん、
昔の資料で見ると
2003年8月2日 Kirov London公演では、
Solor, a young warrir nobleman, (Andrian Fadeyev)
2003年10月17日のロイヤルの公演では
Solor, a warrior (Carlos Acsta)
と書かれています。
この日のロイヤルはそうそうたるメンバーで、
Nikiya Tamara Rojo, Gamzatti Marianela Nunez
Act 1 scene 3
Lauren Cuthbertson, Laura McCulloch
Act 2 scene 2
Mara Galeazzi, Jaimie Tapper

Bronz Idleは洋平 佐々木
7月30日マチネ バヤデール

Nikiya, a bayadère: Viktoria Tereshkina
The Rajah Dugmanta: Pyotr Stasiunas
Gamzatti, his daughter: Ekaterina Osmolkina
Solor, a rich warrior: Daniil Korsuntsev
The High Brahmin: Vladimir Ponomarev
Magdaveya, a fakir: Nikolai Zubkovsky
Toloragva, a warrior: Andrei Yakovlev
The Slave: Vladimir Shishov
Aya, a slave girl: Elena Bazhenova
D’jampe Dance: Daria Sukhorukova,
Yana Serebryakova
Dance of the bayadères (Act II): Olesya Novikova,
Yana Selina,
Svetlana Ivanova,
Evgenia Obraztsova
Grand pas classique (Act II): Daria Sukhorukova,
Alina Somova,
Elena Vostrotina,
Xenia Ostreikovskaya,
Ivan Popov,
Dmitri Pykhachev
Indian Dance: Ekaterina Petina,
Sergei Kononenko,
Vasily Scherbakov
The Golden Idol: Grigory Popov
The Three Shades (Act III): Irina Golub,
Daria Sukhorukova,
Alina Somova

当初、Vishenevaの主演が予想されていたため、
オーケストラストール2列目なのですが、
残念ながらダンサーは変更。

Nikiya役はアーティストです。

Eveを見た後なので、記憶が薄れているのですが、
コールドは相変わらず素晴らしい。

The Golden Idol: Grigory Popov

回転して最後に片ひざ立ちになるところで、
2回ひざが浮いてあわてて地面につけるところが
ありました。Golden Idolはブラボーを貰いやすい
役ですが、拍手どまり。

結構空席が目立ち、安い席の人がオーケストラストールに
移動してきてました。
前から3列目はがら空きで、私の後ろ(3列目)には、
ロシア語を話す人たち、(後でKirov Official Guest
という人たちを沢山見ましたので、その人たちを思います)
が、オペラハウスに空席にアサインされてきていたよう
です。Golden Idolのこの失敗にチェッと舌打ちしてました。

Gamzatti, his daughter: Ekaterina Osmolkina
は相変わらずいい演技をしています。
昨日のTatianaには敵いませんが、十分素晴らしい演技。


Indian Dance: Ekaterina Petina,
Sergei Kononenko,
Vasily Scherbakov
このインディアンダンスは毎回ブラボーで
ちょと役がおいしいよねぁ〜と思います。
やはり激しいダンスが一番沸きます。

The Three Shades (Act III): Irina Golub,

彼女の踊り、とっても気に入っています。
足の上げ方も高いし、正確に止まりめりはりもあり、
結構お気に入りになりました。

Solor, a rich warrior: Daniil Korsuntsev

悪くはないけど、ずば抜けてはいない、
という感じでしょうか?
今回のKirovは男性ダンサーが印象に残りません。
Indepentという新聞にはRomeo&Julietの
評が☆2つ、男性ダンスノーブルはキャストミスという
厳しい評価がでてました。

Nikiya, a bayadère: Viktoria Tereshkina

ず〜っと頑張っていい踊りをしていたのですが、
一番最後ActIIIでのパで、羽衣のようなものを
使い、ダンスノーブルと踊るシーンがあるのですが、
ここで2回、回転に失敗し、足をついていました。
多分、Daniilとリズムが合わなかったのでしょうが、
最後の締めの場面での失敗、しかも2回は印象悪いです。

後ろのロシア人は、チェッと2回言ってました。

そのせいか、カーテンコールでは、このNikiya
すごい厳しい顔をしていて、途中で帰ろうとしました。
ただ、客席から沢山の拍手があり、なんども全員で
前後し、拍手を浴びているうち次第に表情も緩んできましたが
本人が一番悔しかっただと思います。

そして、カーテンコールの最後はダンサーが幕の前に
それぞれ出てくるのですが、それはありませんでした。
失敗が余りにも悔しかったのでしょう。
(オペラ等でも失敗した場合には、この個人個人の
 カーテンコールをやめるケースが見られます。)
7月30日(Eve) バヤデール

Nikiya, a bayadère: Uliana Lopatkina
The Rajah Dugmanta: Pyotr Stasiunas
Gamzatti, his daughter: Tatiana Tkachenko
Solor, a rich warrior: Igor Zelensky
The High Brahmin: Vladimir Ponomarev
Magdaveya, a fakir: Igor Petrov
Toloragva, a warrior: Andrei Yakovlev
The Slave: Vladimir Shishov
Aya, a slave girl: Elena Bazhenova
D’jampe Dance: Daria Sukhorukova,
Yana Serebryakova
Dance of the bayadères (Act II): Olesya Novikova,
Yana Selina,
Svetlana Ivanova,
Evgenia Obraztsova
Grand pas classique (Act II): Daria Sukhorukova,
Alina Somova,
Elena Vostrotina,
Xenia Ostreikovskaya,
Ivan Popov,
Dmitri Pykhachev
Indian Dance: Galina Rakhmanova,
Islom Baimuradov,
Vasily Scherbakov
The Golden Idol: Vladimir Shklyarov
The Three Shades (Act III): Irina Golub,
Daria Sukhorukova,
Alina Somova

