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ピアノのせんせいコミュの高校生初心者の教本などアドバイスお願いします。

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今月から高校1年生の初心者の女の子の指導をすることになりました。
将来保育士になりたいので3年後に短大受験でバイエル100番前後が弾けるようにするのが目標です。
今まで幼稚園から、大きくても小5の初心者位しかみていないのでどう進めていくか悩んでいます。

これからずっとピアノに関わっていく事になるわけですから手の形など色々丁寧にやっていきたいと考えてますが、子供とは違いハノンなどを使いどんどん両手で弾かせた方がよいのでしょうか?
バイエルはやるとして、ハノンの前にバーナムかキャサリンロリンなどのテクニックの本などどうかな?と思うのですが。
又、バイエル併用曲などは子供と同じような本でもよいものでしょうか。
私のもっている楽譜を見せたら、本人は大きくかいてある楽譜の方がやる気が出るといっているのでバイエルも子供が使っているのと同じ物を買いたいようでした。

とりあえずト音記号はゆっくり読めたので、ヘ音記号の読み方や音符の名前や長さ、手の形などを教えて、今週は私のオルガンピアノの本を途中まで弾いてくる宿題を出しました。
保育士というと弾き歌いなども必要になってくると思うのでソルフェージュやコードなどもやっていきたいと思っているのですが、まずはバイエルの他の教本など高校生で保育士志望の子におすすめがありましたら教えて下さいm(__)m

あと彼女は左利きで、母親も左利きで保育士さんですがメロディーを弾く右手が大きな音を出せず苦労していると話していましたが左利きの方に良い練習法や本などあるのでしょうか?

右利きでも左手でメロディーを弾くこともあるのでその感覚と同じなのか…どうなのかこれもわからずいます。。

コメント(8)

高校2年からピアノを始めました。
BYERで始めましたが、和音を読むのが苦手だったので、あとで、バスティンでやり直しをしました。
ヘ音が出るのがBYERだと遅いので、トンプソンを途中で取り入れるのも有りかと。

ハノンは右手だけ、左手だけで、1つの音を2分音符・4分音符・8分音符・楽譜通り&リズム変装&移調をやりました。

ソルは http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AB%E5%BC%B7%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5-1-%E9%88%B4%E6%9C%A8-%E6%86%B2%E5%A4%AB/dp/488364121X こちらの本を使いました。
4/4で四分音符を4つのリズムが最初は取れませんでしたので、リズム強化で使っておりました。


これ。全部やらせるのは厳しいと思います。ご参考にしてください。
昔、Yahooの掲示板にかかれてた文章を貼り付けます。
何かのご参考にしてください。

はアメリカで暗譜の苦手な生徒さんを多く見てきたせいか、暗譜の得意な生徒さんはかえってうらやましいです。ジャズを中心に練習していらっしゃるそうですが、アメリカではジャズピアノはコード記号とインプロヴィゼーションが中心で、特に譜読みは必要ありませんでした。ジャズ科の知り合いが練習室で弾いていたのを、面白半分にちょっとワンフレーズだけ書きおろして見せてみたら、「うわー、俺、こんなの弾いてたの?」と真剣に驚かれたこともありました。

ただ、大人から始めてジャズに限らずいろいろと弾いてみたい、という方なら、読みながら弾く練習も悪くはないと思います。日本ではあまり「初見の練習」というのはレッスンではやらないようですが。私が子供の頃も、「初見で弾くと音だけ拾ってしまって、曲想や指使いを覚えないから」と、かえって禁止されていた時期があったくらいです。そのせいか、アメリカの音大に進んでから、「初見が弱い」とたびたび指摘され、とうとう指導教官の指示で初見の先生のところにしばらく「里子」に出されました。初見の先生は著名な声楽家の伴奏をしていたこともある人で、かなり厳しかったのですが、とても勉強になりました。

