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ALASKA会コミュのオレンジ色の謎の物質 米アラスカ、海や雨水に

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[国際]ニュース By AP通信:2011年8月8日

 米アラスカ州北西部の海岸部で7日までに、ねばねばした明るいオレンジ色の物質が広範囲に漂着し、住民を不安がらせている。飲み水を集める雨水タンクに浮いているのも見つかり、雨にも交じっていたとみられる。AP通信が伝えた。

 地元当局は住民に対し、念のため子どもをこの物体に近づかせず、飲み水は煮沸して使用するよう指導した。

 現場は先住民が多く住む人口400人足らずの小さな村、キバリーナ。最初に見つかったのは3日ごろで、雨が降った4日には雨水タンクや建物の屋根に付着しているのも確認され、近くの川でも目撃された。光沢があり、乾くと粉末状になった。

 米沿岸警備隊は、原油関連物質や人工の物質ではなく、藻の一種の可能性があるとみている。地元当局は大学や研究施設などにサンプルを送付し、鑑定を依頼した。

コメント(1)

大量漂着したオレンジ色の物質、正体は「卵」 米アラスカ
CNN.co.jp 8月9日(火)

 米アラスカ州北西部の海岸に正体不明のオレンジ色の物質が大量に漂着して住民が不安を募らせていたが、米海洋大気局(NOAA)は8日、この物質が甲殻類とみられる無脊椎動物の卵だったことが分かったと発表した。

謎の物質は3日ごろから同州キバリナの海岸にかたまりとなって漂着し始め、湖の表面もこの物質に覆われた。正体が不明だったことから、連絡を受けた環境保護当局が調査に乗り出していた。

NOAAによれば、物質を顕微鏡で調べたところ、すぐに「生物」であることが判明した。小さな甲殻類の卵または胚とみられ、直径は10〜100ミクロンと、ニシンの卵の10分の1程度。中心部にある脂質のためオレンジ色に見えるが、「これは自然現象であり、化学物質による汚染ではない」と強調している。

生物の種類および毒性があるかどうかについては、アラスカ大学とサウスカロライナ州にあるNOAAの研究所でさらに詳しく調べる予定だという。

キバリナは、同州の主要都市アンカレジから約1000キロ北西にある人口約430人の村。オレンジ色の物質は飲み水の取水元となっている川にも流れ込んでいるのが見つかり、住民の間で不安が高まっていた。

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