Kirov、今公演最高のキャスティングです。

Act I

今シーズン初めてZalenskyを見れました。
さすがに素晴らしい。

そしてテンプルから登場したLopatokina
Swanでの酷評からどうなるか注目していたのですが、
背中続々に感情表現たっぷりの踊り。
彼女は下半身より、上半身の表現が長けていると思います。
細かい表現を細くて長い腕で行う姿は何にも変えて
美しい。

Act II

Grand pa Classique最後でのTatianaの踊りが金曜日
同様最高です。素晴らしいの一言。
会場からもブラボーが出まくります。
当然私もブラボーと叫んでますよ。

そして、ずっと苦言を呈していた、Nikiyaが蛇に噛まれる
踊りのシーン。見せてくれました。
Lopatokinaの踊りは素晴らしい。
この踊りのシーンで今回初めてRoHが沸きました。
素晴らしかった。本当に満足です。

Zelenskyも難しいことを余裕で軽々と決め、本当に
他のプリンシパルとはレベルがひとつ違うという事を
感じます。

Dance of Bayadereの4人のうちひとりが転びましたが、
タイミングがダンスの終わりだったことと、
後を引かなかったことより、マチネのような不満はありません。

Act III
相変わらす、Kirovのコールドは美しくて毎回、これだけで
OKの感はあります。

しかし、今回はさすがZelensky、桁違いの踊りでした。
素晴らしい。跳躍の高さ、回転の美しさ。
ブラボーの嵐です。

そして、Lopatokinaが見せます。
LopatokinaとZelenskyが完全に踊っているのです
何を評論したらいいのでしょうか?

LopatokinaはSwanでのマスコミ(そして私の)酷評を
見事克服し、割れんばかりの拍手とブラボー、花束の山
を浴び、延々といつになったら終わるのか判らない
カーテンコールとなってしまいました。

5,6回やって終わったと思ったので帰ったのですが、
まだやったのかも知れません。

2週間に渡る、かってにKirov公演の報告読んで頂いた
方、ありがとうございます。
Kirovが終わるとロンドンの夏も終わりに向います。
寂しい。。。。。。。

明日時間があれば、ロイヤルとの比較で思うところを
書きたいと考えてます。
(明日はゴルフなんで、大丈夫かな?)
自分はロイヤルのドラマティック・バレエに嵌っているの
ではないかと思います。

ここでのコメントもパッション(感情表現)という言葉を
なんども使ったかと思いますが、必ずしもこれは
すべてのバレエ・ファンの重要視するものではないかも
知れません。

www.ballet.co.ukの反応や会社のロシア・バレエ・ファンの
反応はKirovの素晴らしさを絶賛するもので、パッションの
欠乏に対する避難は見受けられません。

しかし、ロンドンのマスコミは恐らく私と同じように
一年のほとんどの時間をロイヤルのドラマティック・バレエに
割いているからか、私の感想と極めて類似しているものが
多かったように思います。

Kirovのコールドは美しく、ロイヤルのコールドは
こんなばらばらでいいのかと思うほど勝手に踊っていて。

2003年Kirovを見たときはルジマトフやザハロワのように
立っているだけで色気を感じるダンサーを中心的に
見ていたせいか、技術・パッションともパーフェクトと
いう感想でしたが、今回は少々異なります。

でも、やはりKirovは世界一のバレエカンパニーだと
思います。アーティストを含めた層の厚さ、
隅々まで行き届いた完璧な踊り。

バレエはダンサーひとりひとりで異なった作品になるし、
カンパニーの考え方で、異なったことにウェイトが
おかれる。本当に奥が深いです。
結局ダンサーひとりひとりを見るために
ロミオとジュリエット全パフォーマンス4回、
バヤデール全パフォーマンス4回、
Swan Lake 4回中3回、見てしまいました。

ロイヤルとKirovのコリオグラフの違いもつくづく感じました。個人的にはロイヤルのコリオグラフが好きです。
ロミオとジュリエットのジュリエットが死ぬシーンや
バヤデールで、Solarが麻薬を吸い夢の世界に入るシーンなど
ロイヤルの方がストーリーを盛り上げています。
恐らく、Kirovは踊りを大切にし、ロイヤルはストーリーから
の感動を重視しているのではないでしょうか?

自分自身のバックグラウンドであるロイヤルをこれからも
応援していくつもりです。
といいつつ、仕事でロシアのマルチ・ビザが取れたので
St.Peterburgに行っちゃうと思います。
ホワイトナイトならぬブラックナイトのバレエ漬けに。。。

追加でもっと詳細にロイヤルとキロフのコリオグラフの
差異を述べたいなぁ。
>恐らく、Kirovは踊りを大切にし、ロイヤルは
>ストーリーからの感動を重視しているのでは
>ないでしょうか?

なんだかすっごく面白そうですね!
余裕ができたら、追加のレポートも期待してます!
美しいコールド、私も見たいです。
先日ABT(アメリカン・バレエ・シアター)日本ツアーを見に行ったのですが...
そういう振付なのかな?と思うほど、揃っていません。
そして、ツアー終盤に近付くにつれ故障者続出。
最終日は、リフト失敗もあり。
ドキドキしながら見る舞台は...心臓に悪いですよね。

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