初見の練習のためには、それまでの譜読みのパターンを根本から変えなければなりませんでした。それまでは最初に曲を読むときは「まずはメロディ、次に伴奏部分」が多かったのですが、初見の場合は「まずはリズム、次に最低音とメロディ、次に内声部」の順です。最初の頃の練習では、とても難しい曲を渡され、ピッチや指使いは気にせずにともかくリズムだけ正確に掴んでいく、という練習をさんざんやらされました。「鍵盤は絶対見るな」といわれ、ちょっとでも視線が落ちると横から定規でくいっとあごを持ち上げられました。もちろん曲としてはめちゃくちゃで、慣れるまでは頭痛がするくらいでした。

こんな弾き方をしてタッチが荒れてしまうのではないか、と心配になった時期もありましたが、その先生は「はじめにリズムありき」という、音楽の根本的なことを教えてくださったのです。決してピッチや指使いを無視するわけではなく、「音楽の要素には優先順位がある」ということを悟るための練習だったのです。ケージなどの一部の現代曲を除いて、リズム無しでは音楽は成り立たないのですから。リズムに集中できるようになってから、あらためてピッチも上記の順で読む練習を始め、三ヶ月だけの集中レッスンでしたが、終わる頃には自分でも以前と全然違うのが分かりました。ピアノ譜だけでなく、声楽曲や、簡単なオーケストラ譜まで読まされましたから...。

こんな話ではあまり参考にならないかもしれませんが、「はじめにリズムありき」は真実です。私が教える時も、まず生徒さんに右手、左手それぞれのリズムをひざの上で叩いてもらって、感覚をつかんでもらってから改めてピアノで弾くようにお勧めすることが多いです。指を使うと指使いに意識が行ってしまうので、あくまでも音符や休符の時間的要素だけに集中するために、手全体で叩いてもらいます。「タッピング」というのですが、特に大人の生徒さんはピアノに向かう時間が限られている人が多いので、お仕事や授業の合間に手軽にできる練習ということもあって、好評ですよ。

ドレミの音階名でメロディを歌うことを一般にソルフェージュと言いますが、この言葉はもう少し広義の聴音や音楽理論の練習にも使われます。英語圏では声を出して譜読みすることを「ヴォーカライゼーション」といって区別することもありますが、いちおうここでは一般的に使われる「ソルフェージュ」で話をすすめたいと思います。

日本人は小学校でドレミを習ってきているので、声を出して読むことが比較的自然にできる方が多いようです。譜読みの段階でも、暗譜のためにも「強い味方」ですので、苦労せずドレミで歌える生徒さんにはぜひ活用していただきたいものです。私自身も、自分で弾く時は無意識に頭の中でドレミで考えていることが多いようです。

同じソルフェージュといっても固定ド方式と、移動ド方式と二通りあります。
固定ドはピアノの真ん中のCの音をドとし、転調しても絶対音名は変わりません。この方法では、たとえばバイエルにも出てくるバッハのメヌエットト長調の出だしは、「レーソラシドレーソ・ソ・」となります。移動ド方式では、ハ長調でない場合、その調の主音が「ド」になります。バッハのメヌエットはト音が「ド」になるので、出だしは「ソードレミファソード・ド・」と歌います。一般的にヨーロッパでは固定ド、アメリカやカナダでは移動ド方式で練習しているようです。日本では私の時代は固定だったのですが、最近では移動で歌う人も増えているような気がしますが、どうでしょうか。ピアノの譜読みの場合、やはり固定ドのほうが視覚的にも、鍵盤上のタッチにとっても納得しやすいようですね。

♯や♭がついた音の扱いについては、人によってもまちまちかと思います。固定ド方式の場合、pucchi_ni3さんのおっしゃるとおり、「ファ♯」「ミ♭」もそのまま「ファ」「ミ」と読むのが普通です。テンポが比較的ゆっくりな曲ならば、音名の後に「シャープ」「フラット」をつけて、「ファ・シャープ」「ミ・フラット」と歌うのも一つの方法かもしれません。

参考までに、移動ド方式の場合、「半音階式ソルフェージュ」を採用している国も多く、私もアメリカでは半音階で習いました。ドイツのツェー、デー、エー方式にならい、♯の場合は音名の子音+i、♭の場合は子音+eで歌います。ファ♯はf+iで「フィ」という発音になり、ミ♭はm+eで「メ」になります。ここでちょっと問題なのが、「ソ」(英語ではsol)のシャープはs+iで「シ」、音階の第七音と同じ発音になってしまいます。そこで、アメリカなどでは第七音のほうを「シ」から「ティ」(ti)と言い換えて使っています。映画サウンドオブミュージックに出てくる有名なドレミの歌も、英語版のほうは「ドレミファソラティド」と歌っているんですよ。

それから、第二音のレはもともと母音がeなので、レ♭はaの母音をつけて「ラ」(ra)と発音しますが、英語では第六音のラは「la」なので、問題はありません。オクターブの半音階を上りはシャープを使って歌うとド・ディ・レ・リ・ミ・ファ・フィ・ソ・シ・ラ・リ・ティ・ド、下りはフラットを使ってド・ティ・テ・ラ・レ・ソ・セ・ファ・ミ・メ・レ・ラ・ドになります。

日本ではレとラの子音が同じ発音なので、あまり調号に♯や♭がたくさんある曲だとかえって混乱してしまうかもしれません。でも、臨時記号で時々出てくる程度で、どうしてもシャープやフラットのある音を区別したい、という場合は、半音階式を少し取り入れてみるのも良いかもしれません

pucchi_ni3さん、私の投稿についてお叱りを受けたのに、代わりに謝っていただいて申し訳なく思っています。深夜で頭がふらふらしておりまして、pucchi_ni3さんへのお返事もきちんとできなくてすみませんでした。あらためてお返事させていただきますね。

まず、指使いについては同感です。同じ曲でも、校訂者が違うと指示してある指使いも変わってくるものがよくありますものね。私も学生時代には、指使いについてはいろいろ違う版を比べてみたり、先生に質問したりして、どう弾くのがよいかいろいろ模索していました。生徒さんによって手の大きさも指の長さもまちまちですので、表記してあるものににこだわらず、ご本人の一番弾きやすい指使いを採用されるのが一番だと思います。ただ、曲を練習しはじめた頃にはちょうど良いと思った指使いが、テンポを上げていくとどうも弾きにくくなってくる、ということを経験される方も多いと思います。特に大人の初心者の方ではpucchi_ni3さんのおっしゃるとおり、一度練習を始めたら途中で指使いを変えるのが困難な方が多いので、最初からそこのところを見極めて指示しなければならないのが難しいところですが。

ブラインドタッチについて思い出したのですが、音大時代のピアノ教授法の講座でもたびたび上っていた問題で、その教授はたびたび「指の訓練を中心とした練習の弊害」を提唱しておられました。バイエル、ハノン、ピッシュナなどは全部その範疇に入ってしまうのですが、手を同じ位置に置いたまま指だけ動かすような練習のことだそうです。そういった練習は指も手も意識も「lock in」(固定)してしまう、という言い方をされておられました。鍵盤の端から端までとび回るような練習をせず、一箇所にとどまっている、あるいはハノンなどのように一音ずつじわじわ動くような曲ばかり弾いていると、両手の外側の範囲に意識がまわりにくくなるそうです。

実は、音大に入った頃の私がその典型的な例でした。それまでは曲を弾いていて、音が飛んだ時にはずしやすいなどの問題に突き当たると、「がんばれば何とかなる」とばかりに何度もその部分だけ練習して、克服したような気でいました。でも、根本的に解決したわけではないので、他の曲で同じような問題があると、やはり突き当たってしまうのです。音大の入試では、試験官だった先生にすぐ見破られてしまいました。

その先生について真っ先に教えられた練習方法が、ハノンの応用でした。スタッカートで、「ドミファソラソファミ」と最初の小節を弾いたら、両手とも一オクターブ上にとんで「レファソラシラソファ」と弾き、次の小節はまたオクターブ下がって...と続けていき、飛んでいる時の「空き」を作らないようにメトロノームを使いながらどんどんスピードを上げていきます。それが終わったら次は二オクターブ、それから両手別々の飛び方をする、転調して弾く、などなど。最初は目が回るようでしたが、それまでほとんど無視していた手首の動きの重要さが分かってから、かえって面白くなってきました。レパートリーのほうでは、アメリカやヨーロッパの現代曲もいろいろ弾かされました。その先生は予備科の子供の生徒さんも教えていたのですが、初心者でもテンポはゆっくりながら同様の練習をさせている、ということでした。

私の生徒さんにも、ある程度のレベルの人なら「ゆっくりでいいですから」とジャンプの練習を勧めています。一つのフレーズを弾きながら、それだけに集中していると一瞬で意識をシフトして飛ぶのは無理ですよね。フレーズを弾いているうちに、すでに次に飛ぶ先の位置に意識を移して、手首も準備体勢に入って、と、常に先を読みながら弾く練習になると思います。最初のうちは鍵盤を見ながらでも仕方ないかとは思いますが、慣れてくれば「意識」だけそちらに集中して、と説明しています。





文字だけでのやりとりでは限界があるという前置きをしたうえで、まず「楽譜を見ながら弾けるようになるためにはどうすればよいか」について考えてみたいと思います。

年齢・性別問わず、ピアノを始めたばかりの生徒さんのほとんどは、どうしても鍵盤に視線を落としてしまうようです。私自身、習いはじめてから数年間はそんな状態でした。
これは「鍵盤幅の感覚がまだ自分の身体にインプットされていない」ことが大きな要因かと思います。

まず最初の一歩として、鍵盤幅の感覚を覚えるためのトレーニングを取り入れてみてはいかがでしょうか。以下私が生徒に勧めている手順を示します。

1)簡単な曲を使った上下行練習
これは片手ずつ練習します。入門書ならなんでもよいので、4〜8小節程度の曲を1曲選びます。
この曲を、奇数小節めは記譜どおりの音の高さで、偶数小節めは1オクターブ上(もしくは下)で弾きます。1小節ごとに指のポジションが大きく変わりますので、テンポはゆっくりで結構です。最初は鍵盤を見ながらでも構いません。
鍵盤を見ながら、つかえることなく弾けるようになってきたら、少しずつテンポをあげていきます。
これで、跳躍に対する恐怖心を取り除き、2オクターブ程度の鍵盤感覚を身につけます。

2)少しずつ音域を広げる
1オクターブ上下の練習に慣れて来たら、使う音域をどんどん広げていきます。
1小節めは記譜どおり、2小節めは3オクターブ上、3小節めは記譜の1オクターブ下...など、片手だけで鍵盤の端から端までを自由に使って、ゆっくり練習します。最初は鍵盤を見ながら練習し、最終的には音が外れてもいいから鍵盤を見ないでやってみます。
ソナチネ程度までですと、曲中に大きな跳躍が出てきません。鍵盤の端を使うことに抵抗を覚える生徒さんもいますが、こういうシンプルな練習を通して、鍵盤の端を弾くときの腕の向きや位置、上半身の使い方などを「なんとなく」でよいので感じてもらいます(まだ理解する必要はありません)。

3)手元と譜面の間で視線を行き来させる練習
2)で手元を見ないで弾くと、少しテンポを上げると音がどんどん外れていきます。
この経験をもとに、広い音域を弾こうとすると、どうしても時折鍵盤に目をやる必要があるな、ということに生徒さんが気づいてきます。
「手元を見てばかり」の演奏も、「楽譜を見てばかり」の演奏も両方NGなのです。
演奏の理想形は、「必要に応じて手元を確認したり、譜面を見たりすることが自由にできる」ことだと思います。
跳躍する箇所では手元に視線を移して鍵盤を外さないよう確認し、譜面の細かい指示をしっかり見たいときは自然に譜面に目をやれるように...を目指して、

・跳躍する最初の1音を弾くときは鍵盤を見る
・それ以外は譜面に目をやる

という練習を少しずつやっていきます。

みなさん最初はとてもぎこちないですし、「できません!」と早々にギブアップする生徒さんもいますが、結果を急ぐ必要はないと説明し(数年単位で取り組むものだと考えています)、将来意識しなくてもできるようになるために、今意識してしっかり練習しましょうとお話ししてのんびり取り組んでもらっています。

しかし、バーナムピアノテクニック(2巻以降)を使っている生徒さんは、割と跳躍に抵抗がないですね。私も生徒さんにはバーナムをよく使っていますが、他から移ってこられた生徒さんで、バーナムにも抵抗がある...といった方には、上のような練習をレッスンの途中に5分程度取り入れ、跳躍に対する抵抗が薄れたなと判断できた時点でバーナムをレッスンに加えています。
>>[5] ♪
ご丁寧に沢山のアドバイスありがとうございましたm(__)m
ハノンの練習私自身が楽しくやらせてもらいました!他の生徒さんにも進めて見ようと思います!
他の沢山のアドバイスもじっくり読んで参考にさせていただきたいと思います。ありがとうございましたm(__)m
鍵盤見ずに弾くならメトードローズがオススメです。

うちにも、保育士志望者がいます。
バイエル100番程度で良いと思います。
うちの娘も保育士ですがその程度で仕事できています。

大切なのは現場で使えるアレンジ力です。
大学生の保育科の子は転調の仕方とアレンジのネタを私にせがみます。

アレンジするにはコードは必須です。

今日のレッスンでは、ベースラインを、視野にいれてアレンジを考えるとうまくまとまると話をしました。

私はベースラインとコードを必要に応じて教えます。イントロも即興で作る方法を教えます。

高校生の保育士志望者は、ちょうちょの曲を両手で弾くのが精一杯なので、メロディは変えずに伴奏形態を3パターン位やらせています。
以前、ピアノを他の先生に習っていましたが親指がすぐに鍵盤から落ちるので、メトードローズで手の形を言います。

両者ともスケールとカデンツはやらせます。
フラット一個ついたら何調だ?とか聞いてみたりもします。

コードの組み立て方も教えます。

長短とか言ってもちんぷんかんぷんなので、Cなら土台の音はド。ドから鍵盤三個あけたとこがミ。ミから鍵盤二つあけたとこがソ。
でドミソのCの和音が完成しました。
じゃあ、今度はFのコード作ってみようか?

など、なるべく噛み砕いて教えています。ある程度出来るようになったら理論を教えます。

両手で弾けた。
コードが作れた。
自分で、伴奏を考えて弾く事が出来た。

出来たを体感させつつステップを進めます。

左手が動かしにくいのであれば、簡単なバロックを片手ずつしてみたらどうですか?

一つの曲を何ヶ月もやり続けたら右手がうまく機能していくと思います。
私は右ききだから左の強化はひたすらインベンションをやりました。
教育学部から保育士志望に変わった生徒さんを教えていました。

子どもの頃チェロを弾いていたそうで、幸いト音記号ヘ音記号の壁はありませんでした。

やはりバイエルとハノンをゆっくり確実に進めていきました。高3の夏からだったので時間がなく、副教材はあえて使いませんでした。

保育士試験対策は、とにかく試験曲だけをしつこくレッスンしました。

コード進行についてですが、エレクトーンの楽譜を使ってみると理解が早い気がしました。
メジャーな曲を例に挙げて、左手だけ解説をしたり聴いてもらったり、慣れてきたら弾かせてみたり・・・。
属7がどうこうまで教えなくても、なんとなくこんなもんなんだなと思ってもらえれば充分だと思いますよ。

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